説明

株式会社アトライズヨドガワにより出願された特許

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【課題】管を保持するサドルを簡単に壁、天井等の固定体に取り付けることができるようにする。
【解決手段】固定体2に沿って配された管3を保持する保持部4と、保持部4を移動可能に支持し、留具5により固定体2に取り付けられる取付部6とを備え、保持部4の外面と取付部6とがヒンジ7により連結される。保持部4は、閉じて取付部6に係止されることにより管3を挟み込んで保持するオンフック姿勢と取付部6から開くことにより管3を管軸方向にスライド可能に仮保持するオフフック姿勢とに切り替えられるように移動する。取付部6に、留具5を挿入する取付孔12が形成され、保持部4に、取付孔12よりも大きい差込孔20が形成され、保持部4がオフフック姿勢にあるとき、差込孔20の中心線が取付孔12の中心線上に位置する。 (もっと読む)


【課題】見る角度によって一定の規則性をもって輝き方が変化し、高級感があり、美観に優れた表示体を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る表示体1は、光を反射して金属光沢を呈する金属光沢層5をパターン状に形成してなる表示部3と、表示部3の表面側に形成され、表示部3を覆う透光性樹脂層6とを備え、透光性樹脂層6は、一方向の断面形状が全ての断面で同形同寸法の凸レンズ状になるように形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヘッダと枝管との接続部が破損しないヘッダ配管構造および配管接続方法を提供する。
【解決手段】流体が流れる主配管から分岐する複数の枝管20を繋ぎ合わせるヘッダ構造であって、直線形状のヘッダ本体11と、枝管20を嵌め込んで接続する枝管接続口部12とで構成されるヘッダ10と、枝管接続口部12に嵌め込んで接続される枝管20で構成される。枝管接続口部12と先端嵌合部管21との嵌め代41の一部を溶融し、溶融された先端嵌合部21を枝管接続口部12に嵌め込んで溶着する。 (もっと読む)


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