説明

株式会社アサヒにより出願された特許

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【課題】従来のような廃棄物となるクッション材を使わなくても、同種のものが各段で重ねられ、各段毎に大小異形の物品が並列されても各段毎で均一高さとなして梱包でき、折り畳み式等のコンテナと組み合わせることで繰り返し使用できるようにする。
【解決手段】複数の物品Pをシート状物を介して多段的に積み重ね、さらに梱包覆いシート状物で全体を包み込み可能とした梱包シート構成体1を備える。梱包シート構成体1は、矩形状の底部2の一方の対辺に延設した梱包覆い部7,8と、底部2の他方の対辺に延設した上段覆い部5,6と、梱包覆い部7,8の各連設部位若しくは上段覆い部5,6の各連設部位からそれぞれ付設した下段・中段覆い部3,4と、下段・中段覆い部3,4同士を固定する中段部固定手段11と、上段覆い部5,6同士を固定する上段部固定手段13と、梱包覆い部7,8同士を固定する梱包固定手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】 床面上に潤滑剤や液体などが零れている環境での重量物移動作業に適用される靴底シートを提供すること。
【解決手段】 引っ越し対象となる現場の床面に養生用の樹脂製ボードを敷設する一方、移動対象となる重量物と養生用の樹脂製ボードとの間には、その底面より潤滑剤が滲み出るように仕組まれた滑走体を介在させ、それにより、滑走体と樹脂製ボードとの摩擦抵抗を潤滑剤にて低減させつつ、樹脂製ボード上に重量物をスライド移動させるようにした引っ越し時の重量物移動作業に適用される靴底シートであって、塩ビ製発泡ゴムよりなるシート状基体と、粘着材層と、剥離紙とからなる積層体を、標準的な靴底形状に打ち抜き形成してなる。 (もっと読む)


【課題】重量のある運搬対象物を軽負荷にて搬送可能とする重量物の移動具を提供する。
【解決手段】椀状底面と上面とを有する比較的扁平な剛性基体10と、剛性基体10の上面に取着される荷重受け用のパッド材20とからなり、前記剛性基体10の内部には、潤滑液体が貯留される空所が設けられ、かつ前記剛性基体10の椀状底面中央領域には、1又は2以上の微細径の孔15が開口されており、さらに前記空所と1又は2以上の孔のそれぞれとの間には、それらを連通する微細径の通路が形成されると共に、それらの通路のそれぞれには毛細管現象による潤滑液体の滲出を誘発する詰め物が満たされていることを特徴とする重量物の移動具。 (もっと読む)


【課題】壁面養生板の支持方法及び支持装置であって、テープ跡が残らず、しかも従来のスタンド台のようにスペースの制約がなく、手狭なスペースでも簡単かつ迅速に養生板を施工できる壁面養生板の支持方法並びに支持装置を提供する。
【解決手段】養生板50の支持装置10,100は、屈曲可能な長尺バネ材20,20Aと、長尺バネ材20,20Aの両端部に取り付けられるホルダ30とから構成される。壁面41,43,45に養生板50を立て掛け、長尺バネ材20をアーチ状に屈曲操作した状態で両端部のホルダ30を養生板50に固着することで、長尺バネ材20,20Aが元の形状に復帰する際の反発力がホルダ30に作用し、養生板50が壁面41,43,45に押し付けられるため、壁面41,43,45に対して養生板50を簡単かつ手際良く施工することができ、テープ跡が残らず、しかもスペースや設置箇所の制限がない。 (もっと読む)


【課題】倉庫の保管スペース及びトラックの荷台スペースを大幅に節減できると共に、引っ越し現場となる家屋内における階段の上り下り等の労力を半減でき、しかも衣類が置かれた室内を無駄に占有することがない。
【解決手段】段ボール紙等の厚手の紙基材で製作された外箱と、同様な紙基材で製作されかつ外箱に収納可能な内箱と、ハンガーを吊すための外箱用及び内箱用の懸吊バーとを含む。外箱及び内箱は、底面、背面、及び左右の側面が閉塞され、かつ上面及び前面が開閉可能な縦型角筒状に形成されると共に、ハンガーに掛けられた衣類の肩幅に対応する前後方向長と、ハンガーに掛けられた衣類の着数に対応する左右方向長と、ハンガーに掛けられた衣類の背丈に対応する高さ方向長とを有する。外箱及び内箱の左右側面板上縁部の互いに対向する内面には、懸吊バーの両端部を係止する係止部を有する棚部材が突設される。 (もっと読む)


【課題】壁面養生板の支持方法及び支持装置であって、テープ跡が残らず、しかも従来のスタンド台のようにスペースの制約がなく、手狭なスペースでも簡単かつ迅速に養生板を施工できる壁面養生板の支持方法並びに支持装置を提供する。
【解決手段】養生板50の支持装置10,100は、屈曲可能な長尺バネ材20,20Aと、長尺バネ材20,20Aの両端部に取り付けられるホルダ30とから構成される。壁面41,43,45に養生板50を立て掛け、長尺バネ材20をアーチ状に屈曲操作した状態で両端部のホルダ30を養生板50に固着することで、長尺バネ材20,20Aが元の形状に復帰する際の反発力がホルダ30に作用し、養生板50が壁面41,43,45に押し付けられるため、壁面41,43,45に対して養生板50を簡単かつ手際良く施工することができ、テープ跡が残らず、しかもスペースや設置箇所の制限がない。 (もっと読む)


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