説明

清本鐵工株式会社により出願された特許

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【課題】肝炎を予防又は治療する手段を提供することを課題とする。
【解決手段】セサミノールを含有する肝炎予防又は治療剤。肝炎を予防又は治療できれば、「肝炎→肝線維化→肝硬変→肝癌」という一連の症状悪化スキームを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気を用いて食品を調理する方法において、エネルギーの利用効率を高める調理方法を提供する。
【解決手段】高圧の過熱水蒸気を加熱器内の熱交換器3に導き、食品を間接加熱し、熱交換後の水蒸気を回収して再熱スーパーヒータ4により過熱水蒸気に変換し、この過熱水蒸気を調理器2内の食品の直接加熱に再利用することにより、使用水蒸気量及び使用エネルギーを減少させる。また、間接加熱に使用する熱交換器3を複数設置して過熱水蒸気を複数回再利用することによってさらにエネルギー効率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ハンバーグやステーキ等の素材が金属板に焼き付くことなく、焦げ目を付けることができるハンバーグやステーキ等の素材の焼成方法及び装置を提供する。
【解決手段】170℃以上の過熱水蒸気により170℃以上の温度に加熱されて、互いにその長辺側が間隔を設けて隣接する複数の帯状の金属板に被加熱物を載せて、170℃以上の温度に加熱されている前記金属板と、上方から被加熱物に吹き付けられる170℃以上の温度の過熱水蒸気と、金属板間の間隙から噴出する170℃以上の温度の過熱水蒸気とにより、前記被加熱物を170℃以上の温度に焼成することを特徴とする被加熱物の過熱水蒸気による加熱方法。 (もっと読む)


【課題】原料となる甘藷の酸化・焦げがなく、ほぼ全体がα化したポーラス(多孔質化)な焙炒処理を行うことができ、風味良好な焼酎を得ることができる甘藷を用いた焼酎の製造方法を提供する。
【解決手段】 生甘藷(コガネセンガン)3.6kgを洗浄後、皮付きのまま5mm角の立方体状に裁断し、過熱水蒸気式調理装置(スーパーオーブン:清本鐵工株式会社製)を用いて250℃で7分間加熱処理を行い、40%程度の含水率になった処理甘藷を得た。得られた処理甘藷に麹菌を接種し、42時間製麹した。次に、この甘藷麹を用いて焼酎を製造した。一次仕込みについては、甘藷麹に汲み水及び酵母を加え、28℃で6日間発酵を行った。二次仕込みについては、蒸し甘藷掛け原料を加え、30℃で9日間発酵を行った。 (もっと読む)


【課題】セサミノール配糖体からセサミノールを製造する酵素,及び前記酵素を産生する微生物の提供。
【解決手段】セサミノール配糖体からセサミノールを製造する酵素を産生する微生物Paenibacillus sp. KB0549,及びセサミノール配糖体のβ−1,2−およびβ−1,6−グルコシド結合およびセサミノール−グルコース間β‐グルコシド結合を切断する酵素、ならびに前記酵素をコードするデオキシリボ核酸。該デオキシリボ核酸を含むベクター。該ベクターを導入した形質転換体。 (もっと読む)


【課題】均一で且つ安定性に優れた微細なエマルションを、容易に製造することができる乳化方法及びその製造装置を提供する。
【解決手段】互いに溶解しない二種の液体の予備乳化組成物を、乳化剤を用いて予め製造し、この製造された予備乳化組成物を均一な孔径を有する多孔質膜を通過させて再乳化させることにより乳化組成物を製造する乳化組成物の製造方法において、予備乳化組成物を分散させながら圧力を加えて、多孔質膜を通して乳化組成物液中に乳化させることにより、乳化組成物を製造することを特徴とする乳化組成物の製造方法にあり、これにより、目的の乳化組成物を短時間で製造することができ、時間当たりの乳化処理量を大きくできる。また装置にあっては、処理能力が大きくコンパクトなものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 製造から廃棄まで環境負荷が少なく、合成繊維と同等以上の力学的強力を有し、見た目にも天然物特有のやすらぎ感を有する特徴を生かし、各種包装材、壁紙、ルーフィング基布や防錆テープ、各ケーブルの補強材や押さえ巻き、摩耗板、コンクリート補強材の各種補強材、各種摩耗布、隔離膜、分離膜,セパレータ、衣料部材等の用途に用いることが出来る不織布を提供する。
【解決手段】 天然物由来の繊維の含有割合が50wt%以上であり、合成繊維及び又は再生繊維の含有割合が50%未満である繊維同士が3次元交絡しており、目付が5〜500g/m2、かつ貫通強力が4N以上であることを特徴とする不織布。 (もっと読む)


【課題】再乳化させるときに通過させる多孔質膜の孔径に対して1倍未満の平均粒子径を有する乳化組成物を、使用する乳化剤の量を1重量%以下の量で、製造することが可能な乳化組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】互いに溶解しない二種の液体の予備乳化組成物を、乳化剤を用いて予め製造し、この製造された予備乳化組成物を前記均一な孔径を有する多孔質乳化膜を通過させて、再乳化させることにより乳化組成物を製造する乳化組成物の製造方法において、再乳化の際に通過させる均一な孔径を有する多孔質乳化膜の孔径に対して20倍を超える平均粒子径を有する予備乳化組成物を、乳化剤を含む外相部と内相部とから予め製造し、この製造された予備乳化組成物を、0.1MPa以上の圧力をかけながら、前記均一な孔径を有する多孔質乳化膜を通過させて、前記乳化膜の孔径に対して1倍未満の平均粒子径を有することを特徴とする乳化組成物の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 醤油、麺つゆ、食酢、果汁、水等の液状食用品の呈味向上方法の提供。
【構成】 成形ホウケイ酸ガラスを熱処理により酸に溶けにくい第1相14と、酸に溶けやすい第2相15とに分相させ、酸処理等により第2相15を溶出させて形成された多数の微細孔16を有するSiO2 骨格からなる分相法多孔質ガラス膜材11を一側面12と他側面13との間に差圧を設けて配置し、液状食用品を微細孔16を介して透過させる。 (もっと読む)



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