壽製薬株式会社により出願された特許
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2,6−ジ置換スチリルを有する含窒素ヘテロ環誘導体
本発明によって、新規な2,6−ジ置換スチリルを有する含窒素ヘテロ環誘導体又はその製薬学的に許容される塩及びこの含窒素ヘテロ環誘導体又はその製薬学的に許容される塩と製薬学的に許容される担体とを含有する医薬組成物、特に神経因性疼痛に対し鎮痛効果が高く、副作用の軽減されたナトリウムチャネル阻害薬用医薬組成物が提供される。 (もっと読む)
C−グリコシド誘導体又はその塩
本発明の下記一般式(I)で示されるC−グリコシド誘導体又はその塩は、Na+−グルコース共輸送体阻害剤として、例えば、糖尿病等の治療剤、特に、インスリン非依存性糖尿病(2型糖尿病)、インスリン依存性糖尿病(1型糖尿病)等の糖尿病の他、インスリン抵抗性疾患、及び肥満を含む各種糖尿病関連疾患の治療剤として有用な化合物であり、B環が、−X−を介して、A環と結合し、そのA環が糖残基と直接結合することを特徴とする。
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高血圧症と血清高尿酸血症及び/又は高コレステロール症との重複発症の治療又は予防のための薬剤
【課題】成人病の危険因子の高血圧症と高尿酸血症及び/又は高コレステロール症との重複を予防し、或は治療するための薬剤を提供する。
【解決手段】2−プロピル−3−{〔2’−(1H−テトラゾール−5−イル)ビフェニル−4−イル〕メチル}−5,6,7,8−テトラヒドロシクロヘプタイミダゾール−4(3H)−オン或いはそのプロドラッグ又はその塩(一般名プラトサルタン)を有効成分とする高血圧症と血清高尿酸血症及び/又は高コレステロール症の治療又は予防のための薬剤である。プラトサルタンと、スルホンアミド系利尿剤、フェノキシ酢酸系利尿剤、チアジド系利尿剤からなる群より選ばれた1種又は2種以上の利尿剤とを組み合わせてもよい。また、プラトサルタンと、スタチン類、フィブラート類、コレステロール吸着剤、コレステロール吸収阻害剤及びコレステロール異化排泄促進剤からなる群より選ばれた1種又は2種以上の脂質低下剤とを組み合わせてもよい。
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ボグリボースの製造法
【課題】ボグリボースを短い工程で効率的に製造するための中間体、及びこの中間体からボグリボースを製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(5):
【化1】
(式中、R1及びR2は、炭素数1〜6の低級アルキル基、又は共同して =O 基を表わす。R1及びR2が低級アルキル基の場合は、それぞれ同一でも異なっていてもよく、またR1とR2とで共同して炭素数4〜7のシクロアルキル環を形成してもよい。)
で表される化合物を中間体とし、この中間体を還元的アミノ化反応に付した後、保護基のすべてを除去してボグリボースを製造する。
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