説明

株式会社ハタダにより出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】菓子の形状を損なうことなく安全に搬送することができるとともに、包装容器から菓子を容易に取り出すことが可能な包装容器を提供する。
【解決手段】菓子6を収納する包装容器1において、所定形状の菓子6を一列に複数、等間隔Xに配列した状態で、当該列方向の左右の側面の半分の菓子6の形状61a、61bに符合する内側形状21a、21bを備えた2つの内枠2a、2bと、前記2つの内枠2a、2bで前記一列の菓子6を左右方向から挟んだ時の、当該2つの内枠2a、2bの外形に符合する外ケース3とを備えることを特徴とする包装容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】焼成直後同様の焼き餡菓子の絶妙な食感を何時でも確実に体験できる焼き餡菓子を提供すること。
【解決手段】焼き餡と可食容器焼成菓子とを組み合わせる焼き餡菓子において、上記焼き餡と上記可食容器焼成菓子とを別個に焼成し、別個に包装することを特徴とする焼き餡菓子を提供する。これにより、焼成後の可食容器焼成菓子は、消費者の手元に渡るまでに時間が経過したとしても、当該可食容器焼成菓子はサクサク感を失うことがない。その結果、消費者は、上記可食容器焼成菓子の上に上記焼き餡を乗せて食し、焼成直後同様の焼き餡菓子の絶妙な食感を確実に体験することが可能となる。また、焼き餡菓子が転々流通する場合や長期間保存される場合でも、当該焼き餡菓子は別個に包装されているため、上記焼き餡菓子の保存性も優れるとともに焼成直後同様の焼き餡菓子の絶妙な食感を何時でも体験することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手を汚さずに片手で菓子容器を持ちながら内容物を食することが可能となる菓子容器を提供すること。
【解決手段】可撓性材料で形成されるとともに、側壁に少なくとも2箇所切り込みまたはミシン目を設けたことを特徴とする菓子容器を提供する。これにより、菓子容器を当該2箇所の切り込みの下端間に沿って折り曲げることができ、従って、購入者は容器の一方の側を持って、他方の側を折り曲げて菓子を露出させ食することができることになる。また、上記切り込みに代えて側壁に比較的弱い力でも切断される2箇所のミシン目が設けた場合、購入者が当該ミシン目を切り離すことによって、上記切り込みと同等の効果を奏することになる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3