説明

東光電気工事株式会社により出願された特許

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【課題】衝撃性に優れ、フレキシブル保護管と混在させて配管する場合にも作業性よく配管することができる非フレキシブル性のケーブル保護管を提供する。
【解決手段】難燃性を有するポリオレフィン系樹脂を主成分とし、外周に谷部11と、谷部よりも幅が広く中実の山部10とが交互に形成された内径14.34〜35.72mm,外径22.83〜45.30mmの波付管であり、谷部中心における管の内径が山部中心における管の内径よりも小さく管の内側に向けて僅かに円弧状に盛り上っており、且つ中実の山部内径が谷部外径より小さく形成され、谷部の平均肉厚t1が1.40mm以上2.06mm以下であって山部の平均肉厚tが3.3mm以上3.76mm以下であって、曲げ剛性が2.50〜5.00N・mであり、圧縮荷重を1250N以上とした場合のJIS C 8411に基づく圧縮荷重試験の圧縮減少率を10%以下とする。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化や施工コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、沿岸水域にモノパイル式基礎を構築する時に使用する導枠1,12であって、中央に直方体形状の基礎杭打設空間3が形成され、基礎杭打設空間3の周囲の四隅にそれぞれ直方体形状の導杭打設空間4a,4b,4c,4dが形成されるように、鋼製山留材2を立方体形状に接合することにより構成されていることを特徴とし、また、本発明は、モノパイル式基礎を構築する沿岸水域の海底を探査するための海底探査方法であって、上記した導枠1,12を、沿岸陸地に設置したクレーン5,8により吊り上げて前記沿岸水域の海底に載置した時の導枠1,12の姿勢により、前記海底の深さ又は傾斜状態を探査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化や施工コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、基礎杭打設空間3が形成された導枠1,19をクレーン5,8により吊り上げ、沿岸水域の所定位置に設置する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,19の基礎杭打設空間3に基礎杭16を建込み、打設する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,19及び導杭6a,6b,6c,6dを引き抜く工程とを備え、前記基礎杭16を打設する前に、掘削装置15を水平移動させながら基礎杭16の打設範囲の海底地盤を繰り返し掘削し、攪拌すると共に、該海底地盤の障害物を破砕する工程を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化や施工コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明に係るモノパイル式基礎施工方法は、中央に形成された基礎杭打設空間3の周囲に複数の導杭打設空間4a,4b,4c,4dが形成された導枠1,9を、沿岸陸地に設置したクレーン5,8により吊り上げ、沿岸水域の所定位置に設置する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,9の各導杭打設空間4a,4b,4c,4dにそれぞれ導杭6a,6b,6c,6dを建込み、打設する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,9の基礎杭打設空間3に基礎杭10を建込み、打設する工程と、クレーン5,8を使用して導枠1,9及び導杭6a,6b,6c,6dを引き抜く工程とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上、ノイズ低減、突入電流の低減及び小型化を図ることができ、且つ最適な漏洩チェック時間及び漏洩チェック電流を最適にすることができるようにした配電線の漏洩電流検査装置を提供する。
【解決手段】漏洩電流検査装置10は、漏洩チェック電流の通電時間(漏洩チェック時間)を設定可能なタイマー回路2、漏洩チェック電流を設定可能な漏洩電流設定回路9、該漏洩電流設定回路9により設定された漏洩チェック電流を配電線に通電させる通電回路5等を備える。タイマー回路2により動作時間の確認が行え、漏洩電流設定回路9によって漏洩チェック電流を過剰に流す可能性を減らすことができる。また、通電回路5は複数のソリッドステートリレー54〜56を有し、タイマー回路2と通電回路5の間には、アイソレーション回路3が設けられ、配電線側との電気的絶縁が図られている。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れているほか、フレキシブル保護管と混在させて配管する場合により作業性よく配管することができる非フレキシブル性のケーブル保護管を提供すること。
【解決手段】難燃性を有するポリオレフィン系樹脂を主成分とし、外周に谷部と当該谷部よりも幅が広く中実の山部とが交互に形成された波付管であり、谷部中心における管の内径が山部中心における管の内径よりも管の内側に向けて僅かに円弧状に盛り上っており、曲げ剛性が2.50N・mm以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管及び通線の作業性を向上させかつ外観上体裁のよいケーブル等保護管の配管構造及び配管方法を提供すること。
【解決手段】直線配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなる非フレキシブル性の直線状波付管と、前記直線配管へ隣接する曲げ配管部に配置された熱可塑性合成樹脂よりなるフレキシブル波付管の端部とが管継手により連結されており、少なくとも前記直線状波付管は壁,床,柱その他の周辺部材へ固定されていることを最も主要な特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来のケーブルでは、引き抜くケーブルを誤るおそれがある。
【解決手段】 本件出願の識別機能付きケーブルは、外周が被覆されたケーブルの一端又は両端に機器へ脱着可能なコネクタが設けられ、被覆光ファイバがそのケーブルの外側にその軸方向に沿って併設され、被覆光ファイバの両端付近外周又は/及び軸方向任意の外周位置に光入出射部が形成され、いずれか一の光入出射部から入射された光が他のいずれかの光入出射部から目視可能に出射されるようにした。また、被覆光ファイバがそのケーブルの外側にその軸方向に沿って併設され、被覆光ファイバの外部に露出する心線両端面又は/及び軸方向任意の外周位置を光入出射部とすることもできる。更に、光ファイバをケーブルの外周に螺旋状に巻き付けるとか、二本以上の光ファイバをケーブルの外周の周方向異なる二以上の箇所に併設することもできる。 (もっと読む)


【課題】 従来の電気設備機器の分野では、検査結果等の情報を帳票に記載する等、情報を紙媒体によって管理していた。
【解決手段】 本発明の電気設備機器の管理方法は、電気設備機器を特定可能な識別情報が記録されたICタグをその電気設備機器に設け、製造部署、機器設置部署、機器運用部署といった各種部署において、夫々の部署における電気設備機器の管理情報や個々の電気設備機器の図面情報を前記ICタグやICタグとは別の記憶媒体に記憶させ、前記各部署毎に記憶媒体内の各種情報を後の部署の記憶媒体に引き渡すようにしたり、各部署共有の記憶媒体を設けたりして、その記憶媒体に各部署の各種情報を付加して蓄積していくようにした。前記管理情報や図面情報は、ICタグ、記憶媒体から読み出し可能である。また、記憶媒体やICタグに、電気設備機器やその部品の管理時期を入力することもできる。 (もっと読む)


【課題】静電誘導電流が生じやすい環境下で延線工事を行っても、繊維ロープからなる工事用ロープの静電誘導電流による焼損、切断を回避することでき、安全に架線工事を行える方法を提供する。
【解決手段】架線工事にあたり、高強力繊維で構成され両端に連結用部を形成した短尺繊維ロープ本体の全体に継ぎ目なしの防水樹脂被覆を施してなる防水型柔軟性絶縁継手を使用し、該柔軟性絶縁継手を、繊維ロープからなる工事用ロープライン中に介在させることで誘導電流を縁切りして延線を行う。 (もっと読む)


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