説明

株式会社山▲崎▼砂利商店により出願された特許

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【課題】土木建築工事等により発生し、その表面に重金属等が付着又は結合している鉱物性混合物から該重金属等が除去された材料を生成することができるシステムを提供する。
【解決手段】材料再生システムRSにおいては、破砕設備Aは、鉱物性混合物に破砕処理を施す。湿式分級設備Bは、破砕処理が施された鉱物性混合物を、水を用いて、粒径が互いに異なる複数種の材料に分級する一方、重金属等を鉱物性混合物から水中に離脱させる。重金属除去設備Cは、湿式分級設備Bから排出された排水から重金属等を除去する。排水処理設備Dは、重金属等が除去された排水を処理するとともに、排水中の非水溶性物を沈殿させて排水を汚泥と処理水とに分離する。処理水供給設備Eは、処理水を湿式分級設備Bに供給する。汚泥脱水設備Fは、汚泥を脱水し、乾燥させる。後処理設備Gは、再生された材料に洗浄処理等の後処理を施す。 (もっと読む)


【課題】破砕装置で破砕することが可能な材料と破砕装置で破砕することが不可能な材料とを含む廃材を各材料に完全に分別して、各材料を回収することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】廃材分別装置A1には、廃材の輸送流れ方向に関して上流側から下流側に向かって順に、ホッパー1と、第1コンベア2と、破砕装置3と、第2コンベア4と、篩分装置5と、第3コンベア6と、乾式比重差分離装置7とが設けられている。破砕装置3は、廃材に破砕処理を施す。篩分装置5は、破砕装置3によって破砕処理が施された廃材を、各材料間の寸法差を利用して、破砕された破砕性材料を含む小寸法材料と、上記各非破砕性材料を含む大寸法材料とに篩分する。乾式比重差分離装置7は、篩分装置5によって篩分された大寸法材料を、各材料間の比重差を利用して、各非破砕性材料に分別する。 (もっと読む)


【課題】砂及び土を含む廃棄物から、再利用することが可能な材料を、できる限り純粋な状態で分離・回収することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】材料ホッパー1内の廃棄物は、水を用いる湿式トロンメル2に送られ、これによって砂、泥及び繊維状材料を含む水系混濁物と、寸法が大きい固体片とに篩い分けられる。固体片は、磁選機8及び分別器9により、材料毎に分別され、分別された各材料、例えば鉄材、木材、石ないしはガレキ、プラスチック、ガラス等は再利用される。水系汚濁物は、湿式分級器3により、砂と泥水とに分級され、砂は、例えば建設材料などとして再利用される。また、泥水から、スクリーン4とシックナー5と脱水乾燥器6とによって、繊維状材料と乾燥土塊が生成される。乾燥土塊は、例えば骨材として再利用される。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト含有廃棄物を、大規模な設備を必要とすることなく、容易に処理して無害化することができ、かつアスベストの粉塵ないしは繊維片が周囲に飛散するのを防止しつつアスベスト含有廃棄物を輸送することができる手段を提供する。
【解決手段】 ミキサー車2を利用したアスベスト処理装置1は、アスベスト含有廃棄物4をミキサードラム5内に導入する前に破砕する破砕機11と、アスベスト含有廃棄物4を破砕する際に発生するアスベストを含む粉塵あるいはアスベストの繊維片などを捕集する集塵機12と、アスベスト含有廃棄物4を吸引して破砕機11に導入する真空吸引装置13とを備えている。アスベスト含有廃棄物4は、建物16の解体現場で、アスベスト処理装置1のミキサードラム5内に導入され、生コンクリート3と混合され、この混合物3、4は、埋立地に輸送され、固化される。 (もっと読む)


【課題】 購入しようとする備品が部屋に配置された状態、備品が部屋の雰囲気に合致するかどうか、あるいは搬入可能かどうかなどを正確かつ容易に判断することを可能にする手段を提供する。
【解決手段】 実物大の備品模型1は、建物に備え付けられるべき家具、電気製品その他の備品の外面形状に対応する形状を有する外形部2を備えている。ここで、外形部2は、それぞれ厚紙からなり面ファスナ6により相互の連結及び該連結の解除が可能な複数の薄板部材3〜5を互いに連結することによって形成されている。また、薄板部材3〜5の、連結時において外部に露出する表面には、備品の外観を呈するカラーの画像が形成されている。 (もっと読む)


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