説明

クオリティ株式会社により出願された特許

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【課題】個人情報や機密情報が企業内の複数のPCやサーバに分散して保存されていても、人的な協力を得ることなく且つ担当者に特別な負荷をかけることなく、個人情報や機密情報の状態を管理できるようにして、個人情報や機密情報の不用意な流出・漏洩や不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】利用者端末10が、記憶部におけるデータの中から管理対象ファイルを探査する探査手段と、その探査結果を管理サーバ20へ送信する送信手段とをそなえて構成されるとともに、管理サーバ20が、利用者端末10からの探査結果に基づいて管理対象ファイルに対するアクセスログを利用者端末10から収集して記録するログ収集手段と、前記探査結果およびログ収集手段によって収集されたアクセスログに基づいて利用者端末10を管理する管理手段とをそなえて構成されている。 (もっと読む)


【課題】個人情報や機密情報を含むファイルが、万人が参照可能な状態で各端末から外部へ持ち出されたり送信されたりするのを抑止できるようにして、個人情報や機密情報の不用意な流出・漏洩や不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】書出/送信手段11,12によって書出/送信されるべき電子ファイルが管理対象ファイルであるか否かを判定する判定手段13と、当該電子ファイルが管理対象ファイルであると判定された場合に当該電子ファイルを書出/送信するのを禁止する禁止手段14と、当該電子ファイルが管理対象ファイルであり書出/送信できない旨を利用者端末10に通知する利用者通知手段15とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】利用者の生体データのみならず、その利用者の所在雰囲気中の気象データを考慮した上で、各種環境下における利用者の体調を適切に管理・判断し、必要に応じて利用者本人に対する警告や管理者等への通知を適切に行なえるようにする。
【解決手段】利用者の体調を管理するための生体データ閾値を気象条件毎に予め設定される閾値テーブル14と、気象センサ12によって検出された気象データに対応する気象条件について設定された生体データ閾値を閾値テーブル14から読み出す閾値読出手段152と、読み出された生体データ閾値と生体センサ11によって検出された生体データ値とを比較する比較手段153と、その比較の結果、利用者の体調異状を検知した場合、利用者に対して警告を発する警告手段154とをそなえて構成されている。 (もっと読む)


【課題】各端末において新たに作成・追加された個人情報ファイルを、効率よく確実に探査できるようにする。
【解決手段】個人情報探査プログラムの常駐端末10Aでは、ファイルの追加・変更が検知されると、個人情報探査プログラムが起動されてリアルタイム探査が実行され、その結果が個人情報管理サーバ20に送信される一方、個人情報探査プログラムの非常駐端末10Bにおけるファイルについては個人情報管理サーバ20によって管理され、非常駐端末10Bにおけるファイルに関する最新情報と最後に個人情報ファイルの定期探査を行なった時点のファイルに関する情報との差分が定期的に監視され、その差分に対応するファイルが非常駐端末10Bから個人情報管理サーバ20側に抽出されて定期探査が個人情報管理サーバ20側で実行される。 (もっと読む)


【課題】電子メールに添付されて送受信される電子ファイルにより機密情報や個人情報が外部に漏洩するのを、利用者や管理者に手間や負荷を一切掛けることなく容易かつ確実に防止する。
【解決手段】電子メールに添付されるべき電子ファイルを指定する指定手段111と、指定電子ファイルについての暗号鍵をファイルアクセス管理サーバから受信する暗号鍵受信手段121と、受信された暗号鍵を用いて指定電子ファイルを暗号化する暗号化手段155と、暗号化電子ファイルを電子メールに添付する添付手段156とをクライアント端末10にそなえる。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって不必要と思われる内容が不用意に送信されるのを防止し、個人情報の不用意な流出・漏洩や個人情報の不正利用などを確実に防止し、個人情報の保護を実現する。
【解決手段】個人情報カプセルにクライアント端末20からアクセスしうる利用者毎に、当該利用者の利用可能な個人情報要素を規定するフィルタを設定し、利用者から個人情報カプセルに対するアクセス要求があると、その利用者に対し設定されたフィルタを用いて個人情報カプセル内の個人情報要素のフィルタリング処理を行なって当該利用者の利用可能な個人情報要素を個人情報カプセルから抽出し、抽出された個人情報要素を個人情報ファイルとしてクライアント端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】各端末におけるファイルが、万人が参照可能な状態で各端末から外部へ持ち出されるのを抑止できるようにして、個人情報や機密情報の不用意な流出・漏洩や不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】所定条件を満たす管理対象ファイルを探査する探査手段12と、この探索手段12によって探索された管理対象ファイルにフラグを設定する設定手段13と、書出手段11によって外部記憶媒体70へ書き出されるファイルが、設定手段13によってフラグを設定された管理対象ファイルである場合、書出手段11による当該ファイルの外部記憶媒体70への書出しを禁止する禁止手段14とをそなえて構成される。 (もっと読む)


【課題】各利用者が特別な意識をもって操作等を行なうことなく自分の名刺情報の登録・更新が行なわれるようにして各利用者の利便性をより高めるとともに名刺情報の誤入力を確実に防止し、さらに名刺情報の更新通知について利用者や管理者の意思を反映させることを可能にする。
【解決手段】利用者の名刺情報の新規登録や更新を管理者端末40から名刺情報管理サーバ10に対して行なうとともに、名刺情報データベース上の名刺情報が管理者によって更新された場合、名刺情報の更新が行なわれた旨を、通知先設定手段によって利用者もしくは管理者が設定した所定の利用者端末に対して通知する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク運用上の問題が生じたり問題のある好ましくないソフトウエアがネットワーク内に取り込まれたりするのを確実に防止するとともに、コンプライアンスについて未監査の端末がネットワークに接続されるのを確実に防止する。
【解決手段】接続制御サーバ30で利用者の個人認証および端末認証を行なった後、接続制御サーバ30からの実行指示に応じて、接続条件判定手段13により、接続対象端末10の資産がネットワーク接続条件を満たしているか否かを判定するとともに、コンプライアンス監査手段14により、接続対象端末10の資産がコンプライアンス基準に適合するか否かを判定し、接続対象端末10の資産がネットワーク接続条件を満たし且つコンプライアンス基準に適合している場合、サーバ30が接続対象端末10とネットワーク60とを接続するように制御する。 (もっと読む)


【課題】個人情報の不用意な流出・漏洩や個人情報の不正利用などを確実に防止し、個人情報の保護を実現する。
【解決手段】被提供者(端末30)による電子ファイル(例えば個人情報を含む)に対するアクセスを、ファイルアクセス管理サーバ20によって管理し、予め設定されたアクセス制限内に制限する。電子ファイルに含まれる提供情報を登録した登録者本人(端末40)は、アプリケーションサーバ50を介して、自分の提供情報を含む電子ファイルのアクセス制限を変更することが可能に構成される。 (もっと読む)


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