説明

クオリティ株式会社により出願された特許

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【課題】通常の使用には影響を与えず、セキュリティ上の重大事故の発生を防止する。
【解決手段】各利用者端末10における環境情報が、各利用者端末10から管理サーバ20に収集され、この管理サーバ20において、収集された各利用者端末10における環境情報とセキュリティに関するポリシ定義とが比較されてポリシ違反の利用者端末10および内容が特定され、ポリシ違反の件数や回数が所定以上の利用者端末10が管理強化対象端末10Aとして特定され、ポリシ違反についての教育が実行される。教育によりポリシ違反が解消された場合には、管理強化対象から除外され、あるいは管理強化のレベルが変更される。 (もっと読む)


【課題】通常の使用には影響を与えず、セキュリティ上の重大事故の発生を防止する。
【解決手段】各利用者端末10における環境情報が、各利用者端末10から管理サーバ20に収集され、この管理サーバ20において、収集された各利用者端末10における環境情報とセキュリティに関するポリシ定義とが比較されてポリシ違反の利用者端末10および内容が特定され、ポリシ違反の件数や回数が所定以上の利用者端末10が管理強化対象端末10Aとして特定され、動作制限手段267により管理強化対象端末10Aにおいて所定のデータファイル以外のオープンが禁止される。 (もっと読む)


【課題】個人情報の不用意な流出・漏洩や不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】複数のクライアントと、該複数のクライアントを管理する情報管理サーバと、情報管理サーバと通信可能に構成されたICタグリーダと、を備えた情報管理システムであって、複数のクライアントのそれぞれには、個々を識別するためのICタグが付されて構成されており、当該クライアントが廃棄処分の指定を受けた場合には廃棄処分指定フラグがICタグに記録され、当該クライアントが保護すべき情報を有する場合には保護すべき情報存在フラグがICタグに記録され、ICタグリーダが設置スペースと処分施設とに配置されており、情報管理サーバは、保護すべき情報存在フラグと廃棄処分指定フラグとが記録されたICタグが付されたクライアントが、設置スペースのICタグリーダ近傍を通過して搬出されることと処分施設のICタグリーダ近傍を通過して搬入されることとを監視する。 (もっと読む)


【課題】利用者(従業員,作業者)についての体調管理,入退出管理,所在管理などの各種管理をできるだけ簡素な構成で実現できるようにする。
【解決手段】利用者が携帯装置20を携帯している期間中、利用者の生理動作を示す生体信号が検出され、その生体信号が中継装置40を介し管理装置30に送信される。中継装置40では生体信号に中継装置識別コードが付与され、管理装置30では、中継装置識別コードに基づいて携帯装置20(利用者)の位置が特定されるとともに、生体信号から抽出された特徴情報に基づいて、携帯装置20を携帯している利用者が管理対象利用者であることの認証が行なわれ、認証された利用者は、管理装置30によって、生体信号および位置特定結果に基づいて管理される。 (もっと読む)


【課題】電子回覧に際して管理サーバ側で回覧先の利用者が電子回覧内容を本当に把握しているか否かを判断できるようにして、電子回覧内容の、回覧先利用者に対する周知徹底を実現する。
【解決手段】本実施形態の電子回覧システム1では、各回覧対象利用者端末10Bに対し、回覧対象電子ファイルの内容についての問題文が管理サーバ20から各回覧対象利用者端末10Bへ送信し、各回覧対象利用者端末10Bからの問題文に対する回答を正解情報と照合・比較することによりその回答が正しいか否かを判定することで、電子回覧に際して管理サーバ20側で回覧先の利用者が電子回覧内容を本当に把握しているか否かを判断し、電子回覧内容を回覧先利用者に周知徹底させる。 (もっと読む)


【課題】複数の電子回覧方式の中から適した方式を選択する。
【解決手段】回覧対象電子ファイルが作成されると、その回覧対象電子ファイルからファイル情報(重要度など)が抽出されて管理サーバ20に通知され、管理サーバ20において、そのファイル情報と当該管理サーバ20の動作状況(記憶部の空き容量および処理部の負荷)との少なくとも一方に応じた電子回覧方式が複数種類の電子回覧方式の中から選択され、選択された電子回覧方式に従った電子回覧が回覧対象利用者端末10Bによって実行される。 (もっと読む)


【課題】管理対象ファイルを設定するためのオペレータ等による判断や入力操作を不要として手間を掛けることなくファイル管理を行なえるようにする。
【解決手段】ファイルの保存に際し、当該ファイルが管理対象ファイルであるか否かを判定する管理対象判定手段11aと、この管理対象判定手段11aによって管理対象ファイルであると判定されたファイルについて、利用者によって保存先として指定された、記憶部12の指定保存領域12aに、当該管理対象ファイルの実体にリンクするショートカットを作成するショートカット作成手段11cと、当該管理対象ファイルの実体を、指定保存領域12aに保存することなくファイル管理サーバ20における実保存領域22aに転送して保存させるファイル保存手段11dとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】被監視者の異状をより正確に遠隔で認識できるようにして、無駄な連絡や派遣を無くした効率のよい監視を行ないながら、被監視者の異状に確実に対処する。
【解決手段】異状判断手段112は、被監視者が前記住居内に居ることが検知された場合には監視者異状であると判断し、通常とは異なる利用状況が収集された場合であって被監視者が住居内で検知されない場合には住居内異状であると判断し、施錠が外部から解除されたと検知された場合であって被監視者が住居内に居ることが検知された場合には被監視者本人以外が外部から侵入してきた侵入異状であると判断する。 (もっと読む)


【課題】人的な協力を得ることなく且つ担当者あるいは元の使用者特別な負荷をかけることなく、個人情報の不用意な流出・漏洩や個人情報の不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】複数のクライアントと、該複数のクライアントとネットワークを介して相互に通信可能に接続されて該複数のクライアントにおける情報ファイルを管理する情報管理サーバと、前記情報管理サーバと通信可能に構成されICタグのデータを読み取るICタグリーダと、を備えた情報管理システムであって、前記クライアントの記憶手段の内部にICタグが付されて構成されており、前記クライアントが分解される作業場所には前記ICタグリーダが配置されており、前記情報管理サーバは、前記記憶手段が分解されて内部のICタグが前記ICタグリーダにより読み取られた場合に前記記憶手段が分解されたと判断する。 (もっと読む)


【課題】例外処理の実行指示が行なわれた場合に、その指示を行なった本人以外の者が当該例外処理についての確認を即座に行なえるようにして、即時性を損なうことなく且つトラブルや損害を発生させることなく、上記業務を遂行可能にする。
【解決手段】利用者端末10Aにおける例外処理の実行指示を検知する検知手段21と、検知された例外処理の実行を一時的に禁止する禁止手段22と、例外処理の実行指示の検知時に実行指示が例外処理に係り且つその例外処理の実行が一時的禁止状態である旨を例外警告として利用者に通知する第1通知手段23と、例外警告通知後に例外処理を検知手段21によって検知した場合にその例外処理の内容を業務関与者端末10Bに転送する転送手段24と、業務関与者端末10Bから入力された応答指示に応じて利用者端末10Aを制御する制御手段26とをそなえて構成する。 (もっと読む)


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