説明

クオリティ株式会社により出願された特許

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【課題】操作者/運転者が駐車中の車両から離れた位置に所在している場合であっても、当該車両が水没等の被害に遭遇することを積極的に回避できるようにする。
【解決手段】緊急対応時になったことが第1判定手段105によって検知され、且つ、操作者が車両に対する緊急対応可能な状況でないと第2判定手段106によって判定された場合、選択手段107が、予め登録された権限委譲候補者の中から車両に対する緊急対応可能な状況の候補者を権限委譲者として選択し、権限委譲者宛通知手段109が、選択された権限委譲者に、車両に対する緊急対応を依頼する旨を、車両位置検出手段21によって検出された車両の現在位置に関する情報とともに通知し、生体認証管理手段104が、生体認証に際し利用者(権限委譲者)によって入力された照合用生体情報と当該権限委譲者について予め登録された登録生体情報とを比較照合させる。 (もっと読む)


【課題】個人情報ファイルを効率よく短時間で確実に探索できるようにする。
【解決手段】個人情報ファイル判定手段113(113c)が、切出手段111によって切り出された文字区間における文字列に「一文字以上の全角文字」+「市」または「区」または「郡」+「一文字以上の全角文字または半角文字」となる文字列が含まれており、且つ、当該文字列の先頭文字が日本全国における47都道府県名もしくは市区郡名の頭文字と一致することを住所判定条件として、切出手段111によって切り出された文字区間における文字列が個人情報要素としての住所であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯装置を用いて各種サービスの提供を受ける場合に、万一、その携帯装置を紛失したり盗難されたりしても悪意のある第三者による不正利用をより確実に防止できるようにして、十分なセキュリティを確保し、利用者の被る損害を最小限に抑える。
【解決手段】携帯装置10がサービス提供手段61,71に対するアクセスを行なった際に、携帯装置10の第1通知手段12によって通知された第1位置と携帯型位置検出装置20の第2通知手段255によって通知された第2位置との間の距離が所定範囲内である場合、サービス提供手段61,71による所定サービスの提供が許可される一方、前記距離が前記所定範囲外である場合、その所定サービスの提供が禁止され、前記携帯装置内に存在する個人情報に対して所定の処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】各種ソフトウエアを配布する際に、例えば市販前の製品に係る機密性の高い情報を含むソフトウエアの外部漏洩や不正利用を、簡便な手法で確実に防止する。
【解決手段】配布元端末10で作成された、暗号化パッケージファイルおよび暗号化インストーラを含む配布ファイル(暗号化ファイル)51Bが、記録媒体50やネットワーク40を用いて配布先端末20に配布され、配布先端末20で配布対象ソフトウエアをインストールする際にはファイルアクセス管理サーバ30でアクセス認証とインストール認証との二重の認証が行なわれ、配布対象ソフトウエアが正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)にのみインストールされ、正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)においてのみ実行されるように構成する。なお、インストール認証の際に、配布先端末20の所在位置を検出し、所定条件を満たしていることを確認する。 (もっと読む)


【課題】人的な協力を得ることなく且つ担当者に特別な負荷をかけることなく、個人情報の不用意な流出・漏洩や個人情報の不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】複数のクライアントと、該複数のクライアントとネットワークを介して相互に通信可能に接続され、該複数のクライアントにおける情報ファイルを管理する情報管理サーバと、前記情報管理サーバと通信可能に構成されたICタグリーダと、を備えた情報管理システムであって、前記複数のクライアントのそれぞれには、個々を識別するためのICタグが付されて構成されており、当該クライアントが廃棄処分の指定を受けたことが前記ICタグに記録され、前記ICタグリーダが処分施設に配置されており、前記情報管理サーバは、廃棄処分の指定を受けた前記クライアントが、前記処分施設の前記タグリーダ近傍を通過したか否かを管理する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人的な協力を得ることなく且つ担当者に特別な負荷をかけることなく、分散して存在する個人情報を確実に探索し管理可能な状態に置けるようにして、個人情報の開示要求や訂正要求に確実に対応できるようにし、個人情報の不用意な流出・漏洩や個人情報の不正利用を確実に防止する。
【解決手段】クライアント10に個人情報ファイルが存在する場合に、個人情報管理サーバ20は、個人情報ファイルを有すると判定されたクライアント10がICタグリーダ50を通過して設置スペース外に出ようとした場合に、警報装置60を介して警報を発し、許可を得たクライアント10が設置スペース外に出た場合にはクライアント10の位置を管理する。そして、クライアント10に配置された電子ペーパー表示部70は、当該クライアントが動作可能状態になくても前記ICタグリーダ50からの読み出し要求に応じて、前記ICタグに記録された情報を表示する、 (もっと読む)


【課題】利用者の生体データのみならず、その利用者の所在雰囲気中の気象データを考慮した上で、利用者の体調に応じて適切な食品類や薬剤の配合を行う。
【解決手段】食品類あるいはき薬剤を複数収容した収容手段120A,120B,120Cと、前記収容手段のそれぞれの収容物を指示に基づいて出力する吐出部と、利用者の生体データ値を検出する生体センサ115と、該生体データ値により該利用者の体調を判定し、該判定結果と該利用者の所在雰囲気中の気象データとに応じて前記収容物のそれぞれの中から適した配合を決定すると共に、前記吐出部を介して前記決定に応じた前記収容物を出力させる制御手段111aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が自発的に所定の処理を実行するように利用者の意志や意識に働きかける機能を実現・提供できるようにして、上記所定の処理を確実にかつ徹底して行なえるシステム環境を提供する。
【解決手段】クライアント端末10が、所定の処理を完了したことを検知して管理サーバ20に通知する検知手段12をそなえて構成されるとともに、管理サーバ20が、所定の処理を実行したクライアント端末10から前記所定の処理の完了通知を受けていない場合に、前記所定の処理を完了していない旨を示す未完了デスクトップスタンプを発行しクライアント端末10のデスクトップ上に刻印表示させるデスクトップスタンプ発行手段23をそなえて構成される。 (もっと読む)


【課題】携帯型記憶装置の不正利用や不正なネットワーク接続を確実に防止する。
【解決手段】携帯型記憶装置120を情報処理端末110に接続し、携帯型記憶装置120内の情報を用いた処理を情報処理端末110で実行する際、サーバ130において携帯型記憶装置120についての個人認証,装置認証,ソフトウエア認証,第二次個人認証という四重の認証を行ない、携帯型記憶装置120およびその利用者の正当性が認証されると、情報処理端末110の処理部による処理状態を、内部処理状態から、各種のソフトウエアおよびデータを携帯型記憶装置120上で用いながら処理を行なう外部処理状態に切り換える。この際、携帯型記憶装置は、二次電池を電源としており、情報処理端末に接続される際の利用者の生体データ値を取得する。また、携帯型記憶装置内の記憶内容は暗号化されており、認証された正当な利用者に対して復号鍵がサーバ130から送信される。 (もっと読む)


【課題】一定の基準に従った切り分け管理を可能にして、業務上有用/有益な機能を損なうことなく、不必要な情報収集ソフトウエアやファイル共有ソフトウエアによる機密情報の流出・漏洩を確実に防止する。
【解決手段】各利用者端末10Aにおいて検索手段11により情報収集ソフトウエアもしくはファイル共有ソフトウエアが検索され、その検索結果が通知手段12により管理サーバ20Aに通知される一方、管理サーバ20Aにおいては、各利用者端末10Aから通知された検索結果から、各利用者端末10Aにおける情報収集ソフトウエアもしくは該ファイル共有ソフトウエアの保有状況が抽出されてデータベース22aに登録されて台帳化される。そして、台帳化された情報収集ソフトウエアもしくは該ファイル共有ソフトウエアの保有状況に基づいて管理手段23Aにより利用者端末10Aにおける情報収集ソフトウエアが管理される。 (もっと読む)


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