説明

クオリティ株式会社により出願された特許

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【課題】膨大な量の操作ログの保存・解析を行なうことなく、セキュリティ上の重大事故の発生を確実に未然に防止する。
【解決手段】各利用者端末10における環境情報が、各利用者端末10から管理サーバ20に収集され、この管理サーバ20において、収集された各利用者端末10における環境情報とセキュリティに関するポリシ定義とが比較されてポリシ違反の利用者端末10および内容が特定され、最新および過去の比較結果に基づいて、ポリシ違反の件数が所定件数以上の利用者端末10やポリシ違反を所定回数以上繰り返している利用者端末10が管理強化対象端末10Aとして特定され、この管理強化対象端末10Aおける操作状況が監視手段261によって監視され、その操作状況を管理強化対象端末10Aにおける操作ログとして記録手段263によって記録される。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に不要な拘束を解除して適切な避難誘導をする。
【解決手段】災害発生情報を受信する受信装置と、動物あるいは避難誘導対象者の建物内における位置を検出する位置検出手段と、ユーザと通信を行う通信手段と、前記通信手段を介してユーザからの承認を得るとともに、前記受信装置で受信された災害発生情報とユーザからの前記承認とにより避難制御信号を生成する制御手段と、前記避難制御信号を生成する送信機と、出入り口などをロックしており、前記避難制御信号を受信してロックが解除されるロック部と、室内各出入り口あるいは通路に配置され、前記避難制御信号を受信して避難誘導の表示あるいは音声出力を行う避難誘導部と、を備え、前記制御手段は、検出された現在位置に応じて、現在位置に近い出入り口から建物外へ至る通路と出入り口とについて避難誘導部から避難誘導の表示あるいは音声出力を行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経営者,管理者,利用者のセキュリティに対する意識を高め、企業等における内部システムについて安全な環境を確保・維持する。
【解決手段】各利用者端末11において少なくとも一つの安全条件に係る事項を含むセキュリティについての電子教育を実行させた後に、各利用者端末11における環境情報が各利用者端末11から管理サーバ20に収集され、この管理サーバ20において、収集された環境情報に基づいて、各利用者端末11が安全条件を満たしているか否かが判断され、安全条件を満たしていないと判断された利用者端末11の利用者や管理者に対し警告が発せられるとともに、その利用者端末11に対し、満たされていない安全条件に係る事項についての電子教育が実行される。 (もっと読む)


【課題】効率的な処理によって、保護対象情報を含むファイルの探査を確実に行い、個人情報や機密情報の不用意な流出・漏洩や不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】利用者端末10と管理対象ファイルとが管理サーバ20によって管理され、管理サーバ20によって管理されている管理対象ファイルに対するアクセス頻度が基準値以上の利用者端末10が認識されると、その利用者端末10に対して探査プログラムを自動的かつ強制的にインストールする。このとき、管理対象ファイルに対するアクセス頻度が基準値未満の利用者端末10は自端末内に保護対象情報を蓄積している可能性が低いものとみなし、その利用者端末10に対する探査プログラムのインストールは行なわない。なお、基準値は利用者端末10の所在位置に応じて変更される。 (もっと読む)


【課題】利用者にとって不必要と思われる内容が不用意に送信されるのを防止し、個人情報の不用意な流出・漏洩や個人情報の不正利用などを防止し、個人情報を保護する。
【解決手段】個人情報カプセルにクライアント端末20からアクセスしうる利用者毎に、当該利用者の利用可能な個人情報要素を規定するフィルタを設定し、利用者から個人情報カプセルに対するアクセス要求があると、その利用者に対し設定されたフィルタを用いて個人情報カプセル内の個人情報要素のフィルタリング処理を行なって当該利用者の利用可能な個人情報要素を個人情報カプセルから抽出し、抽出された個人情報要素を個人情報ファイルとしてクライアント端末20に送信する。個人情報カプセルの内容が変更された場合に、復号鍵を変更することにより、クライアント端末側での個人情報ファイルの復号化を不能にする。 (もっと読む)


【課題】電子ファイルの内容や所定プログラムの動作に伴って生成される情報が輸出規制対象国や地域などで利用者の知らないうちに流出・漏洩してしまうのを確実に防止する。
【解決手段】利用者端末10において電子ファイルの開封要求や所定プログラムの起動要求が行なわれた時に、管理サーバ20が、その時点での利用者端末10の所在位置および利用者端末10の動作環境を確認し、その所在位置が所定位置条件を満たし且つその動作環境が所定環境条件を満たしている場合、当該利用者端末10での電子ファイルの開封や所定プログラムの起動を許可する。 (もっと読む)


【課題】例えば公道上での停車中の安全性を確保しながら、公道上以外の特定の場所ではキーを抜脱しなくてもウインドウを不透明な状態に切り換えられるようにする。
【解決手段】位置判定手段11により乗物100の所在位置が特定領域に属していると判定され且つ速度判定手段12により乗物100の移動速度がゼロであると判定された場合に限り、調整手段13により調光ガラス110の透過率を所定値未満に調整する。 (もっと読む)


【課題】携帯型記憶装置内の情報の漏洩/改竄や携帯型記憶装置の不正な利用を確実に防止し、第三者の成りすましによる不正なネットワーク接続を確実に防止する。
【解決手段】携帯型記憶装置120を情報処理端末110に接続し、携帯型記憶装置120内の情報を用いた処理を情報処理端末110で実行する際、認証サーバ130において携帯型記憶装置120についての個人認証,装置認証,ソフトウエア認証,第二次個人認証という四重の認証を行ない、携帯型記憶装置120およびその利用者の正当性が認証されると、情報処理端末110の処理部による処理状態を、内部処理状態から、各種のソフトウエアおよびデータを携帯型記憶装置120上で用いながら処理を行なう外部処理状態に切り換える。この際、認証用携帯端末装置が、充電されうる二次電池を備え、二次電池を電源として、情報処理端末に接続される直前の利用者の生体データ値を取得する。 (もっと読む)


【課題】分散して存在する個人情報を確実に探索し、個人情報の不用意な流出・漏洩や個人情報の不正利用などを確実に防止する。
【解決手段】クライアント10に個人情報ファイルが存在する場合に、個人情報管理サーバ20は、個人情報ファイルを有すると判定されたクライアント10がICタグリーダ50を通過して設置スペース外に出ようとした場合に、警報装置60を介して警報を発し、許可を得たクライアント10が設置スペース外に出た場合にはクライアント10の位置を管理する。ここで、位置情報取得手段10fは、クライアント10が動作可能状態にない期間に二次電池10gから電源供給を受けて位置情報を取得しておき、IC10eタグは、ICタグリーダ50からの読み出し要求に応じて位置情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯型記憶装置内の情報の漏洩/改竄や携帯型記憶装置の不正な利用を確実に防止する。
【解決手段】携帯型記憶装置120を情報処理端末110に接続し、携帯型記憶装置120内の情報を用いた処理を情報処理端末110で実行する際、認証サーバ130において携帯型記憶装置120についての個人認証,装置認証,ソフトウエア認証,第二次個人認証という四重の認証を行ない、携帯型記憶装置120およびその利用者の正当性が認証されると、情報処理端末110の処理部による処理状態を、内部処理状態から、各種のソフトウエアおよびデータを携帯型記憶装置120上で用いながら処理を行なう外部処理状態に切り換える。この際、携帯型記憶装置120が、二次電池を電源として、情報処理端末110に接続される以前もしくは接続される際に利用者の生体データ値を取得する。 (もっと読む)


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