説明

クオリティ株式会社により出願された特許

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【課題】電子ファイルの内容が利用者の知らないうちに流出・漏洩してしまうのを確実に防止する。
【解決手段】利用者端末10において電子ファイルを開封する直前に、管理サーバ20が、利用者端末10の動作環境が電子ファイルを開封しても安全な状態であるか否かを確認し、安全な状態である場合のみ電子ファイルの開封を許可する。 (もっと読む)


【課題】地震などの災害発生時に動物の不要な拘束を解除することが可能な災害対応ロック解除システムを実現する。
【解決手段】災害情報センターからの緊急地震速報のデータを受信する緊急地震速報受信装置と、前記緊急地震速報受信装置で受信された緊急地震速報のデータに応じてロック解除信号を送信するロック解除送信機と、前記ロック解除送信機からのロック解除信号を受信してロックを解除するロック部とを備え、前記ロック部には動物の鎖が接続されているか、あるいは、前記ロック部は檻もしくは柵のゲートを閉鎖した状態でロックしており、前記災害発生情報を受信した場合には前記鎖の接続あるいはゲートのロックが解除される、ことを特徴とする災害対応ロック解除システムである。 (もっと読む)


【課題】端末装置の既存構成を用いて利用者本人を高い確度で特定認証できるようにするとともに、他人の端末装置においても、セキュリティを確保しながら暗号化ファイルを利用できるようにして、利便性の大幅な向上をはかる。
【解決手段】利用者が端末装置10bにおいて携帯型憶装置30a,30bから暗号化ファイルを読み出して復号化する際、利用者は、携帯型記憶装置30a,30bの表示部32を参照し、その表示部32に表示されているワンタイムパスワードを端末装置10bから入力する。入力されたワンタイムパスワードは、管理サーバ20Aに認証情報として送信され、管理サーバ20Aにおいて、端末装置10bからの認証情報と管理サーバ20Aで生成されたワンタイムパスワードとが比較され、これらが一致した場合、復号鍵が他の端末装置に送信され、端末装置10bにおいて暗号化ファイルが復号化される。 (もっと読む)


【課題】個人情報ファイルを効率よく短時間で確実に探索できるようにする。
【解決手段】個人情報ファイル判定手段113(113b)が、切出手段111によって切り出された文字区間における文字列に「一文字以上のASCII文字」+「@」+「一
文字以上のASCII文字」+「.」+「一文字以上のASCII文字」となる文字列が
含まれており、且つ、当該文字列の最後の文字が半角の英字であることを電子メールアドレス判定条件として、該切出手段によって切り出された文字区間における文字列が前記個人情報要素としての電子メールアドレスであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】携帯装置を用いて各種サービスの提供を受ける際のリスクを最小限に抑える。
【解決手段】携帯電話装置10がサービス提供手段61,71に対するアクセスを行なった際に、携帯電話装置10の第1通知手段12によって通知された第1位置と生体データ検出携帯端末装置20の第2通知手段255によって通知された第2位置との間の距離が所定範囲内であって、サービス提供手段61,71側が生成したワンタイムパスワードと携帯電話装置10から返信されたワンタイムパスワードとが一致した場合、サービス提供手段61,71による所定サービスの提供が許可される。ここで、生体データ検出携帯端末装置20は、携帯電話装置10が所定の距離内に存在する場合に、ワンタイムパスワードを表示する。 (もっと読む)


【課題】各種ソフトウエアを配布する際に、例えば市販前の製品に係る機密性の高い情報を含むソフトウエアの外部漏洩や不正利用を、簡便な手法で、より確実に防止する。
【解決手段】配布元端末10で作成された、暗号化パッケージファイルおよび暗号化インストーラを含む配布ファイル(暗号化ファイル)51Bが、記録媒体50やネットワーク40を用いて配布先端末20に配布され、配布先端末20で配布対象ソフトウエアをインストールする際にはファイルアクセス管理サーバ30でアクセス認証とインストール認証との二重の認証が行なわれ、配布対象ソフトウエアが正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)にのみインストールされ、正当な利用者の正当な端末(配布先端末20)においてのみ実行されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】携帯型記憶装置内の情報の漏洩/改竄や携帯型記憶装置の不正な利用を確実に防止すると共に、第三者の成りすましによる不正なネットワーク接続を確実に防止する。
【解決手段】携帯型記憶装置120を情報処理端末110に接続し、携帯型記憶装置120内の情報を用いた処理を情報処理端末110で実行する際、認証サーバ130において携帯型記憶装置120についての個人認証,装置認証,ソフトウエア認証,第二次個人認証という四重の認証を行ない、携帯型記憶装置120およびその利用者の正当性が認証されると、情報処理端末110の処理部による処理状態を、内部処理状態から、各種のソフトウエアおよびデータを携帯型記憶装置120上で用いながら処理を行なう外部処理状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】携帯装置を用いて各種サービスの提供を受ける場合に、万一、その携帯装置を紛失したり盗難されたりしても悪意のある第三者による不正利用をより確実に防止できるようにして、十分なセキュリティを確保し、利用者の被る損害を最小限に抑える。
【解決手段】携帯装置10がサービス提供手段61,71に対するアクセスを行なった際に、携帯装置10の第1通知手段12によって通知された第1位置と携帯型位置検出装置20の第2通知手段255によって通知された第2位置との間の距離が所定範囲内である場合、サービス提供手段61,71による所定サービスの提供が許可される一方、前記距離が前記所定範囲外である場合、その所定サービスの提供が禁止される。 (もっと読む)


【課題】アクセスをする利用者が本人であるかの本人認証を正確に行う。
【解決手段】利用者の生体データ値を検出する生体センサ115と、該利用者の所在雰囲気中の気象データを検出する気象センサ112と、該利用者の体調を管理するための生体データ閾値を、気象条件毎に予め設定されて保持する閾値テーブル114と、該気象センサによって検出された気象データに対応する気象条件について設定された生体データ閾値を該閾値テーブルから検索して読み出す閾値読出手段111cと、該閾値読出手段によって読み出された生体データ閾値と該生体センサによって検出された生体データ値とを比較する比較手段111dと、該比較手段による比較の結果、該利用者本人であることが確認された場合に、本人確認情報を送出する制御手段111aと、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】被監視者の異状をより正確に遠隔で認識できるようにして、無駄な連絡や派遣を無くした効率のよい監視を行ないながら、被監視者の異状に確実に対処する。
【解決手段】被監視者が生活する住居における電気,ガス,水道,電話機104,情報処理端末105の利用状況を収集する利用状況収集手段111と、収集された利用状況が通常の利用状況とは異なる異状状況であるか否かを判断する異状判断手段112と、利用状況が異状状況であると判断された場合、被監視者が住居内に居るか否かを検知する被監視者検知手段113と、被監視者が住居内に居ることが検知された場合、被監視者について異状が生じているものと判断し、その旨を所定の連絡先に通知する被監視者異状通知手段114とをそなえて構成される。 (もっと読む)


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