説明

韓国科学技術院により出願された特許

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【課題】相変化メモリにおいて、相変化物質と下部電極との接触面積を画期的に減らして、低電力で動作可能であり、かつ、集積度をさらに向上させることができる炭素ナノチューブを利用した相変化メモリ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】外部電流を供給する電流源電極と、少なくとも2つの異なる状態を有する相変化物質層と、電流源電極と相変化物質層との間に複数配列した炭素ナノチューブ電極と、炭素ナノチューブ電極の外側に形成される絶縁体と、炭素ナノチューブ電極と相変化物質層との間に位置し、炭素ナノチューブ電極と接触する熱生成抵抗層とを備えることを特徴とする炭素ナノチューブを利用した相変化メモリ。 (もっと読む)


【課題】セルの無効面積を減少させ、基板の反転及び洗浄を必要とせず、基板を大気中に露出させない製造方法を提供する。
【解決手段】集積型薄膜太陽電池の製造方法は、所定間隔離隔されたトレンチが形成された基板を準備するステップと、前記トレンチのそれぞれの底面の一部及び一側面に、第1導電性物質で第1電極層を形成するステップと、前記第1電極層が形成されていないトレンチの一部分及び前記第1電極層上に太陽電池層を形成するステップと、前記太陽電池層上に第2導電性物質を斜めに蒸着し第2電極層を形成するステップと、前記第1電極層が露出されるように、前記トレンチに形成された太陽電池層をエッチングするステップと、前記露出された第1電極層と前記第2電極層とが、電気的に接続されるように、第3導電性物質を前記第2電極層上に斜めに蒸着し導電層を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】環境親和的、かつ低コストの天然高分子である澱粉を利用して多孔性炭素繊維を製造する方法を提供する。
【解決手段】多孔性炭素繊維の製造方法は、澱粉を加工してゲル化された澱粉溶液を製造する段階と、前記澱粉溶液に有機酸を添加して有機酸添加の澱粉溶液を製造する段階と、炭素ナノチューブを溶媒にて溶解させた後、繊維成形性高分子を添加して炭素ナノチューブ・繊維成形性高分子含有溶液を製造する段階と、前記澱粉溶液と、前記炭素ナノチューブ・繊維成形性高分子含有溶液をさらに混合して、炭素ナノチューブ・澱粉・繊維成形性高分子含有溶液を製造する段階と、前記炭素ナノチューブ・澱粉・繊維成形性高分子含有溶液を電気紡糸法又は湿式紡糸法によって澱粉複合繊維を製造する段階、及び前記澱粉複合繊維を酸化熱処理した後、炭化処理と、真空熱処理する段階によって多孔性炭素繊維を製造する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、運動感覚フィードバックを利用した相互作用装置及びその作動方法に関する。
【解決手段】
本発明は、相互通信で連結された相互作用装置において、前記各々の相互作用装置は、ユーザーの操作に応じて前記相互作用装置を作動及び運動感覚フィードバックを発生する駆動部と、前記駆動部に加えられる力、物理量、及び経路を測定するセンサーと、前記センサーで測定した駆動部の動作信号を送受信するため電気的信号に変換する変換部と、前記電気的信号を送受信する通信モジュールと、を含むことを特徴とする運動感覚フィードバックを利用した相互作用装置及びその作動方法を具現し、これにより、携帯用端末を通じて音声以外にもユーザーの動作による運動感覚フィードバックを相手に伝達することができる。 (もっと読む)


【課題】
高時空間解像度の機能的磁気共鳴映像のための高次一般級数列映像法及びサンプリング法を開示する。
【解決手段】
本発明によれば、高時空間解像度を有する磁気共鳴映像を得るための方法であって、入力映像に対してk空間(k-space)においてサンプリングを遂行する段階と、前記サンプリング結果として獲得されたデータに対して高次一般級数映像法(Higher-Order Generalized Series(HGS))を適用して第1再構成映像を獲得する段階と、前記第1再構成映像に対して並列磁気共鳴映像法を適用して第2再構成映像を獲得する段階とを含む磁気共鳴映像法が提供される。本発明によれば、映像獲得速度を速くすることができ、高解像度機能の磁気共鳴映像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】有機物質、該有機物質を含むフィルム、および該フィルムを具備した電気素子を提供する。
【解決手段】親水性高分子と、前記親水性高分子の末端または側鎖に付加され、1つ以上のヒドロキシル基を有する炭素数6〜14の芳香族官能基を含む1つ以上の有機部分と、
を含む有機物質、該有機物質を含むフィルム、および該フィルムを具備した電気素子である。 (もっと読む)


【課題】 高分子電解質膜にナノ構造の表面を形成するための燃料電池用膜・電極接合体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、プラズマ処理チャンバー内の圧力を1.0×10−7〜2.75×10−3Paに維持しながら、前記チャンバー内に位置して燃料電池用高分子電解質膜の表面にPACVD法を利用してプラズマ処理を行うことで、高分子電解質膜の表面にナノ構造を形成する段階と、プラズマ処理により形成されたナノ構造物を有する高分子電解質膜の表面に触媒を担持もしくは蒸着する段階とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、貴金属酸化物、貴金属またはハロゲン化貴金属を前駆物質として用いて単結晶基板の表面に対して方向性を有する貴金属ナノワイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】反応炉の前端部に配置した前駆物質と、反応炉の後端部に配置した半導体または不導体単結晶基板を、不活性ガスが流れる雰囲気下で熱処理して前記単結晶基板の表面に垂直または水平に成長する貴金属単結晶ナノワイヤ及びその製造方法。本発明は、触媒を使用しない気相輸送法を利用して貴金属ナノワイヤを製造することができ、その工程が簡単でかつ再現性があり、大量生産に適するメリットがある。製造されたナノワイヤは、欠陥や不純物を包含しない完璧な単結晶状態の高純度かつ高品質の貴金属ナノワイヤである。貴金属ナノワイヤは、単結晶基板の表面に対して特定の方向性を有し、その方向性及び配列を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 分離板に溶接結合される金属支持体を用いて耐久性とシーリング効率とを高め、燃料ガスまたは空気の移動を円滑にすることで、エネルギー生産効率を高めることができる金属支持体及びそれを含む固体酸化物燃料電池を提供する。
【解決手段】 固体酸化物燃料電池用の金属支持体は、固体酸化物燃料電池100の分離板130a,130bに溶接結合され、固体酸化物燃料電池の電解質層111、電解質層111の両側面にそれぞれ形成される燃料極112及び空気極113を含む単電池110の一側を支持し、板状で形成されて、周り面が、分離板130a,130bと溶接される溶接部121及び溶接部121の内部に、燃料ガスまたは空気が移動するように中空となる中空部122を含む。 (もっと読む)


本発明は、金属、金属ハロゲン化物、またはこれらの混合物を前駆物質として利用した金属ナノプレート(Metal nano-plate)の製造方法であって、詳細には、反応炉の前端部に位置させた金属、金属ハロゲン化物、またはこれらの混合物を含む前駆物質と、反応炉の後端部に位置させた単結晶基板とを、不活性気体が流れる雰囲気で熱処理し、前記単結晶基板上に単結晶体の金属ナノプレート(nano-plate)が形成される特徴がある。
本発明の製造方法は、触媒を使用しない気相移送法を利用して、数マイクロメートル大きさの金属ナノプレートを製造することができ、その工程が簡単で且つ再現性があって、製造されたナノプレートが、欠陥及び不純物を含まない高結晶性及び高純度単結晶状態の貴金属ナノプレートである長所があり、単結晶基板の表面方向を制御し、金属ナノプレートの形状及び単結晶基板との配向性を制御できる長所を有して、数マイクロメートル大きさの金属ナノプレートを大量生産することができる長所がある。
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