説明

みずほ情報総研株式会社により出願された特許

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【課題】リスク分散を図りながら、効率的に譲渡対象となる債権を抽出するための債権流動化管理方法、債権流動化管理システム及び債権流動化管理プログラムを提供する。
【解決手段】債権流動化管理システムの譲渡債権抽出部24は、出金額範囲データ記憶部241bに記録された抽出金額範囲に基づいて、抽出金額候補の設定処理を実行する。次に、譲渡債権抽出部24が、抽出金額候補に割合ルールデータ記憶部241aに記録された割合条件を乗算して上限額を算出する。譲渡債権抽出部24は、候補データ記憶部245に記録された債権データの中から、抽出対象金額データ記憶部241eに記録された抽出対象金額以下で、最高金額の債権を特定し、債務者抽出残枠を確認する。そして、抽出金額候補に相当する債権を抽出できた場合や、抽出可能な債権がなくなる場合まで、債権抽出処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】取引先毎に請求レコードと入金レコードとを照合して消し込む場合に用いる取引先コードを効率的かつ的確に付与するための入金管理方法、入金管理システム及び入金管理プログラムを提供する。
【解決手段】振込依頼人名を用いて取引先をユニークに特定できない場合、消込処理システム20の制御部21は、取引先候補毎に、ポイントデータ記憶部23に記録されたポイント数をマッチング項目毎に抽出して合計する。そして、このポイント総計値を用いてランキング一覧を生成する。入力部25を用いて確定入力を行なわれた場合、制御部21は、取引先として特定された候補について総数割合を算出し、マッチング項目においてマッチングした項目について条件割合を算出する。総数割合と条件割合とを乗算してポイント数を算出し、ポイントデータ記憶部23に記録されたポイント数を更新する。 (もっと読む)


【課題】約定返済金の引落処理を、業務負担を軽減しながら効率的かつ確実に実行するための集中記帳管理システム、集中記帳管理方法及び集中記帳管理プログラムを提供する。
【解決手段】集中記帳管理システム20の制御部21は、取引先コード、貸出科目コードが共通しているレコードに対して枝番号割振処理を実行する。過去の引き落としにおいて延滞がある場合には、制御部21は、枝番号の付与は行なわない。一方、延滞がない場合には、制御部21は、取引先/貸出科目/案件/貸出が一致しているかどうかを確認し、一致している場合には、先行レコードに付与した枝番号と同じ枝番号を付与する。一方、一致していない場合には、制御部21は、新たな枝番号を枝番号割振対象レコードに割り振る。そして、この枝番号を付加した古月当月制御コードを含む引落明細レコードを預金管理システム10に供給する。 (もっと読む)


【課題】
複雑な階層構造をもったリーブオーダーを間違いなく、確実に執行することのできるリーブオーダー管理システムを提供すること。
【解決手段】
本発明にかかるリーブオーダー管理システムは、複数のオーダーが最適ヘッジ比率に調整されるように階層化されたものを対象とし、特に、二つの選択的なオーダーのうち一方のオーダーを実行した場合に他方のオーダーを取り消し、実行したオーダーについてさらに二つの選択的な配下のオーダーを定めるシナリオ情報に基づいてリーブオーダーが実行される。このとき、特定の識別番号をOとし、配下のオーダーの識別番号をOU1、OU2とし、Cを定数としたとき、OU1=O×2+C,OU2=O×2+(C+1)によって表わされる式に基づいて当該配下のオーダの識別番号を算出し、算出された識別番号間のリンク情報を生成している。 (もっと読む)


【課題】より的確な値決めを効率的に行なうための取引支援処理システム及び取引支援処理方法を提供する。
【解決手段】クライアント端末10から洗替指示を受信した取引支援処理システム20の制御部21は、取引実績データ記憶部22から取引実績データを取得し、人気マップ作成処理を実行する。次に、取引支援処理システム20の制御部21は、ベース算出幅データ記憶部23を用いてベース算出幅の決定処理を実行する。取引支援処理システム20の制御部21は、人気マップに基づいて算出幅の変更処理を実行する。そして、取引支援処理システム20の制御部21は、PVテーブル作成処理を実行する。作成されたPVテーブルを取得した取引支援処理システム20の制御部21は、PVテーブルの記録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】開発するシステムの規模を的確かつ効率的に算出するためのシステム規模推計システム、システム規模推計方法及びシステム規模推計プログラムを提供する。
【解決手段】演算処理部20のFP数推計式パラメータ生成処理部23は、案件実績データ記憶部21に記憶されている案件実績データを取得し、パラメータ(画面数、帳票数、内部ファイル数及び他システム連携数)毎に集計を行なう。そして、FP数推計式パラメータ生成処理部23は、集計した各パラメータを用いて各ファンクション(EI、EO、EQ、ILF、EIF)の表現式を算出する。次に、ファンクション数の統計的平均比率を用いてパラメータの係数(A,B,C,D)を算出し、推計式パラメータ記憶部24に記憶する。見積対象システムの各パラメータを取得した演算処理部20は、この係数を用いてFP数を算出する。 (もっと読む)


【課題】監視対象機器の障害に対して効率的に通報を行ない、煩雑さを低減させることができる障害通報システム、障害通報方法及び障害通報プログラムを提供する。
【解決手段】監視システム20の管理コンピュータ21は、監視対象機器10における障害を検知した場合には、この障害の障害事象データ記憶部22から通報グループを特定する。管理コンピュータ21は、特定した通報グループが、通報管理処理中又は確認済みの場合には、障害を記録する。管理コンピュータ21は、通報管理処理中でなく、確認済みでない場合には、管理コンピュータ21は、新たな通報データを記録し、通報管理処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】請求と入金とを、限られたリソースを用いながら効率的に消し込むための消込処理方法、消込処理システム及び消込処理プログラムを提供する。
【解決手段】消込処理システム20の制御部21は、入金データ記憶部34、請求データ記憶部33に記録されたレコードを用いてパターン展開を行なう。そして、制御部21は、生成したパターンをパターンメモリ23に格納した場合、パターンメモリ23の容量以下かどうかを確認する。メモリ容量を超える場合にはパターン展開処理を終了し、パターンメモリ23に格納した合算パターンを、金額を用いてソートする。制御部21は、パターンメモリ23に記録した各合算パターンの金額と、消込相手のレコードの金額とを比較することにより、マッチングを行なう。そして、消し込みができた場合には消込コードを含む消込フラグを記録する。 (もっと読む)


【課題】リスク分散を図りながら、効率的に譲渡対象となる債権を抽出するための債権流動化管理方法、債権流動化管理システム及び債権流動化管理プログラムを提供する。
【解決手段】目標残高に対して残高不足がある場合には、譲渡債権抽出部24は債権抽出処理を実行する。譲渡債権抽出部24は、譲渡対象候補の債権を選択するための乱数を生成する。そして、乱数桁テーブルにより特定した数字列を下桁に含む契約番号が付与された案件を母体債権データ記憶部22から抽出する。譲渡債権抽出部24は、特定した案件の仮加算を行なう。次に、譲渡債権抽出部24は、譲渡債権の分散値を算出する。分散値が分散性基準値を超えており、分散性を確保できる場合、譲渡債権抽出部24は、仮加算の確定を行なう。これにより、目標残高に至るまで譲渡債権の抽出を行なう。 (もっと読む)


【課題】世帯構成を考慮して、この世帯に見合った保険を、適切なタイミングで提案するための保険提案方法、保険提案システム及び保険提案プログラムを提供する。
【解決手段】保険提案システム20の演算処理部21は、口座名義人データ記憶部32を用いて、名寄せ処理を実行し、顧客属性データ記憶部33から構成員の属性の取得処理を実行する。そして、構成員毎に支出パターンデータ記憶部23a、収入パターンデータ記憶部23bから支出パターン、収入パターンを取得する。更に、預金口座データ記憶部35から入出金履歴を取得し、支出パターン、収入パターンを用いて支出予測、収入予測を算出する。そして、これらの予測により将来保障額を計算する。この差額をカバーする保険を保険プランデータ記憶部24から検索する。更に、保険料を算出し、可処分所得に基づいて提案判断処理を実行する。 (もっと読む)


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