説明

みずほ情報総研株式会社により出願された特許

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【課題】データ量が少ない場合や欠損データがある場合でも、より高い精度で遺伝統計解析を行うことができるようにする。
【解決手段】個人の多座位の遺伝子型データの集合を用いて、連鎖不平衡指標計算装置20が、特定の2座位を含む可能な多座位の遺伝子型データを作成する。そして、各多座位について、ハプロタイプ頻度の最尤推定値を算出し、2座位間のハプロタイプ頻度に変換する。そして、複数の異なる方法により分散及び信頼区間を計算し2座位間の情報に変換する。そして、2座位についての分散を比較して検証を行うとともに、最尤推定値が信頼区間内かどうかを確認し、これらの結果に基づいて信頼区間とこれに対応する2座位間のハプロタイプ頻度とを信頼区間推定結果記憶部53に記録する。そして、各多座位の信頼区間を比較して採用する信頼区間と、これに対応する2座位間のハプロタイプ頻度を特定する。 (もっと読む)


【課題】 効率的に商品の情報を提供し、販売促進を図ることができる商品紹介方法、携帯端末及び商品紹介プログラムを提供する。
【解決手段】 利用者は、利用者携帯端末50を用いて紹介者携帯端末10に情報要求を送信する。紹介者携帯端末10は、ICタグ100から商品識別子データを取得し、利用者携帯端末50に送信する。更に利用者携帯端末50は詳細情報の取得を行なう。利用者が商品を購入する場合には、取得した商品案内を商店Sに提示する。そして、購入後、商品管理サーバ20に商品識別子データを送信する。商品管理サーバ20は商品識別子によりポイント数と暗号化紹介者識別子とを特定する。そして、商品管理サーバ20は、紹介ポイント管理サーバ30にポイント数と暗号化紹介者識別子を送信する。紹介ポイント管理サーバ30は、紹介者識別子の復号化し、利用者のポイント数を更新記録する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製品のトレーサビリティーを確立することにより、製作や据え付けのプロセスの改善を効率的にできるようにし、また、個々の製品の高度な維持管理を効率的に行えるようにすること。
【解決手段】二次元コード2およびICタグ4を備えた管理用タグ。この管理用タグを固定したコンクリート製品。個々のコンクリート製品Dごとの各種情報を格納するデータベースe,f,gをそれぞれ有する端末E,F,Gと、これらの端末E,F,Gに接続され、上記各データベースe,f,gを統合した統合データベースhを有する統合管理サーバHとからなる統合管理システム。製作・据え付けプロセス,および,維持管理に関する各種情報をそれぞれデータベースe,f,gに随時書き込み、その情報を一括して格納する統合データベースhを作成する統合管理方法。 (もっと読む)


【課題】 質問に対して、より的確で円滑な答弁を行えるようにするための答弁サポートシステム及び答弁サポートプログラムを提供する。
【解決手段】 編集者端末20が、検索者端末40から状況表示端末30を介してカードファイル(回答案ファイル)を受信した場合に、回答案ファイル毎に編集データ記憶部21に記録し、編集者端末20に表示される表示ウィンドウに表示される選択エリアに回答案に関するカードを出力する。そして、選択エリアに表示された回答案の中で選択されたカードを編集エリアに出力する。そして、編集エリアに出力されたカードの表示位置に基づいて決定された順番により、回答案を1つのファイルに一体化した答弁案ファイルを生成する。そして、編集者端末20は、この答弁案ファイルを、状況表示端末30を介して役員用端末50に送信し、答弁案を役員用端末50に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 劣化を効率的に検知できる構造物、構造物劣化検知システム及び構造物劣化検知方法を提供する。
【解決手段】 劣化管理サーバ20のICタグ埋設位置データ記憶部22には、ICタグ埋設位置データが記憶されている。このICタグ埋設位置データは、ICタグ識別子、下水道配管識別子及び位置に関するデータを含む。そして、下水道配管100には、埋設タグを埋め込んでおく。下水道配管100が劣化して露出した埋設タグは、下水の流れに従って漂流回収設備30に漂着し、ICタグリーダ31で読み取られる。発信器32が、劣化通知をネットワークを介して劣化管理サーバ20に送信する。これにより、劣化した場所を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 キャビテーションを考慮して、実際の挙動により近いシミュレーションを行うことのできる流体構造連成解析方法及び流体構造連成解析プログラムを提供する。
【解決手段】 コンピュータ20の固体計算手段21は、運動量保存式を計算して構造物の変位量を算出する。コンピュータ20の流体計算手段22は、構造物の変位量に基づいて境界流速とヤコビアンを計算し、圧力をコンピュータ20の気泡成長計算手段23に引渡す。気泡成長計算手段23は、圧力に基づいて気泡半径についての時間発展方程式を計算して、気泡半径、気泡成長速度及びボイド率を流体計算手段22に引渡す。流体計算手段22は、ヤコビアン、気泡半径、気泡成長速度及びボイド率を用いて、気泡の質量の項を組み込んだ質量保存式を用いて圧力を算出し、これを固体計算手段21に引渡す。コンピュータ20は、流体計算手段から引渡された圧力を用いて変位量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 不正アクセスを防止しながら、複数の処理装置を用いて、セキュリティの高い協働処理を実行するための認証管理方法及び認証管理システムを提供する。
【解決手段】 利用者トークン10を保持する利用者が、ユーザ装置20、サーバ装置30を利用する場合、利用者トークン10は、システム時刻を暗号化した利用者署名、サーバ装置公開鍵及びサーバ装置公開鍵の利用者署名をユーザ装置20に提供する。ユーザ装置20のセキュアチップ21は、サーバ装置公開鍵の利用者署名を検証し、サーバ装置公開鍵を取得する。次に、セキュアチップ21は、利用者ID、システム時刻及びシステム時刻の利用者署名、ユーザ装置公開鍵、ユーザ装置公開鍵の利用者署名をサーバ装置30に提供する。サーバ装置30のセキュアチップ31は、ユーザ装置の利用者署名を検証し、ユーザ装置公開鍵を取得し、ユーザ装置20とサーバ装置30との通信を確立する。 (もっと読む)


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