説明

みずほ情報総研株式会社により出願された特許

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【課題】異なるタイムゾーンに設けられた複数の端末へサービスを提供する際に、タイムゾーンにおける時差及びサマータイムを考慮して時刻調整を行うこと。
【解決手段】タイムゾーンを識別するタイムゾーンコードと、基準時刻からの時差である標準時差と、サマータイム期間と、サマータイム期間外の時刻とサマータイム期間内の時刻の差であるサマータイム時差とをタイムゾーン毎に関連付けて格納するタイムゾーン情報記憶部と、処理対象時刻を所定のタイムゾーンに対応する時刻に変換する制御部と、を備える。制御部は、タイムゾーンコードによりタイムゾーン情報記憶部から当該タイムゾーンコードに関連付けられた標準時差、サマータイム期間及びサマータイム時差を取得する取得手段と、取得された標準時差、サマータイム期間及びサマータイム時差に基づいて、処理対象時刻を変換して当該タイムゾーンにおける変換時刻を算出する時刻変換手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検出された疑わしい取引がマネーロンダリングに該当するか否かを複数の情報源から総合的に判定することを支援すること。
【解決手段】本発明にかかるマネーロンダリング判定支援システムは、リスクレーティング情報に基づいて、マネーロンダリング情報に該当する取引データを検出し、検出されたマネーロンダリング情報を判定履歴情報記憶部へ格納し、検出された顧客識別情報に基づき、属性情報と勘定情報とを含む収集データを収集し、収集データを含めて表示用データを生成し、表示手段に出力する。当該取引データがマネーロンダリングに該当するか否かの判定結果が入力された場合、当該入力された判定結果を判定履歴情報記憶部へ登録し、判定結果が、当該取引データがマネーロンダリングに該当しないことを示す正常判定である場合に、リスクレーティングが低くなるようにリスクレーティング情報を算出し、推奨値として決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の金融システムから異なるフォーマット及びタイミングで収集される金融取引の取引データに対して、データ検索の効率を向上すること。
【解決手段】ネットワークを介して接続された金融システムから金融取引を識別する取引識別情報と、当該金融取引の残高と、当該金融取引の残高の変更日を示すデータ基準日とを含む取引データを受信し、処理する取引データ処理方法である。受信した取引データに含まれる取引識別情報と同じ取引識別情報を有する過去の取引データの内、最新の取引データを取引データ記憶部から取得し、取得された取引データに含まれる残高の有効期限日を、受信した取引データに含まれるデータ基準日の前日として更新し、受信した取引データの有効期限日を将来の日付として取引データ記憶部へ登録する。 (もっと読む)


【課題】貸出債権の流動化におけるサービシング業務(資金回収事務)を支援するための流動化管理システム、流動化管理方法及び流動化管理プログラムを提供する。
【解決手段】流動化管理サーバ20の制御部21は、前日の貸出債権マスタの登録処理を実行する。更に、制御部21は、ホストシステム10から流動化対象情報を取得し、当日の貸出債権マスタの登録処理を実行する。制御部21は、前日の貸出債権マスタデータと、当日の貸出債権マスタデータとを照合する第1照合処理を実行する。次に、制御部21は、当日の貸出債権マスタデータと流動化約定データとを照合する第2照合処理を実行する。そして、制御部21は、流動化約定データ更新処理を実行する。次に、制御部21は、回収予定データを作成し、ホストシステム10から取得した回収実績と照合する第3照合処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】被写体の所在位置や属性を特定して、確実に動きを録画するための録画管理システム、録画管理方法及び録画管理プログラムを提供する。
【解決手段】アンテナ管理部13から検知情報を取得した録画管理サーバ20の制御部21は、ゴルフティーの設置位置及びゴルフティーの利用者を特定する。そして、制御部21は、利用者の属性を取得し、録画に用いる撮影装置を特定する。更に、制御部21は、撮影装置の位置とゴルフティーの設置位置とに基づいて撮影方向、フォーカスの調整処理を行なう。そして、制御部21は、ICタグを検知できなくなってから所定の継続基準時間を経過するまで、動画像の記録を行なう。そして、URLを付与して、動画像を画像管理データベース25に記録する。携帯電話端末30からURLに基づいて再生要求を受信した場合、携帯電話端末30に画像データを送信する。 (もっと読む)


【課題】センター集中記帳処理ができなかった未処理明細の内容を確認し、未処理明細の処理を完結させるための未処理業務支援システム、未処理業務支援方法及び未処理業務支援プログラムを提供する。
【解決手段】支援サーバ20の制御部21は、未処理明細を取得し、優先振分明細の振分処理を実行する。そして、制御部21は、オペレータ端末10に未処理一覧を出力する。そして、制御部21は、オペレータ端末10における未処理一覧において未処理明細を特定する。そして、制御部21は、未処理明細の業務区分識別子に基づいて専用画面を特定し、オペレータ端末10に専用画面を順次出力する。そして、拠点変更指示を取得した場合、制御部21は、締め上げ状況や変更可能時限を考慮して拠点変更処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】資源の消費を統合的に評価し、環境負荷の軽減を奨励するための環境負荷評価システム、環境負荷評価方法及び環境負荷評価プログラムを提供する。
【解決手段】環境負荷評価サーバ20の制御部21は、公共料金の引落情報の取得処理を実行する。次に、制御部21は、評価対象口座について引落履歴があるかどうかについて判定する。引落履歴が記録されていない場合、制御部21は、通常ポイントの算出処理を実行する。一方、引落履歴が記録されている場合、制御部21は、過去の引落金額を取得し、削減評価値を算出する。そして、制御部21は、削減評価値に応じて、地域属性を考慮した評価ポイント算出式を用いて評価ポイントを算出する。そして、制御部21は、ポイント登録処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】効率的な帳票作成を支援するための帳票作成処理システム、帳票作成処理方法及び帳票作成処理プログラムを提供する。
【解決手段】帳票作成支援サーバ20の制御部21は、選択された帳票に関連付けられたCSVファイルを特定する。そして、CSVファイルデータ記憶部23にCSVファイルが登録されていない場合、帳票作成支援サーバ20の制御部21は、SQL実行処理を実行する。ここでは、制御部21は、SQL文によりデータベースを検索する。そして、制御部21は、表頭・表側を取得する。次に、制御部21は、2次元配列を生成し、表頭・表側が一致する場合、制御部21は、表頭・表側の配列エリアにデータを格納する。そして、EOFに到達した場合、制御部21はCSVファイルを生成する。次に、制御部21は、レイアウトをシートにコピーし、貼付位置に基づきCSVを貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】終了時限が定められている業務において、業務量の変化が想定される場合にも終了時限を遵守できるように改善提案を行なうための業務支援システム、業務支援方法及び業務支援プログラムを提供する。
【解決手段】業務支援サーバ20の制御部21は、処理件数情報記憶部23に記録された処理件数を分析し、将来の処理件数を予測する。この将来予測に応じて、終了予想時刻を予測する。終了予想時刻が管理時刻を超えるエラー予想日がある場合、制御部21は、プロセス毎に対策種別情報記憶部25に記録された対策を組み合わせ、終了予想時刻が管理時刻よりも早くなる対策プランを登録する。次に、制御部21は、対策プランを用いて、評価対象期間における改善提案候補を生成し、改善提案候補の中に固定資産的な対策と一時的な対策とを分けてコスト算出処理を実行する。そして、制御部21は、トータルコストを考慮した改善提案を出力する。 (もっと読む)


【課題】磁気テープ等の記録媒体のイメージファイルを他の拠点に転送し、他の拠点において記録媒体の複製を効率的かつ的確に作成するためのファイル伝送システム及びファイル伝送方法を提供する。
【解決手段】伝送元のシステム制御装置20の制御部21は、セットされた磁気テープの読込処理を実行し、データブロック数をカウントする。そして、伝送先のシステム制御装置30の制御部31は、処理対象ファイル一覧表示処理、処理対象ファイルの指定処理を実行する。そして、制御部31は、指定されたファイルをシステム制御装置20から取得する。制御部31は、磁気テープへの書込処理を実行し、データブロック数をカウントする。送信元及び送信先におけるデータブロック数が一致した書き込みを終了した場合、制御部31は、一時ファイルを削除する。そして、伝送元のシステム制御装置20の制御部21は、処理済ファイルの登録を行なう。 (もっと読む)


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