説明

キヤノンITソリューションズ株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明、電子メールの内容によって、監査すべき電子メールを優先して監査させ、増大する電子メールの監査または送信制御の作業を効率化する。
【解決手段】 電子メールの送信を保留する条件を示す所定の送信制御条件に応じて、送信を保留して監査対象とする電子メールを選別し、選別された電子メールの内容を解析することにより、当該電子メールが属すると判定される複数の分野と、各分野の割合を示す分野組成を決定し、決定された当該電子メールの分野組成と、各分野に対する監査の優先度とを用いて算出される評価値に従って、複数の監査対象の電子メールから優先して監査できる監査画面を生成する。 (もっと読む)


【課題】 消耗品の残量不足により印刷処理の実行が困難になることを低減させること。
【解決手段】 画像形成装置で印刷処理を行う印刷ジョブを管理し、未印刷の印刷ジョブ数と、該未印刷の印刷ジョブ数に対応した閾値とを含む閾値決定情報を記憶しており、該画像形成装置に備えられている消耗品の残量を画像形成装置から取得し、当該管理されている印刷ジョブのうち未印刷の印刷ジョブの数と、記憶されている閾値決定情報とに従って閾値を決定し、当該取得された消耗品の残量が、当該決定された閾値以下であるかを判定し該消耗品の残量が閾値以下であると判定された場合に、消耗品を補充すべき旨を示す報知情報を該画像形成装置の表示部に表示するべく出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数拠点にそれぞれ勤務する従業員が、複数拠点に各々設置された会議室を使用して会議を行う際に要するコストを見図りながら会議室を利用することを目的とする。
【解決手段】会議に参加するメンバのスケジュールと会議を行う上で必要とする備品及び会議室が利用可能なスケジュールとを考慮しつつ(ステップS100からステップS115)、各メンバが会議開催直前及び直後に居る拠点から会議室への移動時間、交通費用、及び備品の使用料をも考慮して(ステップS116からステップS126)、会議室及び備品の予約候補を参加メンバに提示して、選択させる。 (もっと読む)


【課題】データの送信元に応じてデータの拡張子が偽装されているかを判定することにより、セキュリティを向上させる。
【解決手段】ファイルの送信元を特定する送信元情報と、当該ファイルの拡張子の偽装があるときに当該送信元からの当該ファイルの送信を許可するか禁止するかが設定された設定情報とを対応づけた送信ルール情報を記憶し、前記データ送信装置から送信された前記ファイルに対して、当該ファイル内のデータから判定されるファイル形式と当該ファイルのファイル名の拡張子から判定されるファイル形式とが同じであるかを判定し、ファイル形式が異なると判定された場合、前記ファイルの送信元に対応した前記送信ルール情報に従って、当該ファイルの送信を許可するか禁止するかを制御する。 (もっと読む)


【課題】 オフライン環境における健診において、誰が受診済みであり、誰が未受診であるのかを把握することが可能な仕組みを提供すること
【解決手段】 記録媒体から受診者番号を取得し、取得した受診者番号と1列あたりに表示される行数とから、当該受診者番号が表示される列を特定し、特定された列が画面に表示済みであるか否かを判断し、表示済みであると判断された場合、当該受診者番号を他の受診者番号から識別可能に表示し、表示されていないと判断された場合は、当該特定された列を表示する。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置側の操作で文書管理システムへのアクセスを実現し、文書の編集作業を完結させるといった「作業効率の向上」を実現する。
【解決手段】文書管理サーバ103は、ユーザから要求された文書データを検索するための検索語を用いて、装置に記憶されている文書データを検索し、検索結果一覧を画像形成装置100に送信し、ユーザの選択を受け付けた文書データのチェックアウト及び出力を実行する。チェックイン時は、更新する文書データを選択し、画像形成装置100で、文書のスキャンを実行する。スキャンした文書データは、ウェブアプリケーションサーバ104を介して、文書管理サーバ103の所定の文書データと同じファイルパスに格納され、バージョンが更新される。また、スキャンした文書データが文書管理サーバ103に格納されると、チェックアウト状態だった文書データがチェックインされ、編集ロックが解除される。 (もっと読む)


【課題】帳票の部分画像を参照しながらデータのエントリ作業を行う際に生じる記載ミスへ効率良く対応することが可能な業務支援システムを提供する。
【解決手段】帳票の記載欄に記載された内容が、予め定めたエラー条件を満たすか否かを判断することによって、その妥当性を判断し、妥当でないと判断した場合、当該記載欄に関連性のある記載欄の存在有無を判断して、存在すると判断した場合、データエントリ作業を行うオペレータが利用するデータエントリ用画面の部分画像表示領域へ順次表示せずに、関連性のある記載欄を纏めて、部分画像を部分画像表示領域へ表示する。 (もっと読む)


【課題】 エンドツーエンドで通信される通信データを中継する仕組みにおいて、当該通信で用いられるプロトコルに基づいて、当該通信される通信データを中継するか否かを決定することにより、セキュリティを向上させること。
【解決手段】 クライアント端末と情報処理装置との間で通信される通信データを中継する仕組みであって、通信プロトコルに従ったデータの通信を情報処理装置と行い、情報処理装置とのデータの通信が成功した通信プロトコルを、クライアント端末と情報処理装置との間での通信で用いられる通信プロトコルとして特定し、当該特定された通信プロトコルに従って、クライアント端末と情報処理装置との間で通信される通信データを中継するか否かを決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置において生産計画を立案する場合に、複数の作業が存在する工程で使用する中間品の納期において、中間品の滞留を低減することの可能な情報処理装置、その制御方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】複数作業が存在する工程において必要な中間品を記憶しておき、当該中間品の納期を当該中間品が投入されるべき作業の開始日時に設定する。また、当該中間品を作成する機器の能力値を考慮する。このようにすることで、必要な中間品を必要なタイミングで投入することができ、無駄な在庫滞留を発生させない効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】 送信先ごとにエンベロープ情報が作成された送信先分割メールの送信制御を、送信先分割される前のエンベロープ情報を用いて行う。
【解決手段】 受信した電子メールデータと同一の識別情報を持つ他の電子メールが既に取得済みであるかを判定する。同一の識別情報を持つ他の電子メールを既に取得済みであると判定した場合には、エンベロープ情報の統合を行う。そして、統合されたエンベロープ情報と送信制御ルールとを照合し、送信制御ルールに設定されている条件に合致した場合、当該送信制御ルールに設定されている処理を実行する。 (もっと読む)


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