説明

金山機械株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】 一旦上向きのタイル整列板に収容して整列された1群のタイルも、吸盤で持ち上げられて転写板に載せられる際および転写板に載せられて硬化する際には1群のタイルは拘束されていないから、搬送中の振動などによりタイルが移動して目地間隔がずれて1群のタイルが整列不良となるおそれがあるという課題があった。
【解決手段】 各区画に透孔6が形成されている下向きのタイル整列板4を、1群のタイルaにかぶせて整列した状態において透孔6を通して1群のタイルを吸盤7により吸着することができるから、目地間隔がずれることなく搬送することができる。 (もっと読む)



1 - 2 / 2