説明

アスリートFA株式会社により出願された特許

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【課題】導電性ボールを基板に配置するための複数の開口を備えたマスクと前記基板とを位置合わせした状態で、前記複数の開口に前記導電性ボールを充填する装置を提供する。
【解決手段】充填装置は、マスク11の表面の一部の2次元的な限られた広がりを備えた区域26であって、マスク11の表面の移動先の区域に、2次元的な広がりを備えた導電性ボールの集団16を形成するヘッド20と、ヘッド20を移動する手段と、ヘッド20とともに移動されるボール供給装置60であって、移動先において、2次元的な広がりを備えた導電性ボールの集団16に導電性ボールを補充するボール供給装置60とを有する。 (もっと読む)


【課題】マスクの複数の開口に導電性ボールを充填する装置によって基板に導電性ボールを搭載する方法であって、導電性ボールの搭載時間を短縮できる方法を提供する。
【解決手段】当該方法は、移動装置によって複数の動区域A1〜A4の相互の間隔を所定の値に保った状態でボール保持装置を往復移動させることにより、複数のヘッドを、往路および復路のそれぞれにおいて、それぞれの動区域A1〜A4の中心が、往復移動の方向に一連に並べられたいくつかの開口グループMを含み、動区域A1〜A4が未通過の第1の開口グループ列121、および第1の開口グループ列121に隣接し、動区域A1〜A4が未通過の第2の開口グループ列122を通過するように移動させることを含む。 (もっと読む)


【課題】ワークの反りを矯正し、導電性ボールを精度よく搭載できる装置を提供する。
【解決手段】ボール搭載装置1は、ワーク100に導電性ボールBを搭載するための複数の開口12を備えたマスク10と、ワーク100の少なくとも下面側を支持し、ワーク100のマスク10に対する位置を制御する保持テーブル31と、マスク10の上面11に沿って移動し、マスク10の複数の開口12のそれぞれに導電性ボールを充填する充填ヘッド5と、充填ヘッド5の移動経路と干渉しない位置からマスクを冷却する冷却装置60とを含む。このボール搭載装置1においては、保持テーブル31によりワーク100を加熱した状態で吸引支持しながらマスク10と位置合わせし、冷却装置60でマスク10を冷却しながら充填ヘッド5により導電性ボールをワーク100に搭載する。 (もっと読む)


【課題】新たなハードウェアを必要とせず、タクトタイムを変化させることなく、振動を抑制する。
【解決手段】パラメータ生成部102は、基準距離について、予め定めた移動時間毎に、可動部の加速度軌道から共振周波数に対応する周波数成分を除いた軌道を計算するためのパラメータを生成する。データベース103は、パラメータ生成部102から供給されたパラメータを記憶する。パラメータ決定部104は、可動部の加速度軌道から共振周波数に対応する周波数成分を除いた軌道を計算するためのパラメータを決定する。軌道計算部105は、決定されたパラメータから軌道を計算する。本発明は、ロボットを制御する制御装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】はんだ付けする領域が小さくなるとフラックスの量が少なくなり、はんだ付けの強度が低下することを防止し、且つはんだバンプが小さくなることにより基板の反りよるはんだ付け不良の発生を防止すること。
【解決手段】
基板を載置してはんだをリフローする超音波ホーンの面積を基板の面積以上に大きくし、且つ基板を超音波ホーンに吸引固定して、超音波振動を基板の厚み方向に印加しながら、はんだを溶融する。そして、基板搬送には、搬送アーム方式を採用し、基板の温度と、予熱台、加熱台と冷却台の温度との差を小さくしてから基板を予熱台、加熱台と冷却台に搭載することにより基板の反りを防止する。 (もっと読む)


【課題】半田の溶融に併せて基板に超音波振動を印加するリフロー半田付け装置において、基板の加熱時に発生する基板の湾曲の防止と、半田付け処理時間の短縮化を図ること。
【解決手段】
半田の溶融に併せて基板Pに超音波振動を印加する構成を有するリフロー半田付け装置において、半田接合部が形成される基板Pに搭載されている半田ボールHBを加熱し溶融させる加熱機構4と、この加熱を行う前に、基板Pを予熱する予熱機構3と、半田ボールHBが溶融された後、溶融された半田を冷却する冷却機構5と、予熱時、および加熱時において、基板Pの雰囲気を窒素雰囲気とすることができる窒素ガス噴出部30,31と、基板Pを、予熱領域58、加熱領域59、冷却領域64の順で搬送する搬送機構8とを備える。 (もっと読む)


【課題】オフコンタクト印刷方法において、マスクと基板とのギャップに起因する印刷剤の印刷位置ずれとマスクと基板の寸法の製造誤差を補正する。
【解決手段】印刷装置の枠体に固定されたマスクと、マスクの下方で移動可能に配設されたステージと、このステージに固定された基板と、マスク上に供給された印刷剤をマスクの開口から基板の電極に印刷するスキージとを有する印刷装置を用いて印刷剤を基板上にオフコンタクト印刷する印刷方法において、第1の基板に印刷される印刷剤の位置ずれ量を実測し、位置ずれ量が小さくなるように、第2の基板の印刷中に基板を載置したステージをずれ量に基づいて移動する。 (もっと読む)


【課題】振動子の超音波振動をホーンに効率よく確実に伝達することができるようにした実装装置を提供することにある。
【解決手段】超音波振動する振動子23と、振動子とともに超音波振動するようその一端面に振動子の一端面が連結されるホーン22と、ホーンに設けられ半導体チップに上記荷重とともに超音波振動を加えるツール部と、ホーンの一端面と振動子の一端面との間に設けられ振動子とホーンを連結したときに、一側面が振動子の一端面に密着し他側面がホーンの一端面に密着する振動伝達部材19を具備する。 (もっと読む)


【課題】基板の反りを矯正して基板載置部に基板を密着させて、フラックス印刷とボール振込を行うボール振込装置を提供する。
【解決手段】ローダ・アンローダ部4と、フラックスを基板に印刷するフラックス印刷部2と、基板の電極またはバンプに対応した孔が開口しているマスクと、ボール振込部1からなるボール振込装置を用いて、基板の電極にボールを搭載するボール搭載方法である。反りのある基板は、反り矯正部3で基板載置部に複数個所を加圧され押さえ付けられ、更に真空吸着された状態でフラックス印刷部2へ送られる。 (もっと読む)


【課題】導電性ボールをマスクの複数の開口にミスが少なく、より確実に充填できる導電性ボールの搭載装置を提供する。
【解決手段】導電性ボール15を配置するための複数の開口を備えたマスク11を基板10にセットした状態でマスク11の複数の開口に導電性ボール15を充填する搭載装置1を提供する。搭載装置1のヘッド20の下面には、動区域26の導電性ボール15の密度を検出する光学センサー65が設けられている。この光学センサー65は、動区域26の導電性ボールが存在する領域26aおよび導電性ボールが存在しない領域26bの有無を検知する。 (もっと読む)


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