説明

日東制機株式会社により出願された特許

1 - 2 / 2


【課題】接合しようとする金属板を二枚重ね合わせ、従来の摩擦接合で見られたバリが発生せず、また接合部に酸化皮膜が発生せず、二枚の金属板が十分に強固な接合された新規な接合体及び接合方法を提供。
【解決手段】接合しようとする融点が同じである二枚の金属板、又は上部の金属板の融点が下部の融点が下部の金属板の融点より低い二枚の金属板について、上部の金属板と下部の金属板の接合しようとする部分の上部の金属板の表面に回転している円柱形回転部材の周側部を押し付けることにより、上部の金属板とした下部金属板を接合した接合体。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、湯温の低下による湯廻り不良や、金型内の空気やガスが溜まりやすく引け巣やブローホールなどの鋳巣を発生させる問題をなくし、製品の薄肉化、複雑化、大型化など適切に対応可能な鋳造機及び鋳造方法を提供することにある。
また、作業者が無理な体勢で作業しなければならない問題をなくし、金型の設計や溶湯の流し込み工程の設計の自由度を有する鋳造機及び鋳造方法を提供することにある。
【解決手段】 型締機構2と、型締機構2を回転させる回転機構3と、型締機構2を傾動させる竪傾動機構4を有する3次元鋳造機1とする。
また、型締めした状態の金型8を、傾動方向4aに竪傾動させた後に又は竪傾動させつつ、さらに、右回転方向3aや左回転方向3bに回転させつつ、金型8のキャビティ内へ溶湯を流し込む3次元鋳造方法とする。 (もっと読む)


1 - 2 / 2