説明

ダイヤ精工株式会社により出願された特許

1 - 4 / 4


【課題】 建造物の屋内作業用の足場台を提供するにおいて、移動性と作業性の良いものとする。
【解決手段】 中央部材15,15の上端部は左右両側方向に展開する足場部材1,1となる作業台板2,2,2,2をそれぞれ二連結に構成するとともに、これらの作業台板を上下垂直方向に折畳みし得るようにし、折畳み高さを作業員の視線以下に設定する足場装置であり、また、左右両側部に管材を有する中央部材を適当間隔をおいて前後両側部に設置し、両中央部材の下端部は左右両部に移動車輪17,17を有する支台27,27の中央部に設置し、前記中央部材上部の左右両側方向に足場部材となる各作業台板の一部に中央部材の左右管材の上端部を枢着16,16,16,16し垂直方向に折畳みし得るように連結し、この各作業台板はその連結部において中間支柱6,6を介して互いに垂直方向に折畳みし得るように成る足場台である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手動式ワイヤリフトにおいて、落下防止のための自動ロック手段を具備し作業員の転落事故の起らない安全性の高いワイヤリフトを提供することを目的とする。
【解決手段】
第1主ワイヤ9に弛緩又は切断が発生した時ストッパー12が傾斜し、第1中管15が嵌挿している通口13の周縁部で同第1中管の周囲を挟み、次に第1解除ワイヤ25を操作して解除駒24を前傾動すると、解除駒の前端部が傾斜しているストッパーの一端部を叩き、ストッパーを水平位置に戻し、ストッパーと第1中管との固定関係を解除し、ストッパーは直に傾斜位置に戻り、再度第1中管をストッパーの通口周縁部が挟み、この一連の動作を繰返すことにより、第1中管は微少巨離降下し、この動作を続けて第1中管は第2支柱5まで降下し、第2支柱を降下するために第1支柱4の外側部に付設する解除棒34によって、解除駒に連設する解除ワイヤを引いて放すものである。 (もっと読む)


【課題】研磨中に塗膜及びバフのほぼ全体が冷却され、塗膜の昇温が効果的に抑制される空冷式ポリッシャーを提供する。
【解決手段】バフ(13)を回転させるためのエアーモータ(2)を駆動するために使用される作動気体を利用してバフ(13)及び塗膜(14)を冷却する。エアーモータの回転軸に連結したディスクパッドの周囲を包囲するように円筒状のカバー(15)を設け、当該カバーとディスクパッド(11)との間に環状のエアー流路(16)を形成する。エアーモータに連結した排気ポートと上記環状のエアー流路との間をホース(17)により接続する。ポリッシャーの動作中、エアーモータ(2)から排気される作動気体は、ホースを介して常時バフに形成した貫通孔に流入し、バフと塗膜との間を流通し、その間にバフ及び塗膜が冷却される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種の継手に硬質ホースを連結する作業において、ホースの口径寸法に合わせてこれを確実に固定しかつ迅速に連結することを円滑に行うことを目的とする。
【解決手段】 本発明は、一方のハンドル24の上端部に一端を枢着したリンク21を設け、このリンクの他端に下端部を枢着したU形ヨーク5に交叉枢着する各支脚7の上端にU形支腕9を設け、この支腕間に設置する両ホースクリップ10に大きさの異なる多種類の凹部12を設け、この凹部間にはこの凹部に適合する口径のホースaを取付け、他方のハンドル48の上端部に一端を枢着したリンク43の他端に上方のラック杆32に噛合うラック爪41を枢着し、前記ラック杆上の支台34の横U形部35に設置する継手取付部材に継手bを前記ホースに対向して取付け、このような状態下において所定の継手を所定のホースに連結する作業を行うものである。 (もっと読む)


1 - 4 / 4