説明

富士ベッド工業株式会社により出願された特許

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【課題】立体的マチ構造を有する保温性と嵩高性とを有する掛布団を得る。
【解決手段】表側地及び裏側地の周縁を縫着して形成された掛布団内部に、表側地を上とした掛布団側面視構造において、縦横マチ布によって縦横両方向に形成され、頂角が表側地に接する複数個の三角柱室、該縦三角柱室と横三角柱室の交差部に形成された四角錐室、三角柱室に囲まれた空間に形成された表側地側の面が裏側地側の面より大きい面積の台形室とが分画形成され、詰め物が充填されてなる立体マチ構造を有する掛布団。 (もっと読む)


【課題】乳幼児の生理的変化に対応し、より良い睡眠環境を導き出す発汗性能に優れた枕を得る。
【解決手段】頭頂支持部9と首当接部10との間に凹み部7を設けてなる乳幼児用枕1であって、頭頂支持部9を水分吸排出機能を有する仕切り布4により上下に吸湿機能室11と排湿機能室12に分け、凹み部7、吸湿機能室11と首当接室10とに吸湿性綿を充填し、排湿機能室に柔軟なパイプ状詰め物15を充填した。水分吸排出機能は、湿気が充填された吸湿性綿よりパイプ状詰め物の充填された排出機能室に向かって水分を発散させる。 (もっと読む)


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