説明

日進ゴム株式会社により出願された特許

1 - 7 / 7


【課題】下面に形成する滑り止め用の凸部の形状の選択自由度が高く、パイル生地のパイルをしっかりと立たせることができ、パイル生地がゴムシートから剥離しにくい滑り止め付きマットの製造方法の提供。
【解決手段】未加硫の第一ゴムシート31を下型10にセットして上型20を下降させ、第一ゴムシートの上面を高圧でプレスしながら加硫することにより、第一ゴムシートの下面に滑り止め用の凸部を形成する第一加硫工程と、第一加硫工程を終えた第一ゴムシートにおける上面に未加硫の第二ゴムシート32を敷いてさらにその上面に編織地33を敷き、編織地の上面を低圧でプレスしながら第二ゴムシートを加硫することにより、編織地を第一ゴムシートと一体化させる第二加硫工程とを経て、滑り止め付きマットを製造する。 (もっと読む)


【課題】水に濡れた床面に敷いたり、浴槽内に水没させたりしても、あるいは、水に濡れた身体を接触させたりしても、優れた防滑性能を発揮できる浴室用具を提供する。
【解決手段】その外表面における少なくとも一部が防滑構造体によって覆われた浴室用具において、防滑構造体を、40〜80度のJIS−A硬度を有するシリコーンゴムによって形成し、防滑構造体の外表面に平面視V字状の複数の線状凸部を繰り返し設け、隣り合う線状凸部の間に形成される隙間を全て連続して形成するとともに、それぞれの線状凸部の根元部における一対の側壁を、末広がりとなるように傾斜して形成した。 (もっと読む)


【課題】甲ベルトが着用者の足の動きを阻害せず、履き心地が良好であるだけでなく、甲ベルトを外さなくても履いたり脱いだりすることが可能でありながら、着用時に甲被から甲ベルトが外れたとしても、甲ベルトが垂れ下がった状態とならないベルト式の靴を提供する。
【解決手段】靴を、甲の締付状態を調節するための甲ベルト10を備え、甲ベルト10の付根付近における所定区間αが伸縮素材11で形成されたものとし、甲ベルト10を通すためのベルト通し30を甲被20に形成し、甲ベルト10における所定区間αの外面のうち少なくとも一部をベルト通し30によって覆った。 (もっと読む)


【課題】筋力を鍛えながらも関節にかかる負担を軽減することができ、あたかも砂浜を素足で歩いているかのような感覚を得ることができる靴底と、該靴底を備えた靴を提供する。
【解決手段】靴底100を、主として土踏まず周辺を下側から支持するための土踏まず支持部110と、主として爪先周辺を下側から支持するための爪先支持部120と、主として踵周辺を下側から支持するための踵支持部130とで構成し、爪先支持部120及び踵支持部130を、土踏まず支持部110よりもアスカーC硬度の低い素材によって形成した。土踏まず支持部110のアスカーC硬度は、通常、55〜95度に設定され、爪先支持部120及び踵支持部130のアスカーC硬度は、通常、10〜50度に設定される。 (もっと読む)


【課題】緩衝性に優れているだけでなく、靴の着用者に砂浜歩行感覚を提供するなど、多様化する消費者のニーズに応えることのできる靴底を提供する。
【解決手段】靴底10を、着用者の踵を支持するための踵支持部11と、着用者の土踏まずを支持するための土踏まず支持部12と、着用者のつま先を支持するためのつま先支持部13とで構成し、踵支持部11には、踵支持部11の厚さ方向に変位可能なバネSを収容し、土踏まず支持部12には、土踏まず支持部12の厚さ方向に変位可能でバネSのバネ定数Kよりも大きなバネ定数Kを有するバネSを収容した。つま先支持部13に、つま先支持部13の厚さ方向に変位可能でバネ定数Kよりも小さなバネ定数Kを有するバネSを収容するとさらに好ましい。 (もっと読む)


【課題】着用者の足指を挿入するループの寸法を調節することができ、着用者の足指の太さや長さにかかわらず快適に使用することのできる靴用中敷を提供する。
【解決手段】靴用中敷100を、着用者の足裏を支持するための中敷本体110と、中敷本体110のおもて面側に着用者の足指を挿入するループを形成するためのループ形成材120とを備えたものとして、中敷本体110に対するループ形成材120の固着位置を変更することによって前記ループの形状を調節できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 筋力を鍛えながらも関節にかかる負担を軽減することができ、あたかも砂浜を素足で歩いているかのような感覚を得ることができる靴底と、該靴底を備えた靴を提供する。
【解決手段】 靴底100を、主として土踏まず周辺を下側から支持するための土踏まず支持部110と、主として爪先周辺を下側から支持するための爪先支持部120と、主として踵周辺を下側から支持するための踵支持部130とで構成し、爪先支持部120及び踵支持部130を、土踏まず支持部110よりもアスカーC硬度の低い素材によって形成した。土踏まず支持部110のアスカーC硬度は、通常、55〜95度に設定され、爪先支持部120及び踵支持部130のアスカーC硬度は、通常、10〜50度に設定される。 (もっと読む)


1 - 7 / 7