説明

ザ・ジョーンズ・ホプキンス・ユニバーシティにより出願された特許

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【課題】FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインを同定し、FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインの夫々をコードするDNAセグメントを提供する。
【解決手段】41kDaのN末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインを構成し、41kDaのC末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを構成する。他の酵素の認識ドメインに連結されたFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを含むハイブリッド制限酵素。このようなハイブリッド制限酵素の一つは、Ubx−Fである。この酵素は、FokIの開裂もしくはヌクレアーゼドメインに連結されたUbxのホメオドメインを含んでいる。FokIエンドヌクレアーゼの二つの挿入変異体。 (もっと読む)


【課題】FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインの夫々をコードするDNAセグメントを提供する。
【解決手段】41kDaのN末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインを構成し、41kDaのC末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを構成する。また、Ubx−Fである他の酵素の認識ドメインに連結されたFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを含むハイブリッド制限酵素は、FokIの開裂もしくはヌクレアーゼドメインに連結されたUbxのホメオドメインを含んでいる。加えて、FokIエンドヌクレアーゼの二つの挿入変異体の構築に関する。 (もっと読む)


【課題】FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインの夫々をコードするDNAセグメントの提供。
【解決手段】41kDaのFokI制限エンドヌクレアーゼのN末端フラグメントは認識ドメインを、41kDaのFokI制限エンドヌクレアーゼのC末端フラグメントは開裂ドメインを構成する。他の酵素の認識ドメインに連結されたFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを含むハイブリッド制限酵素として、Ubx−Fは、FokIの開裂もしくはヌクレアーゼドメインに連結されたUbxのホメオドメインを含む。 (もっと読む)


【課題】FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインおよび開裂ドメインをコードするDNAセグメントを提供する。
【解決手段】41kDaのN末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメインを構成し、41kDaのC末端フラグメントはFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを構成する。超双胸系UbxホメオドメインをFok1の開列ドメイン(F)に連結することによりFokI制限エンドヌクレアーゼのヌクレアーゼドメインを含むハイブリッド制限酵素(Ubx−F)。更に、FokIエンドヌクレアーゼの二つの挿入変異体の構築方法。 (もっと読む)


【課題】ゲノムのマッピングおよび配列決定に有用なハイブリッド制限酵素を得ることができる、DNAセグメントおよびこのDNAセグメントを有するDNA構築物の提供。
【解決手段】FokI制限エンドヌクレアーゼの開裂活性を含むFokI制限エンドヌクレアーゼの触媒ドメインをコードする第一のDNAセグメントと、FokI制限エンドヌクレアーゼの認識ドメイン以外の配列特異的認識ドメインをコードする第二のDNAセグメント。これらのDNAセグメントをベクターに対して動作可能に連結してDNA構築物を得る。前記認識ドメインは、Ubxのホメオドメインである。 (もっと読む)


可逆的付加フラグメンテーション連鎖移動(Reversible Addition Fragmentation Chain Transfer:RAFT)により標的被験物質を検出する分子インプリントポリマーの製造プロセスを提供する。本プロセスは、式:L3M{式中、Lは連鎖移動部分を含むβ-ジケトンリガンドであり、L3は同一または異なるリガンドであってもよく、Mはランタノイド元素である}を有する複合体を提供する;前記複合体と標的被験物質とを反応させて、前記標的被験物質を含む付加物を提供する;前記付加物とモノマー及び架橋剤とを共重合させて、ポリマーを提供する;及び前記ポリマーから前記標的被験物質を除去して、分子インプリントポリマーを提供する、各段階を含む。 (もっと読む)


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