説明

ペーパーウェア株式会社により出願された特許

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【課題】使用する度に指先に嵌め込む必要はなく、使用後に容易に廃棄することができる食品用把持具を提供する。
【解決手段】食品用把持具10は内面10aと外面10bとを有し、この食品用把持具10は内面10a側に露出する合成樹脂層21と、外面側に位置する紙材22とを有する細長状基材11からなる。細長状基材11は一方の基材部分11Aと、他方の基材部分11Bと、一方の基材部分11Aと他方の基材部分11Bとを区画する中央部の屈曲部11Cとを有する。屈曲部11Cに長手方向に延びる突出リブ12が設けられて、屈曲部11Cの形状を維持している。 (もっと読む)


【課題】 簡易な紙製化粧用コンパクトとして密閉性に優れ、閉蓋機能に優れる紙製化粧用コンパクト容器を、簡単な構造で、簡易な成形方法で得ることができるようにすることを可能にする。
【解決手段】 中央部にファンデーションを収納する収納凹部4を、該収納凹部の前部、両側部、後部の周囲を囲繞するようにフランジ部6を備える本体2と、中央部にスポンジに被せてこれを収納する収納凹部5を、該収納凹部の前部、両側部、後部の周囲を囲繞するようにフランジ部7を備える蓋体3と、本体と蓋体夫々の後部フランジ部6c,7c間を繋ぎ、収納凹部、フランジ部を重ね合わせるように折り曲げ可能なヒンジ部11を備える紙製化粧用コンパクト容器において、本体と蓋体を繋げる二つの後部フランジ部にヒンジ部と平行な折線12,13を設け、本体、蓋体の展開状態で、後部フランジはヒンジ部方向に外方に傾斜し、側面視略V形に成形した紙製化粧用コンパクト容器。 (もっと読む)


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