説明

ゾルファイ フルーオル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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一般式(I)C−O−CF=CF(式中、xは、1、2、3、4、5または6であり、y=2x+1であり、Wは、F、CF、C、Cである)または式(II)すなわちC−O−CX=CYZ(式中、xおよびyは上記にて示した意味を持ち、Xは、HまたはFを表し、Yは、HまたはFを表し、Zは、H、F、CFまたはCを表す)の化合物(ただし、X、YまたはZのうちの少なくとも1つがHであり、一般式(II)の化合物には最大で2個の水素原子が含まれる)が、冷媒、溶媒、発泡剤、消火剤、ORC液、ヒートトランスフォーマー液、ヒートパイプ液またはエアロゾル生成ガスとして、あるいはその一部として、適している。好ましい共冷媒は、CFI、HFC−134aまたは1種または複数種のペンタフルオロプロペンである。 (もっと読む)


HF、HClまたはHBrのような酸およびその他の構成成分を含むガス混合物、特にカルボン酸フッ化物、C(O)Fまたは五フッ化リンおよびHClおよび場合によってはHFを含むかそれらからなるガス混合物を、イオン性液体によって分離することが可能である。その方法は可逆的に実施される。そのアニオンが除去しようとする酸よりも強い酸に相当するイオン性液体を適用する。高度に精製された製品、たとえば高度に精製されたフッ化カルボニルを得ることができる。 (もっと読む)


フッ素と、窒素および/またはアルゴンのような不活性ガスとの混合物を、半導体、ソーラーパネル、およびフラットパネル(TFTおよびLCD)をエッチングするため、ならびに半導体表面およびプラズマチャンバーをクリーニングするために使用することができる。二元混合物の中にフッ素が、15〜25容積%の量で含まれているのが好ましい。それらのガス混合物は、NFを含むそれぞれの混合物に対する、代替物またはドロップインとして使用することが可能であり、プラズマ装置の運転を極めてフレキシブルとすることができる。たとえば、NF/Ar混合物用に調整された装置を、さらなる調整をすることなく、フッ素とアルゴン、場合によっては窒素も加えて使用して運転することが可能である。フッ素、窒素およびアルゴンの三元混合物を使用する場合、そのフッ素含量は、1〜5容積%の範囲とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリウレタンフォームおよび発泡熱可塑性プラスチック、殊にポリスチロール、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルまたはPETを製造する方法を提供する。
【解決手段】発泡剤として、ペンタフルオルブタン、有利にペンタフルオルブタンおよびジフルオルメタン;ジフルオルエタン、有利に1,1−ジフルオルエタン;1,1,2,2−テトラフルオルエタン;1,1,1,2−テトラフルオルエタン;ヘキサフルオルプロパン、有利に1,1,1,3,3,3−ヘキサフルオルプロパン;1,1,2,3,3,3−ヘキサフルオルプロパン;ヘプタフルオルプロパン、有利に1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオルプロパン、低沸点のハロゲン化されていてよい炭化水素;低沸点のハロゲン化されていてよいエーテルを含む群から選ばれた少なくとも1つの他の発泡剤を含有するかまたは該発泡剤から成る組成物が使用される。 (もっと読む)


芳香族基、C=C二重結合、C=O基、または有機ケイ素基を有する所定のフッ化有機化合物の、Liイオン電池用の添加剤としての有用性が開示される。 (もっと読む)


本発明は一体化された電気エネルギーおよび熱エネルギー生成のための熱ORCプロセスにおけるエネルギー変換のための作動流体に関する。使用される熱源は特に熱水である。使用される作動流体は、部分的にまたは過フッ素化された炭化水素、および/または部分的にまたは過フッ素化されたポリエーテル、および/または部分的にまたは過フッ素化されたケトンである。
本発明の一つの実施形態において、使用される作動流体は、1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタンと分子量340かつ101.3kPaにおける沸点が57℃であるフッ素化ポリエーテルとの混合物である。 (もっと読む)


ハロゲンアルケノンエーテルはビニルエーテルへのカルボン酸ハロゲン化物の付加およびハロゲン化水素の脱離により製造することができる。本発明の改善は塩基の不存在においておよび/またはアルケノンのための安定剤の存在において実施したことにある。高い収率で生成物は生じる。 (もっと読む)


本発明は、4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−オンの製造方法に関する。本発明によれば、エチレンカーボネートは、エチレンカーボネートのための溶剤としての4−フルオロ−1,3−ジオキソラン−2−オン3〜20質量%(エチレンカーボネートに対して)と反応させ、かつ、これらの溶液に、15〜45℃の温度で、フッ素または不活性ガス中にフッ素を含有する混合物を導入する。 (もっと読む)


本発明はフォーム製品、特にPUフォーム材料を製造するための不燃性ポリエーテルポリオールおよび/またはポリエステルポリオール混合物に関する。本発明により、プレミックスがポリオール、HFC365mfcおよび少なくとも1種の付加的なフルオロ炭化水素からなる4質量%より多くの発泡剤混合物を含有し、ハロゲン化アルカンを含有する。 (もっと読む)


ハロゲン化水素、特にHClを反応混合物から追い出す酸の添加は、出発化合物、目的化合物又は場合により存在しているアミンが遊離したハロゲン化水素、例えばHClと、酸を添加しないと沈殿しうる付加物を形成する場合でさえも、光化学ハロゲン化、特に塩素−水素−交換による有機化合物の塩素化を可能にする。 (もっと読む)


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