説明

河村化工株式会社により出願された特許

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【課題】車体前部を構成するカウルルーバが、ロアルーバの上面側に落下する雨水を所定方向に案内する水案内板を有する場合に、車体前部の構成を簡単にできるようにする。
【解決手段】カウルルーバ18が、アッパ、ロアルーバ19,20と、ロアルーバ20から上方に向かって一体的に突出する支持台33と、支持台33の基部周りのロアルーバ20の部分に形成される脆弱部41と、ロアルーバ20の上面側に落下する雨水Aを所定方向に案内する水案内板50とを有する。支持台35が、支持台35の側部を構成し、車体2の前後方向かつ上下方向に延びる側面板38を有する。側面板38の外側方に水案内板50を配置し、水案内板50をロアルーバ20に一体的に形成すると共に、水案内板50の側縁部を側面板38に一体的に形成する。水案内板50の下端部に前後方向に貫通する水抜き孔53を形成し、かつ、水抜き孔53を脆弱部41に隣接するよう形成する。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの搬送物に適用することができ、搬送物への振動を小とすることができるコンベア構成体及びコンベアを提供する。
【解決手段】搬送方向に沿って延びる一対の側壁4a1、4a2と、搬送方向と直交する方向に沿って延びる一対の端壁5a1、5a2とからなる第1ユニットケース1aと、第1ユニットケース1a内に回動自在に設けられた第1ローラ2aとを備える第1要素100aと、第1ユニットケース1aと同一形状の第2ユニットケース1bと、第2ユニットケース内に回動自在に設けられた第2ローラ2bとを備える第2要素100bとを有し、複数個を配設して、被搬送物を搬送方向に搬送するコンベアを形成するコンベア構成体である。第2要素100bの第2ユニットケース1bの側壁4b1、4b2は、第1要素100aの第1ユニットケース1aの側壁4a1、4a2の長さ寸法の略半分だけずれた状態で、第1要素100aに並設される。 (もっと読む)


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