説明

ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフトにより出願された特許

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【課題】波状形状を有するスタンプ部材の経済的な製造を可能にするような、スタンプ部材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、第1工程において、ワーク(1)がスタンプ加工ないし微細切削加工され、第1工程と第2工程との間に、前記ワークが搬送され、前記ワーク(1’)は、第2工程において、波状形状が付与されると同時に、「ばり」の除去もなされることを特徴とする、二つの製造工程を備えたスタンプ部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、冒頭で述べたタイプの構造において、保持リングと構成部品との間の結合を、確実で高い信頼性があって、とりわけ周方向に遊びがない、というようにすることである。
【解決手段】本発明によれば、当該固定構造において、保持リングに、その周上に配置された切欠部が設けられ、当該切欠部に対して、かしめによって製造される構造部品の対応係合要素が、遊びなく係合する。対応係合要素は、構造部品上において、予め製造されることがなく、保持リングとの結合時に、径方向のかしめによって製造される。これにより、保持リングの切欠部内での構造部品の遊びのない係合、という利点が達成される。 (もっと読む)


【課題】より低い製造コストによって特徴付けられ、コンパクトに設計され、高い精度を有する、という重畳型変速機を提供すること。
【解決手段】本発明は、互いに向き合う端部において歯車(3、4;3’、4’)を保持する駆動軸(1)と出力軸(2)とを備えた自動車のステアリングシステムのための重畳型変速機であって、入力軸(1)の回転運動は、駆動側に置かれた歯車(3;3’)を介して、遊星キャリヤ(6)によって案内された外部の遊星歯車(5a−5c;5a’−5c’)によって、出力側の歯車(4;4’)に伝達可能であり、入力軸(1)の回転運動は、入力軸(1)に対する遊星キャリヤ(6)の目標の相対回転変位によって、追加の回転運動と共に伝達可能であり、駆動側の歯車(3;3’)と出力側の歯車(4;4’)とは、それぞれ、円錐インボリュート歯車として形成されていることを特徴とする重畳型変速機である。 (もっと読む)


【課題】ラチェットを、機能的な必要条件を満たし、且つ、重量が最適化されるように構成すること。
【解決手段】本発明によれば、ラチェット歯の領域において、ラチェットが肥厚(aufgedickt)される。すなわち、ラチェット歯が、ラチェット製造のための基材の板厚よりも大きい歯幅を有する。高められた歯幅に基づいて、ラチェット歯においてより小さい表面圧力が生じる。 (もっと読む)


【課題】部品内に軸部材を軸方向に固定するように取り付けるための好適な方法、及び、当該方法を実施するための装置、を提供すること。
【解決手段】本発明は、軸方向の固定が、ウォブルリベットによって形成可能なウォブル張出部(5)として形成されていることを特徴とする。本発明によれば、噛み合い式のコンパクトな結合が、部品のコールドプレス(冷間圧縮)によって形成される。これは、軸部材と部品との異なる熱膨張に対して耐性を有する。 (もっと読む)


【課題】全輪駆動車のためのメインギヤ内に設けられた分配ギヤを切り換えるための切換システムであって、切換装置の操作が簡単な態様で最小限の構造部品でコスト的にも有利に実現できる、という切換システムを提供すること。
【解決手段】本発明は、全輪駆動車のためのメインギヤ内に設けられた分配ギヤを切り換えるための切換システムであって、少なくとも一つの操作可能な切換装置を備えており、当該切換装置は、異なる切換位置(2WD/high、4WD/high、4WD/low)の投入のために、シリンダ(2)内で移動可能な少なくとも一つのピストン(1)を介して、油圧式に作動可能であることを特徴とする切換システムである。 (もっと読む)


【課題】内接ギヤポンプの寸法を増加させないで、キャビテーションやノイズの抑制を行う。
【解決手段】ハウジング2内の、一対のギヤとしての、駆動されるポンプギヤおよび中空ギヤにより流体を供給するための内接ギヤポンプ1であって、ポンプギヤおよび中空ギヤは、ある領域で互いに噛み合って、シール領域を形成しているような内接ギヤポンプが提案される。シール領域に略対向するように存在する間隙空間をシールするための、断面において略三日月形状の部材5が設けられており、部材の第1端部12は、低圧力領域に割り当てられ、部材の第2端部13は、高圧力領域に割り当てられている。本発明によれば、部材の2つの端部は、異なる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】制御ユニット(4)で内燃機関の実際回転数(nIst)と目標回転数(nSoll)の差が決定され、この差に基づいて目標トルクが決定され、目標トルク(nSoll)を実トルク(TReal)に変換するために制御ユニット(4)がエンジン制御器(6)に接続されており、こうして生じる実際回転数(nIst)が制御ユニット(4)にフィードバックされる、自動化トランスミッションを装備した自動車の内燃機関の回転数の制御のための電子制御アセンブリにおいて、回転数の迅速な適応制御を可能にすること。
【解決手段】制御ユニット(4)を、ファジイ論理アルゴリズムを後置したPIDコントローラとして形成する。 (もっと読む)


【課題】短い始動時間で自動車の発進プロセスを実施可能である一方、自動車構成要素の制御ユニット側の作動が所望の大きさ(Umfang)で実施できる、自動車の電子的な制御ユニットを作動する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、自動車構成要素を作動させるために設けられていて、自動車の停止時に活性動作状態から非活性動作状態に移行される、自動車の電子的な制御ユニット、を作動する方法である。制御ユニットは、運転状態パラメータに依存して、自動車の停止時に、活性動作状態からスタンバイ動作状態に移行される。当該スタンバイ動作状態では、作動対象の自動車構成要素の動作状態がモニターされ、当該スタンバイ動作状態からは、制御ユニットは、自動車の始動の際に、初期化されることなく活性動作状態に移行可能である。制御ユニットは、自動車が停止された状態において、前記継続時間の経過後に、非活性動作状態に移行される。 (もっと読む)


【課題】シフトレール(8)に取り付けられたシフトフォーク(1)を少なくとも軸方向に向けられたシフト運動の遂行のために操作する少なくとも1個の操作ユニット(3)を有し、シフトフォーク(1)の双方向又は単方向運動に対してばねが介在するばねマウント構造が設けられている、車両のトランスミッションの少なくとも1個のシフトフォーク(1)の操作のためのアセンブリにおいて、シフトフォーク(1)に対するばねの作用はかわらず、しかも、ごく僅かな軸方向取付けスペースしか必要としないアセンブリを提案する。
【解決手段】ばねマウント構造のばねとして、少なくとも1個の撓みばね(12)を用いる。 (もっと読む)


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