説明

株式会社西淀マーク製作所により出願された特許

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【課題】
型抜き状シールについて、少量多品種が容易であり、複雑な型抜き模様が多数必要であっても、製造コストが比較的安価である製造法を提供する。
【解決手段】
スクリーン印刷によって離型フィルムの上に粘着層を塗布し、さらに同じスクリーン版を用いてスクリーン印刷によって同じ平面形状の樹脂層を粘着層の上に積層し、該樹脂層の上にインクジェットプリンタによって多色模様を形成し、さらに同じ画像のスクリーン版を用いてスクリーン印刷によって艶出しまたは艶消しクリア層を粘着層の上に積層する。 (もっと読む)


【課題】デスクであると共に温熱健康増進器具とすること。
【解決手段】デスク部10は、デスク用平面部11と側面部12と底面部13とから成り、手前側に開口部を有する閉鎖空間が形成される。デスク部10の内表面に面状電熱ヒータを設ける。開口部には細長帯状の帯状片21, 25を多数列設した複数列の仕切部材20, 24を設け、仕切部材の内少なくとも一つの仕切部材24に設けられた帯状片25の長さをデスク使用者の膝上程度の高さとし、他の列の仕切部材20に設けられた帯状片21の長さをデスク使用者の膝下乃至デスク部底面部13までの長さとする。開口部の下側縁部又は開口部の右側又は左側の側縁部の何れかにシート部材が巻回されたシート部材巻取部を設ける。これによりシート部材を引き出すことによりデスク使用者の膝下下肢部裏側を被覆できる。デスク部10の底面部13下面に複数のキャスターを設ける。 (もっと読む)


【課題】省スペース化、サウナ利用時他の作業ができること、多用途化を図る。
【解決手段】デスク部10と座部囲繞部20とから成り、相互に開閉自在と成し、内部の座席に着席して使用する。デスク部10は平面部11と側面部12と底面部13とから成り、座部囲繞部20は側面部22と底面部23とから成る。デスク部10の内表面と座部囲繞部20の内表面には面状電熱ヒータを設ける。座部囲繞部20の左右の側面部22sの上側縁部をその前端部から後方に向かって徐々にその高さを高く形成し、後方背面部22rの高さを使用者の首部周辺の高さに設定できる。全体平面形状を略円形形状とし、デスク部10と座部囲繞部20のそれぞれの平面形状も略半円形形状とし、座部囲繞部20が、デスク部10の側面部12の半円弧状外周で周方向に摺動可能とすることもできる。使用者は首部にポンチョ形状の体被覆部材を着衣してサウナとして使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線の放射によって着用者の頭部を心地よく暖めて頭皮部分の血行を良くしながら、天然育毛成分の放散によって発毛を促進し且つ抜け毛を防止する育毛増進可能な帽子を提供する。
【解決手段】
補強布を介在させた軟質樹脂の積層シートからなり、該シートの裏側に天然育毛成分を含有する図柄部と、遠赤外線の放射物質を含有する図柄部とを混在させて印刷し、積層シートから所定寸法と数のシート片に裁断して帽子形状に縫製することにより、帽子裏側において、天然育毛成分を含有する図柄部と、遠赤外線の放射物質を含有する図柄部とが内側に露出して、かぶった際に着用者の頭皮と近接する。 (もっと読む)


【課題】
発汗促進マットとして、仰臥した着用者に掛け敷きすることによって簡易サウナまたは暖房器具として使用でき、さらに着用者を心地よく暖めるとともに汚物などの拭き取りが容易である介護用マットを提供する。
【解決手段】
補強布を有する少なくとも3層構造の表側シート3と、フレキブルな細い発熱コード4を全面に蛇行配列させて縫着した中間シート5と、補強布9を有する少なくとも3層構造の裏側シート6とからなり、これらのシートを重ね合せて周囲を帯状に加熱融着することによって完全防水を達成し、これらのシートは熱可塑性樹脂製であって軟質・軽量で折り畳み可能である。 (もっと読む)


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