説明

日本フイルム株式会社により出願された特許

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【課題】自治体の財政の負担軽減を行なうに際し、ゴミ袋(ロール状袋体)に付随する包装用紙片を広告媒体として利用することで広告費を得ることができるロール状袋体の包装構造の提供。
【解決手段】多数枚の袋体が切込破線により連結された帯状連続袋体の両側部分を内側に折り畳んでロール状に巻き取った自治体指定ゴミ袋用ロール状袋体の包装構造であり、ロール状袋体の端末部と本体ロール部との間に挟み込まれる挟持部を有し、挟持部から延出して本体ロール部の外周に少なくとも1周以上巻き付けて止め付ける包装用紙片が設けられ、しかも、包装用紙片は、横幅が自治体指定ゴミ袋用ロール状袋体の横幅よりも短く形成された長方形紙片とし、この包装用紙片の表面には自治体指定ゴミ袋用ロール状袋体の外周から見えるように製品表示部を設け、製品表示部を除いた包装用紙片の表面無地個所であって、挟持部の表面に広告表示部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 開封に際し、封緘用粘着テープの端部だけを手間なく捲り(めくり)起して、その捲り起し部を指で掴んで封緘用粘着テープを容易に引き剥がすことができるようにした包装用紙箱の提供。
【解決手段】 第1胴壁部1に連接した外フラップ10が第2胴壁部に連接した内フラップ20の外側に重なると共に、外フラップ10の先端縁同士が突き合わされるように形成された包装用紙箱において、第2胴壁部の幅方向中央部の上部表面に封緘用粘着テープFに対する易剥離域5が形成され、その易剥離域と第2胴壁部の上縁25との間の表面が封緘用粘着テープに対する接着可能域6に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 一方の手提げ用延長部を握って、袋開口部を開放させたまま持ち歩く際に、これが千切れるといったことがなく、特に、持ち歩きに際し、袋本体の底角部が地面に摺れて破れるといった不具合を防止できるゴミ拾集用ゴミ袋の提供。
【解決手段】 袋本体1aの上部に幅広手提げ用延長部11と幅狭手提げ用延長部12が形成され、袋本体の底部に、左右の底角部を直角に形成するように袋底縁を袋幅方向に一直線に形成させた場合と比べて、幅広手提げ用延長部11と対角位置にある仮想底角部9を除去した除去部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】自治体の財政の負担軽減を行なうに際し、ゴミ袋(ロール状袋体)に付随する包装用紙片を広告媒体として利用することで広告費を得ることができるロール状袋体の包装構造の提供。
【解決手段】両側端縁を折込み形成したガゼットを有する多数枚の袋体が切込破線により連結された帯状連続袋体の両側部分を内側に折り畳んでロール状に巻き取った自治体指定ゴミ袋用ロール状袋体の端末部と本体ロール部との間に挟み込まれる挟持部から延出して本体ロール部の外周に少なくとも1周以上巻き付けて止め付ける包装用紙片が設けられ、包装用紙片は横幅がロール状袋体の横幅よりも短く形成された長方形紙片とし、その表面に外周から見えるように製品表示部を設け、製品表示部を除いた包装用紙片の表面無地個所であって挟持部の表面に広告表示部を設けると共に包装用紙片の裏面にも広告表示部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 下敷き片を折り出して上側内フラップ同士の先端縁間空隙を塞ぐことにより、粘着テープやカッターによる内容物への損傷を防止させ、かつ下敷き片を上側内フラップ自身の一部で形成させることで別途にダンボール紙片や厚紙片や薄いクラフト紙片等を用意する必要が無く、これにより紙資源の節減を図ると共に簡単な手間で敷設することができるようにしたダンボール箱の提供。
【解決手段】 箱組立状態で上側外フラップ14、34が上側内フラップ24、44の外側に重なると共にその先端縁同士が突き合わされるように形成されたダンボール箱において、上側内フラップの一部に下敷き片26、46が形成され、この下敷き片は箱組立状態で上側外フラップ同士の先端縁突合せ部9に重なる位置で上側内フラップ同士の先端縁間空隙Sを完全に塞ぐように折り出される。 (もっと読む)


【課題】 ボトル本体とキャップとの分別収容を可能にさせながら、小容量袋部を易剥離性の粘着層から剥ぎ取るだけで大容量袋部から容易に分離させることができる分別用収容袋の提供。
【解決手段】 ボトル本体を収容対象とした大容量袋体1と、キャップを収容対象とした小容量袋体2を備え、小容量袋体は易剥離性の粘着層2aによって大容量袋体の表面に添着されている。 (もっと読む)


【課題】 袋口結束用テープの表面に必要事項を記入する場合、筆記具を使用する必要がなく、表面の掻き削り用インキ層を先が尖った硬質物(例えば、竹串、箸、楊枝、人の爪先、フォーク、ヘアピン等)によって掻き削って文字を書くことができる袋口結束用テープ付きフィルム袋の提供。
【解決手段】 プラスチックフィルム袋1の外面に袋口結束用テープ2が添着され、袋口結束用テープは、テープ本体20の裏面に易剥離性を有する粘着層21が形成され、かつ表面に掻き削り用インキ層22が形成され、テープ本体の表面がグラビア印刷用の表面処理を施していない非処理表面20aに形成され、掻き削り用インキ層が非処理表面に対して接着相性が劣る処理表面用インキ22aで形成されている。 (もっと読む)


【課題】不良袋が生じた場合に、その不良袋に表示された製造履歴番号を基にして製造状態を映像で確認できるようにし、さらに、配送先の特定を可能とするプラスチック袋配送履歴確認技術の提供。
【解決手段】プラスチック袋製造ラインLの途中に設けられ、少なくとも製造日時をプラスチック袋1枚毎に付すための日時付設部18と、プラスチック袋製造ラインの途中の1ヶ所又は複数ヶ所に配設され、製造状態を撮影するカメラKと、カメラで撮影した映像に少なくとも撮影日時を表示させるように記録媒体20に録画させる録画装置19と、製造後のプラスチック袋1を収容した包装箱25に貼付するラベル23に、その発行時の日時をバーコード等で表示して発行するためのラベル発行装置22と、ラベルのバーコード等を読み取り、その配送先を記録する配送先記録装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 各ゴミ袋に残り枚数の確認用目印を表示させることにより目視だけで簡単に残り枚数を確認することができ、かつ確認用目印を印刷させるための印刷装置を簡単にさせると共に、印刷作業が簡単にできるようにしたロール状ゴミ袋の提供。
【解決手段】 底部が溶着シール11によって閉鎖された多数枚のゴミ袋1aが切取線10を介して一連に連結された連続ゴミ袋aがロール状に巻き取られているロール状ゴミ袋Aであって、連続ゴミ袋aを構成する各ゴミ袋1aのそれぞれに、残り枚数の確認用目印2が同一デザインで、かつロール状に巻き取った状態での側端縁部12の外面の1ヶ所に表示されている。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ袋を不正に製造していないことの確認、製造ロス分の確認ができ、製造の公明性を証明できるようにしたゴミ袋製造管理システムの提供。
【解決手段】 ゴミ袋製造ラインLの印字装置4aによりゴミ袋1枚毎に製造シリアル番号Aを付し、成形部2、シール部4、巻取部5、計量部6に配設させたカメラKにより製造状態及び撮影日時を映像として記録させて録画装置7によって録画させ、計量部にロール状ゴミ袋の1本毎の重量及びその計量日時を表示する第1計量機6aと、ケース毎の重量及びその計量日時を表示する第2計量機6bと、製造ロス分の重量及びその計量日時を表示するロス計量機6cを設け、各計量機で計量した重量データ及び計量日時を製造履歴記録装置8の計量記録部8aに記録させ、主原料2aや副原料2bや着色剤2c等の原料資材に関する重量及び種類を原料データ記録部8bに記録させる。 (もっと読む)


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