説明

株式会社アサダユウにより出願された特許

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【課題】比較的少量の非デカブロ難燃剤の付与により、カバー部材を性能良く難燃化することにある。
【解決手段】天然繊維又は合成繊維からなる表材4と、発泡樹脂であるパッド材6と、裏基布8をこの順で積層してなるカバー部材2において、裏基布8が、レーヨン等の難燃性繊維を有する布帛8aに対して、リン及び窒素を有する難燃剤8bを付与してなる部材である。 (もっと読む)


【課題】米国自動車安全基準FMVSS302をより確実にクリアするため、裏基布を縦横にバランス良く燃焼させることにある。
【解決手段】表皮材4とクッション材6と裏基布8が積層されてなる車両用の繊維積層体2において、裏基布8が、複数の短繊維を交差状に積層したのち、前記短繊維同士を三次元的に交絡して構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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