説明

日軽形材株式会社により出願された特許

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【課題】フレーム材間の導電性を高める。
【解決手段】フレーム材同士をボルトBおよびナットNを用いて固定する構造であって、ボルトBの頭部が収容される収容溝11を有する第一フレーム材(垂木10)と、第一フレーム材に固定される第二フレーム材(横根太30)と、収容溝11に収容された補強部材(第一補強部材50)と、ボルトBの軸部を囲う金属リング80と、を備え、第一フレーム材は、収容溝11の両側の溝側壁のそれぞれから内側に延出する一対の係止部12,12を有し、補強部材は、ボルトBの軸部が貫通された状態で、ボルトBの頭部と係止部12との間に挟まれ、係止部12および第二フレーム材は、補強部材とナットNとで挟持されており、金属リング80は、補強部材と第二フレーム材に接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレーム材の位置決めおよび固定を容易に行う。
【解決手段】フレーム材同士をボルトBおよびナットNを用いて固定する構造であって、ボルトBの頭部が収容される収容溝11を有する第一フレーム材(垂木10)と、第一フレーム材に固定される第二フレーム材(横根太30)と、収容溝11に収容された補強部材(第一補強部材50)と、第一フレーム材に設けられた位置決めビス70と、を備え、第一フレーム材は、収容溝11の両側の溝側壁のそれぞれから内側に延出する一対の係止部12,12を有し、補強部材は、ボルトBの軸部が貫通された状態で、収容溝11の内部に溝長手方向に沿って挿入されるとともに位置決めビス70によって溝長手方向のうち少なくとも一方向において設置位置が規制されて、ボルトBの頭部と係止部12との間に挟まれており、係止部12および第二フレーム材は、補強部材とNナットとで挟持されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな負圧にも耐え得るフレーム材の固定構造を提供する。
【解決手段】一方のフレーム材(垂木10)に形成されボルトBの頭部が収容される収容溝11と、この収容溝11の内部に収容されボルトBの軸部が貫通する第一補強部材50と、収容溝11の外部に位置してボルトBの軸部が貫通する第二補強部材60と、他方のフレーム材(横根太30)の係止プレート片(下フランジ部32a)に形成されボルトBの軸部が貫通するボルト貫通孔と、を備え、収容溝11には、両側の溝側壁から内側にそれぞれ延出する一対の係止部12,12が形成されており、第一補強部材50は、ボルトBの頭部と係止部12との間に挟まれ、第二補強部材60は、係止プレート片とナットNとの間に挟まれ、第一補強部材50と第二補強部材60で係止部12と係止プレート片を挟持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルの平面度を確保しつつ軽量化を達成できる太陽光パネル架台を提供することを課題とする。
【解決手段】太陽光パネル2を固定するための太陽光パネル架台1において、縦方向に傾斜して延在する一対の垂木10,10と、垂木10に対して直交する2本以上の横根太30,30・・・とを備え、一対の垂木10,10は、横根太30の長手方向中間部を中心とする対称位置に配置されており、太陽光パネル2の上辺部と下辺部にそれぞれ位置する横根太30,30の変形量分布を等しくしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を達成できる太陽光パネル架台を提供することを課題とする。
【解決手段】太陽光パネル2を固定するための太陽光パネル架台1において、縦方向に傾斜して延在する一対の垂木10,10と、垂木10に対して直交する2本以上の横根太30,30・・・と、垂木10を支持する支柱50とを備え、支柱50は、一本の垂木10につき2本ずつ設けられ、垂木10は、ガセットプレート55を介して各支柱50に連結されており、ガセットプレート55は、垂木10の全長Mに対して0.075〜0.150倍の範囲の長さLであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量化を達成できる太陽光パネル架台を提供することを課題とする。
【解決手段】太陽光パネル2を固定するための太陽光パネル架台1において、縦方向に延在する一対の垂木10,10と、垂木10に対して直交する二本以上の横根太30,30・・・とを備えており、垂木10は間隔をあけて互いに平行に配置され、横根太30は、その両端部が垂木10から張り出すように垂木10上に架け渡されており、横根太30の張出長さXが、横根太30の全長Yに対して0.085〜0.410倍の範囲の長さであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気性、採光性を有しながら防音性に優れた防音構造体を得る。
【解決手段】複数の中空体が間隔を空けて並設されてなる防音構造体であって、複数の中空体は、音が入射される側に入射音を反射する反射面を有しているとともに、ヘルムホルツ共鳴器として機能する中空部30A〜30Cを有し、中空体には、隣接する中空体との対向面に中空部に連通して長手方向に延びるスリット状の開口部が設けられている構成とした。中空体は、当該中空体の軸方向に延びる2つ以上の形材を組み合わせて構成されており、開口部は形材同士の対向部によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】異なる形状の部材が少なくなり、筒状体を簡単に組み立てるとともに、筒状体の断面形状の自由度を高めることができる光ダクトを提供することを課題とする。
【解決手段】筒状体10の内面に鏡面材40が取り付けられた光ダクト1であって、筒状体10は、複数の壁部材20,30を接続することで形成されており、各壁部材20,30は平板部を有し、平板部の一方の側縁部に係合部が形成され、他方の側縁部に被係合部が形成され、壁部材20,30の係合部と、他の壁部材20,30の被係合部とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】 アルミニウム又はアルミニウム合金において、耐候性、白色度、密着性及びダイスマーク隠蔽性に優れる塗装物品を提供する。
【解決手段】陽極酸化処理する工程、硫酸水溶液又はリン酸水溶液に浸漬した後、水洗する工程、カルボキシル基含有樹脂、架橋剤及び顔料を含有するアニオン電着塗料を電着塗装する工程、及び加熱乾燥して硬化皮膜を形成する工程よりなり、該アニオン電着塗料中の顔料濃度が、樹脂固形分の、6〜18質量%の範囲にあり、かつ、該アニオン電着塗料中の顔料が、平均粒子径1〜3μmの範囲の顔料を分散した顔料分散ペースト(a)と平均粒子径3μmを越え、かつ、10μm以下の範囲の顔料を分散した顔料分散ペースト(b)の合計の質量に対して、(a)を5〜50質量%の割合で混合してなり、形成された被層皮膜のJIS Z 8729に規定されるL***表色系に基づく明度(L*値)が85〜95の範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


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