株式会社プロピアにより出願された特許
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再製性使い捨てかつら
【課題】長期使用できる使い捨てかつらを供すること。
【解決手段】生え際部4を有するA層3と、かつら本体部を有するB層5と、A層とB層との間に介在しB層をA層に着脱可能に固定する吸着層7とからなる。A層は極薄かつ透湿性のフィルム状素材からなるベース14と、ベース14の裏面全面に形成され人体に貼付される第1粘着層15と、ベースの一端部に植え付けられたヘア材9とからなる。B層は極薄かつ透湿性のフィルム状素材からなるベース23と、該ベースの裏面全面に形成される第2粘着層25と、第2粘着層の裏面全面に形成されるタンク層29と、第2粘着層とタンク層の後部に剥離可能に介在される剥離層27と、ベース25の全部に植え付けられたヘア材とからなる。上記各部は順次積層され実質的に2次元形状の多層構造体として形成される。A層と劣化の遅いB層と分離可能することができる。
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つけまつ毛、つけまつ毛用取付けテープ及びつけまつ毛の装着方法
【課題】つけまつ毛を容易かつ迅速に装着することができること。装着中ずれたり、離脱せず、正確に装着位置を維持することができること。
【解決手段】極薄のベース1と、該ベース1の表面側に設けられたヘア材3と、該ベース1の裏面側に形成された粘着層7と、該粘着層7に貼着された剥離紙9と、取付けテープ30とからなる。ベース1が伸長状態にてパッケージ40に剥離紙9を介して剥離可能に貼着される。粘着層7の粘着力Aは剥離紙9の接着されている力Bより小でかつ取付けテープ30の吸着力Cより大であり、ベース1がパッケージ40に貼着された状態で表面側からベース1に取付けテープ30を貼着して引きはがしたときベース1が剥離紙9から離脱し、さらにベース1がまぶたに装着された状態で取付けテープ30を引きはがしたときベース1より取付けテープ30が離脱する。
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つけまつ毛
【課題】簡単に装着することができ、かつ、装着中ずれたり、離脱しないつけまつ毛を供すること
【解決手段】極薄のベース1と、該ベースの表面に直線状に形成された接着層4と、該接着層に個々に分離状態にて貼着された多数本のヘア材3と、上記ベースの裏面全面に形成された粘着層7とからなり、上記ベースが装着される瞼のわん曲形状に沿って三次元形状に形成される。ベースは瞼のわん曲形状に沿って三次元形状に形成されるから、瞼にぴったりと装着することができる。このときヘア材がベースに直線状に配設された状態のまま接着層に強固に貼着するから、ヘア材が整然と整列された状態のままつけまつ毛をまぶたに簡単に装着することができる。
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つけまつ毛
【課題】簡単に装着することができ、かつ、装着中ずれたり、離脱しないつけまつ毛を供すること
【解決手段】極薄のベース1と、該ベースの表面に直線状に形成された接着層4と、該接着層に個々に分離状態にて貼着された多数本のヘア材3と、上記ベースの裏面全面に形成された粘着層7とからなる。上記ヘア材の根元部5は断面わん曲形状に形成され、またカッタにて切断され平面状に形成される。ヘア材がベースに直線状に配設された状態のままベースの接着層に強固に貼着することができるから、ヘア材が整然と整列された状態のままつけまつ毛をまぶたに簡単に装着することができる。
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つけまつ毛用ベース
【課題】簡単に装着することができ、装着中ずれたり、離脱しないつけまつ毛用ベースを供する
【解決手段】ベースは極薄の厚さからなり、表面の下端部に長手方向に沿って余白部2aが、接着層4に隣接するベースの両端部に余白部2bが設けられる。余白部を残す基端部には多数本のヘア材3が貼着されるべき接着層4が形成され、裏面には全面に粘着層7が形成される。さらにベースの下端部が直線状に形成され、上端部が突弧状に形成される。ベースの切断はベースの裏面にレーザ光Rを照射してなされる。ベースはつけまつ毛に加工されるに当たり、下端部表面に余白部が設けられているので、レーザ光Rによりベースが所定形状に切断される際、ヘア材を貼着する接着層の一部を破壊損傷するおそれがなく、ベースから粘着層が脱落することがないのでまぶたからのベースの剥離防止、ベースからのヘア材の脱落防止ができる。
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汎用かつら、かつらの装着方法及びカスタマイズかつら
【課題】弱い接着剤を用いるにもかかわらず、皮膚に面状接着させることを可能としこれにより確実に装着すること。
【解決手段】ベース3は極薄かつ透湿性のフィルム状素材からなる。ヘア材5は植付け基端となる根部7をベースの一面に密着させて設ける。第1粘着層11は粘着力が比較的強くかつゲル化の程度が比較的大なる性質の粘着剤からなる。第2粘着層15は粘着力が比較的弱くかつゲル化の程度が比較的小なる性質の粘着剤からなる。タンク層13はベースと同一のフィルム状素材からなる。第1粘着層と第2粘着層とをタンク層を介して隣り合わせに設ける。第1剥離層17は第2粘着層の皮膚へ装着される側の全部の面に剥離可能に貼付され、第2剥離層18は上記第1粘着層と上記タンク層の間の一部の面に積層されるとともに第1粘着層に剥離可能に貼付される。上記各層の順に積層され平面状に形成される。
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汎用かつら
【課題】皮膚にやさしい弱い粘着剤を用いるにもかかわらず、皮膚に面状接着させることを可能とし、また着用動作が容易なかつらを供すること。
【解決手段】ベース3は極薄かつ透湿性のフィルム状素材からなる。ヘア材5は植付け基端となる根部7を上記ベース3の一面に密着させて設けるとともに、自由端部を他面側に現出させる。上記根部7はヘア材5の太さ分だけ上記ベース3の一面上に突出してなる。第1粘着層11は粘着力が比較的強くかつゲル化の程度が比較的大なる性質の粘着剤からなる。第2粘着層15は粘着力が比較的弱くかつゲル化の程度が比較的小なる性質の粘着剤からなる。タンク層13は上記ベース3と同一のフィルム状素材からなる。上記第1粘着層11と上記第2粘着層15とを上記タンク層13を介して隣り合わせに設ける。上記各部は積層してなる。
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つけまつ毛
【課題】整然と整列されたヘア材のまま簡単に装着することができ、かつ、装着中ずれたり、離脱しないつけまつ毛を供すること。
【解決手段】実質二次元形状に形成された極薄のベース1と、該ベース1の表面に直線状に形成された接着層4と、該接着層4に個々に分離状態にて貼着された多数本のヘア材3と、上記ベース1の裏面全面に形成された粘着層7とからなり、上記ヘア材3の根元部5が球状に形成される。ヘア材3はレーザ光にて切断され、接着層4の下端部に貼着される。これによりカールした毛先の方向性が整列された状態のままベース1の接着層4に強固に貼着することができるから、ヘア材3が整然と整列された状態のままつけまつ毛をまぶた20に簡単に装着することができる。
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つけまつ毛の製造方法
【課題】装着中ずれたり、離脱しないつけまつ毛を迅速効率的に製造することができること。
【解決手段】実質二次元形状に形成され裏面に粘着層7が形成された極薄のベース1を供給する工程と、上記ベース1の表面に接着層4を形成する工程と、ヘア材3の基端部3bが連設されたヘア材ユニット3Aを把持した状態で基端部3bの直下を非接触の加熱切断手段例えばレーザ光により切断する工程と、この切断されたヘア材3の把持を継続した状態で上記接着層4に貼着する工程とからなる。ヘア材3を非接触の加熱切断手段により切断するから、ヘア材3が直線状にカットされ、かつヘア材3の根元部5が球状に形成される。これによりカールした毛先の方向性が整列された状態のままベース1の接着層4に強固に貼着することができる。よってヘア材3が整然と整列された状態のままのつけまつ毛を迅速効率的に製造することができる。
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つけまつ毛
【課題】装着作業が容易で、かつ、装着中ずれないつけまつ毛を供すること
【解決手段】極薄シートからなるベース1と該ベース1に植え付けられた植毛材3と上記ベース1の裏面に設けられる粘着層7とからなる。上記ベース1の厚さはミクロン(μ)単位であり、上記粘着層7は上記ベース1の裏面に突出した植毛材3の根部5を冠着する凸部9と他の部分との間に凹凸が現出される程度の薄さとして上記ベース1の裏面全面に均等な厚さで形成され、上瞼20に付着したとき上記凸部9が上記ベース1の表面側に盛り上がるようにする。上記植毛材3は上瞼20の下縁にそって単数又は複数の列で植え付けられる。この貼着に当たり、ベース1は面状であって基端部19aが実質上直線状にかつ先端部が突弧状に形成されているから、ベース1の変形は一方向のみであり、上瞼20下縁への基端部19aの位置合わせが容易となる。
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