説明

タニコー株式会社により出願された特許

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【課題】容器を確実に洗浄することが可能な洗浄装置を提供すること。
【解決手段】洗浄装置100は、容器Cの洗浄に関連した第1の処理(本洗浄処理)を実行するために開閉自在に設けられた開口122、124を有する密閉可能な本洗浄室120と、本洗浄室120から隔離して配置され、容器Cの洗浄に関連した第2の処理(乾燥処理)を実行するために開閉自在に設けられた開口132を有する密閉可能な第乾燥室130(130A、130B、130C)と、各処理室の開口132を介して、本洗浄室120の内部に搬入された容器Cを乾燥室130の内部に移送するロボット150と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】空気処理装置のメンテナンスを容易化することを目的とし、空気処理装置の脱臭フィルターの脱臭性能を長期間維持させることを目的とする。
【解決手段】汚れた空気を発生する加熱調理装置100を収納する収納領域2と、収納領域2の上方に配置され、収納領域2内で発生した汚れた空気を吸入し、脱臭処理する処理室3と、処理室3で脱臭処理された空気を処理室3から排出する排出口222、232、39を備えた空気処理装置1であって、処理室3には、触媒及び吸着材を含む脱臭フィルタ5と、脱臭フィルタ5を加熱するための加熱装置6を備えた空気処理装置1。 (もっと読む)


【課題】ホテルパン等の加熱室への出し入れを容易に行うことが可能な調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調理装置100の加熱室120内には、長手方向に延びるように配置された棚受部材220が配置されている。この棚受部材220の支持面222には、該支持面から上方に隆起するように形成された突起部240が複数形成されている。この突起部240は、食材を載置するホテルパンの底面に当接してこのホテルパンのスライドを容易にしている。 (もっと読む)


【課題】台座部と支柱の溶接による固定により台座部の上面に発生する歪みを抑制し、長期の使用によっても強度が低下しないコンテナ支持部材及びコンテナを提供することを目的とする。又、台座部の上面の水切れをよくし、洗浄が容易であること、及びコンテナ、特に台座部を常に衛生的に保つことを目的とする。
【解決手段】コンテナ本体10がコンテナ支持部材2に支持され、コンテナ支持部材2は平面視で四角形の枠状の台座部3と台座部3の四隅の上面37に溶接固定されて上方へ延び、先端部でコンテナ本体10と溶接固定されてコンテナ本体10を直接支持する4本の支柱4を備え、台座部3の上面37が凸状に形成されているコンテナ。 (もっと読む)


【課題】調理装置に取り付けられ、この調理装置の加熱室から排出される水と蒸気とを確実に分離する分離装置を提供すること。
【解決手段】調理装置100の加熱室120から排出される水及び蒸気を分離するための分離装置200が調理装置100に取り付けられる。分離装置200は、水平方向に沿って延び加熱室120から排出される水及び蒸気を搬送する第1搬送路210を備える。第1搬送路210には、この第1搬送路から上方に向かって延びる第2搬送路220と、この第1搬送路から下方に向かって延びる第3搬送路230とが、連結される。第3搬送路230の開放端232が貯水槽240の貯水領域244の内部に配置される。 (もっと読む)


【課題】麺等の茹で上げの均一化、及び麺等の茹で上げ作業の単純化、容易化を目的とする。
【解決手段】湯槽12内の湯にエアを噴出するためのエアポンプ5と、エアポンプ5と接続され、湯槽12内に設置された、エア噴出孔89が形成されたエア流路88と、茹籠7が取り付けられた昇降軸22と、昇降軸22に連結されたラック26と、ラック26と係合するピニオン27と、回転軸22を介してピニオン27を回転させる、正逆回転が可能なモータ23を備えて、茹籠7を昇降させる昇降装置2と、昇降軸22の下降を検出する検出器と、前記検出器からの昇降軸22の下降の検出信号に基づいて、エアポンプ5を作動させる制御装置4を備えていることを特徴とする茹で機。 (もっと読む)


【課題】調理の進行又は食材の違い等に伴う調理面の設定温度の変更時に加熱源の調整に対し良好な応答性を有し、集熱面積を増すことにより集熱能力を高めて加熱効率を向上させ、焼板裏面のほぼ全面に渡って加熱された気体の流れを均一にして調理面を均一に加熱し、保温性を高めて調理面に冷温食材等を載せた場合でも調理条件のばらつきを少なくし、さらには加熱気体の大半を後方から外部に排出させて調理者に対する作業環境性を向上させる。
【解決手段】広く燃焼熱を集熱する溝ユニット7Aは方形体上に形成されるとともに該方形体における前端縁7aの長さ方向中点7bから該前端縁7aにほぼ直角に直線溝16が形成され、該直線溝16から左右後方に向けて当該直線溝16に対しそれぞれ所要角度傾斜した各傾斜溝17を前記方形体のほぼ全面に所要のピッチ17pで並列に形成した。 (もっと読む)


【課題】収納庫に設けられた扉に対する付勢手段の付勢力を、必要とされるスペース及びコストを抑えつつ、調整すること。
【解決手段】収納庫302に開閉自在に設けられた扉304を閉じる方向に付勢するバネ538の付勢力を調整する付勢力調整装置600が開示される。この調整装置600は、扉304の長手方向に沿って延びる基部610を有し、扉304の開閉動作に伴って長手方向に変位する凹部524c及び屈曲部538bがそれぞれ形成された第1接続部520及び第2接続部530であって少なくとも一方がバネ538を含む第1接続部520及び第2接続部530の間に配置される。基部610の一端には、凹部524cと係合する係合孔622が形成され、基部610の他端には、屈曲部538bと係合する係合孔632が形成されている。係合孔622及び係合孔632のうちの少なくとも一方が、長手方向に沿って形成された複数の係合孔を含む。 (もっと読む)


【課題】加熱調理装置において、筐体内部で発生する熱により筐体、特に調理者が接触しやすい加熱調理装置の前面及び前方上面が加熱され高温となることを防止することを目的とし、又、筐体からの放熱による装置の外部空気の高温化を防止することを目的とする。
【解決手段】筐体2内部に、液槽3、燃焼室62及び燃焼ガス通路64を囲う遮熱枠体4を設置し、遮熱枠体4の上部開口部を液槽3で塞いで、遮熱枠体4と液槽3で加熱空気流路100を形成し、遮熱枠体4の後端側の開口部49はバックガード22内に挿入されている液体加熱調理装置1。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業環境を向上させるとともにエネルギーの効果的な利用を図ることが可能な調理装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る調理装置100は、食材に対向して設けられ該食材を加熱する加熱手段204と、加熱手段204を収容する筐体200と、筐体200の外部において加熱手段204に対向するように取り付けられ、光を透過しかつ熱を遮蔽することが可能な板状の熱遮蔽部320と、を具備する。 (もっと読む)


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