説明

三和パーツ株式会社により出願された特許

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【目的】 小型のランプを使用した場合であっても、機器の基板に装着されるリード線の間隔を広くして自動実装を容易にし、また外力の吸収機能に優れた照光装置を提供する。
【構成】 ランプ21の発光部22から延びるリード線24a,24bは第1の曲げ部Bにより互いに逆方向に曲げられ、さらに第2の曲げ部Cにより曲げられて、W2の間隔にて互いにほぼ平行に延びている。ソケット31の凹部33内の底面にはリード線24aと24bの間に介入する仕切板34と、各リード線24a,24bを外部に導く挿通穴35a,35bが形成されている。リード線24aと24bはその間隔W2を広くでき、また曲げ部BとCではその弾性変形により、外力を吸収できるようになる。 (もっと読む)


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