説明

徳島県により出願された特許

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【課題】農作物栽培圃場における防虫技術を提供する。
【解決手段】圃場80の超音波防虫システム10は、複数の超音波発生装置20と、それらを制御するシステム制御部30とを備える。システム制御部30は、システム通信部32を有し、そのシステム通信部32を介して超音波発生装置20の動作を制御する。超音波発生装置20は、振動素子22と、出力制御部24と、通信部26とを備える。出力制御部24は、パルス出力部28と変調制御部29を備える。変調制御部29は、パルス出力部28のパルス出力に対して、周波数をスイープさせたパルス変調を施す。 (もっと読む)


【課題】スダチポリフェノールを含有する発芽玄米の提供を課題とする。
【解決手段】スダチの搾汁残渣等の乾燥粉末に食品加工用酵素を処理して得られた反応液を使用して、玄米を浸漬して、発芽玄米とすることにより、簡便、安価にスダチポリフェノールを含有する発芽玄米製造することができるようになった。そのため、安価にスダチポリフェノールを含有する発芽玄米を供給でき、メタボリック・シンドロームの予防と改善に実用化が可能となった。 (もっと読む)


【課題】スダチの搾汁残渣等からスダチポリフェノールをマイクロ波装置を使用せずに、効率よく製造する方法の提供を課題とする。
【解決手段】スダチの搾汁残渣等の乾燥粉末に食品加工用酵素を添加し、酵素反応させることにより、スダチの搾汁残渣等からのスダチポリフェノールの回収単離効率を上げることができる。そのため、マイクロ波照射装置を設置しなくても所望のスダチポリフェノールを大量に製造できるようになった。 (もっと読む)


【課題】高価なコンデンサーや結露水で電気抵抗が低下する高抵抗な抵抗器を使用することなく、ユーザーが棚板に接触して起こす感電を確実に防止する。極めて高い安全性を確保しながら、棚板の近傍を均一な交流の電場にする。
【解決手段】冷凍冷蔵庫は、冷凍冷蔵庫内に交流の電場を発生させる電極2と、この電極2に接続してなる交流電源3とを備えており、交流電源3から供給される交流電圧を電極2に印加して、冷凍冷蔵庫内を交流の電場としている。冷凍冷蔵庫は、交流電源3の片方の出力端子3aを、どこにも接続しないオープン状態として、他方の出力端子3bのみを電極2に接続して、電極2で庫内に交流の電場を発生させている。 (もっと読む)


【課題】表面に天然木の質感をそのまま備えたまま、幅広、長尺で利用でき、壁紙、文具および雑貨の表面材として貼付けられる、染色した天然木薄板シート製造方法を提供する。
【解決手段】水平方向及び直交する上下方向に並べた天然木薄板を、紙、布または不織布のいずれかを材料とし0.03〜0.3mmの厚さの裏打ちシートを裏面に固定して連結したことを基本とし、天然木薄板の表面を仮止めし、裏面を下地処理し、顔料を混合した耐水性接着剤を用いて裏打ちシートの固定を追加する。更に染料液中でローラー圧縮し、解圧による染色を行う。 (もっと読む)


【課題】そば殻抽出物を用いた新たな抗肥満用途の開発を目的とする。
【解決手段】そば殻の80%メタノール抽出物を使用した、食物繊維を含まない抽出物を長期に摂取することにより、脂肪肝の改善効果のあることを見出した。この結果、本発明のそば殻抽出物を有効成分とする脂肪肝改善剤または脂肪肝改善食品を提供することが可能になった。 (もっと読む)


【課題】簡便に且つ迅速に虫の計数や判別が可能なシステムを提供する。
【解決手段】虫を含む可能性のある対象画像を取得するための画像取得手段1と、画像取得手段1で取得された対象画像から、虫に該当する画像を抽出する画像抽出手段11と、画像抽出手段で抽出された抽出領域から、画像処理によって虫に関する情報を解析する情報解析手段12と、情報解析手段12で解析された虫に関する情報に基づいて、虫かどうかの判別を行う判別手段13と、判別手段13で虫と判別された抽出領域の数を計数する計数手段15と、計数手段15で計数された結果を虫の数として出力するための出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブタの第7染色体上のVertnin(VRTN)遺伝子上、またはその近傍の多型マーカーを指標とする、ブタの椎骨数増大型遺伝形質の有無の判定方法の提供を課題とする。
【解決手段】 本発明者は、ブタの第7染色体上に、ブタの椎骨数増大と関連する新規なVertnin遺伝子を同定することに成功した。さらに、該遺伝子上もしくはその近傍に存在する多型マーカーを用いることにより、ブタの椎骨数増大型遺伝形質の有無を判定可能であることを見出し、本発明を完成させた。 (もっと読む)


【課題】金属表面の仕上げを評価する装置であって、製造現場における使用に適する装置を提供する。
【解決手段】回転しながら研削または研磨が行われた加工対象に対して、該加工対象の加工表面の仕上がりを評価する表面仕上げ判定装置において、上記加工対象を回転させながら加工表面の画像をラインスキャンカメラにより撮影し、撮影した画像の加工痕の強調処理や、フーリエ変換などの画像処理した結果を用いて表面仕上げの良否判定を行うことを特徴とする表面仕上げ判定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遊離アミノ酸や大豆イソフラボンアグリコンの含有量を増加した乾燥納豆食品の製造方法および該製造方法により製造された乾燥納豆食品の提供を課題とする。
【解決手段】大豆を粉末状またはフレーク状にして、納豆菌および乳酸菌を複合的に植え付けて発酵させた後、乾燥させる。発酵させるに際して、常温で一定期間発酵させた後、さらに低温で一定期間発酵させる。発酵させた後に乾燥させるに際して、40℃〜80℃の温風により水分10%以下になるまで乾燥させる。 (もっと読む)


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