説明

株式会社アスプにより出願された特許

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【課題】ナノバブル水(ゼータ高電位水)の生成に適用される気体溶解液生成装置を提供する。
【解決手段】気体溶解液生成装置は、気体と液体とを混合する気液混合部101と、この気体を含む液体が流入し、この液体中に含まれる気体をマイクロバブルに変換するマイクロバブル生成部104と、このマイクロバブルを含む液体が流入し、この液体中に含まれるマイクロバブルをナノバブルに変換するナノバブル生成部105と、このナノバブルを含む液体を、気液混合部、マイクロバブル生成部、及びナノバブル生成部を介して循環させることで、この液体中の気体溶解濃度を高める循環機構201とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で、0.5〜3μm程度の超微細気泡を安定的に連続して発生させることができるようにする。
【解決手段】うず巻ポンプを起動させた際の負圧を利用して外部から空気を吸引し、空気と浴槽水との気液混合体23を作る。この気液混合体23を静止型ミキサ13に送り、静止型ミキサ13でさらに攪拌混合して超微細化気液混合体27を作る。静止型ミキサ13を、上流側のスクリュー部25と、下流側のカッタ部26とで構成する。スクリュー部25を、円筒状の本体28と、本体28の軸心部に配した仕切棒29と、本体28と仕切棒29との間の環状流路内に配した螺旋羽根30とで構成する。カッタ部26を、円筒状の本体31と、本体の内周面に配した複数の突起32とで構成する。気液混合体23は、スクリュー部25を通過する際に旋回流となり、この旋回流がカッタ部26の突起32に衝突するので、0.5〜3μm程度の超微細気泡を連続して発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 入浴中に入浴者の頭皮ケアおよび洗髪を行なうことができるようにする。
【解決手段】 本体2上に、入浴者4が横たわって入浴できる大きさの浅底容器状の浴槽部5を取付ける。浴槽部5の上面を、開閉可能な蓋体6で覆い、その内部に浴槽空間7を形成する。この浴槽空間7内に、スチーム発生装置16からのスチームを、中央溝13および枝溝14を介して供給する。蓋体6の前端部に凹部54を設け、この凹部54の下端部位置に、入浴者4の頭部を外部に露出させるための開口55を設ける。浴槽部5前端の蓋体6の外部位置に、頭髪洗浄装置58を設ける。この頭髪洗浄装置58を用いることにより、入浴中に入浴者4の頭皮ケアおよび洗髪を行なうことができる。 (もっと読む)


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