説明

プロフィル・フェルビンドゥングステヒニック・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲーにより出願された特許

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【課題】改良された構成要素への取付用中空本体要素を提供する。
【解決手段】シート金属からなる構成要素280への取付用の中空本体要素は、第1の側面2およびシート金属接触面を形成する第2の側面3を有する正方形の外形を有し、貫入セクション222を備え、該セクションは、アンダーカット244を有し、第2の側面において外側円錐面を有するリング凹部212によって囲まれ、リング凹部の外側円錐面は、第1の側面から第2の側面へと円錐状に半径方向外側に拡散する面であり、第2の側面と合流し、貫入セクションは、第1の側面から延びるアパーチャ204を備え、回転防止機構272が、中空円筒形突出部210の外側、あるいは中空円筒形突出部の周囲においてリング凹部の領域の内側に形成され、リング凹部の全ての側において、第2の側面におけるリング凹部から半径方向外側の部分が平面をなしている。 (もっと読む)


【課題】 板金(280)からなる部品に取り付ける、例えば、ナット要素などの中空本体要素(200)を提供する。
【解決手段】 前記方法は、幾つかの作業ステーションで構成された連続複合ツール(10)を使用して、形材に前もって穴(204)を打ち抜いた後で、形材ロッド(1)または巻材の形態の形材を個々の要素に切断することからなる。本発明は、穴抜き加工と打抜き加工が作業ステーションで行われることを特徴とする。本発明はまた、中空本体要素(200)、部品、連続複合ツール(10)、およびローリングミル(600、602)に関する。 (もっと読む)


【課題】リベット締めによりシートメタル部に取り付け可能な、特に、心出しボルトを提供する。
【解決手段】軸部と頭部を有する部材であって、該頭部は、シートメタル部に対面するその側面に、放射方向内側において頭部の円柱状のセクションと結合する少なくとも概ねリング状のリングリセスを有する。その円柱状のセクションは、該軸部と、頭部の領域において軸部の周囲を取り囲む管状のリベットセクションと結合する。リングリセスはその放射方向外側に配置されたリング状の接触面内に設けられ、かつ、少なくとも概ね円錐状の壁を介してリング状接触面と結合するものであって、少なくとも1つの部分リセス、均等に分配された複数の部分リセスが、リングリセスの円錐状の壁内及び/又は任意にリングリセスのリング状のベース面内に設けられる。上記部材とシートメタル部からなる部品アッセンブリ、並びに部品アッセンブリを製造するための方法も又開示される。 (もっと読む)


【課題】管状リベット部の形状特徴部により、シートメタル部の折返し部分をリベットの折返し部分で完全に覆って、シートメタルのはみ出しや切断を防ぎ、シートメタル部の損傷を防ぐ。
【解決手段】ボルト要素10’によって、つば15の折返し領域58,58’は、凹部/取付部56内に完全に納まる。要素10’は、回転防止用のノーズ26および凹部28と、リベット部の外面における長手方向リブ70と、を備えており、リブ70は、軸方向に延在し、該要素の中心軸24周りに凹部28と同じ角度ピッチで配置される。リブ70の形状を備えた特徴部は、変形中にシートメタル部14のつば領域15にめり込むとともに、リベット部20が折り返される際にシートメタル部をリベット部20と共に、滑らずに移動させ、それによって、つば領域15の折り返されたシートメタル部58’を包含することにより所望の変形が実現する。 (もっと読む)


本発明は、通常は鋼(280)で作られる部品に付ける、例えば、ナット要素などの中空本体要素(200)の製造方法に関し、特に、基本的に正方形かまたは長方形の外形(202)を有する中空本体要素の製造方法に関する。前記方法は、幾つかの作業ステーションで構成された連続複合ツール(10)を使用して、形材に前もって穴(204)を打ち抜いた後で、形材ロッド(1)または巻材の形態の形材を個々の要素に切断することからなる。本発明は、穴抜き加工と打抜き加工が作業ステーションで行われることを特徴とする。本発明はまた、中空本体要素(200)、部品、連続複合ツール(10)、およびローリングミル(600、602)に関する。
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一般にシート金属からなる部品に取り付けられるナット要素など中空要素(200)を製造するための方法、特に、少なくとも実質的に正方形または長方形の外形(202)を有する中空要素を製造するための方法が開示される。前記方法によれば、いくつかの作業ステーション(A、B、C、D)を有する継続複合ツール(10)を使用して、プロファイル部材に穴を打ち抜いた後に、プロファイルバーまたはリールの形態で提供されるプロファイル部材から個々の要素があるサイズに切断され、その後、任意選択でねじ山円筒部を形成する。本発明の方法は、貫通プロセス、打抜きプロセス、および平坦化プロセスが作業ステーション(A、B、C、D)で実施されることを特徴とする。また、中空要素(200)、アセンブリ部片、および継続複合ツール(10)も開示される。
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