説明

株式会社丸忠により出願された特許

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【課題】 防犯機能をそなえ、住人の在・不在を問わず面格子を取付け可能にする。
【解決手段】 部品Aに、部品BおよびCを鋲止めし、このようにした部品Aの内懐に部品Dを装入し、部品Aの長孔hを通して部品Dの雌ネジ1にビス2を仮にねじ込み、更に部品A中央の雌ネジ3にビス4を軽くねじ込み、このようにした部品A、B、C、Dを面格子の横桟)に装入して取り付け、部品Dの両ツノ8と横桟Eとの間に窓枠のリブを挟み込み、ビス2を締め込み、次いでビス4をねじ込んで部品BとCのツノ片先端を起こしてなる。 (もっと読む)


【課題】 窓枠周りのメンテナンスを安全・安心して実施することのできる面格子の落下防止取り付け構造を提供する
【解決手段】 建物の外面に廊下、ベランダ等足場となるもののない建物の開口部1に嵌められた窓枠2の外面に取り付けられた面格子4の取り付け構造において、縦枠5の耳6にベース部材7を取り付け、このベース部材)にピン8を介して長孔9を形成した連結棹10を回転可能に取り付け、上記連結棹10の長孔9に面格子4の側面に設けたピン11を摺動可能に嵌め込んだ構成を採用するか、上記連結棹10に代えてステンレスを材料とするチェーンまたは可撓性ワイヤーでベース部材7のピン8と面格子4の側面に設けたピン11とを繋いだ攻勢としたものである。 (もっと読む)


【課題】 既設住宅の窓枠に住人の在・不在を問わず建物の外から面格子を取付け可能にする。
【解決手段】 面格子21斜めに保持しながら嵌め込み溝24を窓枠サッシ10のリブ11uに被嵌し、その面格子21を起こして窓枠サッシ10のリブ10tに適合させ、面格子21の上部横桟22tの角溝縁25内に面格子中間取付け中間部材30とリブ掴持部材40を切込み26を経て装填し、面格子中間取付け中間部材30を角溝縁25内に固定し、リブ固定部材40をビス51とともに持ち上げ締め付けて面格子21を窓枠サッシ10のリブ11tに固定する。 (もっと読む)


【課題】寸法が正確で巻上げ繰り出しがスムースに行える遮光スクリーン、防虫網のテープ状補強部を提供する。
【解決手段】テープ状補強部17sは、長さ方向中心線に沿い、かつ片面側に極薄部01を形成したもので、その極薄部01の形成は、二枚の補強テープ17sを並列し両者を極薄の接着テープ01bで貼り合わせて繋ぐようにしたものであり、また、テープ状補強部17sの遮光スクリーンまたは防虫網17に向かう面に両面接着テープ02を添着している。 (もっと読む)


【課題】建付け前・建付け後何れでも熟練を要せず綺麗に張付けることができる防虫網の張付け構造を提供する。
【解決手段】各辺の縁に樹脂テープ11を貼り合せて補強縁12とした防虫網10と、内周壁21の内側に沿って、上端に鉤22を形成した段付き隔壁23を立ち上げ、上記防虫網10の補強縁12と後記押え蓋Fの鉤状リブ31を設けたT字脚32とを収容する段付き凹溝24を形成したサッシSと上記サッシSに、軸方向に一部を開口した軸受け27を形成し、この軸受け27にT字脚32を有する押え蓋Fのリブ状回転軸33を嵌め入れてなる押さえ蓋Fとからなり、上記段付き凹溝24の底部分に上記補強縁12を差し込み、押え蓋Fを倒すと共に、そのT字脚32を段付き凹溝24に押し込み、上記段付き隔壁23の上端の鉤22に上記T字脚の鉤状リブ31を係合させてなるものである。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き上げ繰り出される防虫網においては、巻き取られる状態では広幅の帯状の状態で巻き上げられ、繰り出される状態では両縁が折り曲がるように案内手段に導入して繰り出された後は両サイドが固定されるものを提供しようとする。
【解決手段】建物の開口部11に設置された窓枠13の面に沿って繰り出され、巻き上げられる防虫網17において、その防虫網17の両縁にテープ状補強部17sを一体に形成し、防虫網17が繰り出されるに従って、上記テープ状補強部17sが案内手段10に導入されることにより折り曲げられて両サイドが固定され、巻上げられるときには上記案内手段10から外れてフラットとなり嵩低く蜜に巻き上げられるように構成した。 (もっと読む)


【課題】不慣れなものでも皺がよらず綺麗に防虫網をサッシに張付けることができるサッシへの防虫網張付け構造を提供する。
【解決手段】サッシ11に張付けられる防虫網12であって、サッシ11の大きさに合わせて裁断した防虫網12の各辺にテープ状補強材13を一体に張付けてなり、好ましくは上記サッシ11に張付けられる防虫網12の各角をテープ状補強材13の幅に合わせて切込み14を形成してなる構成を採用し、また、内周りに凹溝15を形成したサッシ11と、前記凹溝15に嵌まり合う入れ子枠16と、上記サッシ11に張付けられる防虫網12からなり、上記サッシに張付けられる防虫網12のテープ状補強部13を折り曲げて上記凹溝15に差込み、その状態で入れ子枠16を上記凹溝15に嵌め込んでなる構成とし、好ましくは、上記サッシ11の凹溝15と入れ子枠16との間に嵌め殺し構造17を採用した構成とした。 (もっと読む)


【課題】ロール状に巻き上げ繰り出される遮光スクリーンにおいては、巻き取られる状態では広幅の帯状の状態で巻き上げられ、繰り出される状態では両縁を折り曲がるように案内手段に導入して繰り出された後は、繰り出し方向・幅方向に緊張状態になるようなものを提供しようとするものである。
【解決手段】建物の開口部11に設置された窓枠13の面に沿って繰り出され、巻き上げられる遮光スクリーン17において、その遮光スクリーン17の両縁にテープ状補強部17sを一体に形成し、遮光スクリーン17が繰り出されるに従って、上記テープ状補強部17sが案内手段10に導入されることにより折り曲げられて幅方向に緊張状態となり、巻上げられるときには上記案内手段10から外れて遮光スクリーン17に対してフラットとなり嵩低く蜜に巻き上げられるように構成とした。 (もっと読む)


【課題】建物の開口部に設けられる窓面に沿って抗菌・防汚処理を施した遮光スクリーンを付設した面格子を提供する。
【解決手段】建物の開口部11に設けた窓の表面に沿って遮光スクリーン17を配してなる遮光スクリーン付き面格子において、上記遮光スクリーン17の表面にチタンの酸化物を主剤とする光触媒層を形成するものであり、上記光触媒層として例えば、ペルオキソチタン酸溶液とスメクタイトとの合成液からなる粘調性ペルオキソチタン酸溶液を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】外部からロック状態を解除することができず、ロック状態にしなければルーバを「開」にすることができない可脱出ルーバ面格子のロック機構を提供する。
【解決手段】枠体12に可変ルーバ25を配設した面格子11の、片端を支軸13によって回動可能に、他端を揺動可能に窓枠10に取り付けてなる可脱出ルーバ面格子において、ルーバ面格子11の揺動端に、蝶ネジ19を螺合するネジ軸18を植え付けた金具15を取り付け、この金具15に設けたピン20にレバー21と一体のカバー22を回動可能に取り付け、上記金具15に対応する位置に、ブラケット16を介して上記蝶ネジ19が貫通するバカ孔26を設けた基板17を取り付け、可変ルーバ25が閉じたときにのみレバー21をルーバ側に倒してロック状態を解除することが可能となり、レバー21を起こしてカバー22をロック機構14に被せたときにのみ可変ルーバ25を開くことができる構成を採用したものである。 (もっと読む)


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