説明

スマート テクノロジーズ ユーエルシーにより出願された特許

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【課題】新規な対話型入力システムを提供する。
【解決手段】対話型入力システムは、概ね水平な主要な軸と、概ね垂直な副次的な軸とを有する矩形の入力領域であって、複数の重なる入力副領域に分割されている矩形の入力領域と、各入力副領域に関連付けられた撮像装置の組であって、各組の撮像装置は、異なった位置から各入力副領域を望み、かつ重なる視野を有する撮像装置の組とを有する。 (もっと読む)


対話型入力システムにおいて少なくとも2つのポインタ間の不明確さを解決する方法は、対象領域の複数の画像を取得することと、画像データを処理して、対象領域内の少なくとも2つのポインタに対する複数の考えられるターゲットであって、真のターゲットと偽りのターゲットとを含む、複数の考えられるターゲットと、考えられる各ターゲットの現在のターゲット位置を求めることと、対象領域内の考えられる各ターゲットを追跡し、考えられる各ターゲットの予測ターゲット位置を計算することと、真の各ターゲットに少なくとも関連するポインタ経路を求めることと、を含む。
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対話型入力装置(20)は、対象領域の複数の画像を取得する少なくとも1つの撮像装置(60、62)と、各々が対象領域を照明する複数の放射源(40〜44、64、66)と、異なる放射源からの寄与に基づいている別個の複数の画像フレームを生成することができるように、複数の放射源と少なくとも1つの撮像装置との動作を調整するコントローラとを有する。
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対話型入力装置(20)は対象領域を少なくとも部分的に囲んでいるベゼル(40から44)を有している。ベゼルは複数のバンド(102、104)を上に有しており、隣接している少なくともいくつかのバンドは複数の異なる光学的性質を有している。少なくとも1つの撮像装置(60)は、対象領域を見ており、取得された複数の画像が複数のバンドに対応する複数の領域を有しているように少なくとも1つのベゼルを見ている。処理構造(26)は複数の領域の複数の画素を処理し、対象領域内のポインタの存在を検出する。
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各々が異なる出射角度を有しており、放射を対象領域内に向ける少なくとも2つの近接放射源(82a、82b)を有する対話型入力装置(20)用の照明組み立て品(82)。
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【課題】新規なジェスチャ認識方法と、それを組み込んだタッチシステムを提供する。
【解決手段】ジェスチャ認識方法は、タッチ面に近接した位置にある複数のポインタを検出し、複数のポインタが既知のジェスチャを実行するのに使用されているかどうかを判断することを含む。複数のポインタが、既知のジェスチャを実行するのに使用されているときには、ジェスチャに関連するコマンドが実行される。ジェスチャ認識方法を組み込んだタッチシステムも提供される。 (もっと読む)


【課題】新規なジェスチャ認識方法と、それを組み込んだタッチシステムを提供する。
【解決手段】ジェスチャ認識方法は、タッチ面に近接した位置にある複数のポインタを検出し、複数のポインタが既知のジェスチャを実行するのに使用されているかどうかを判断することを含む。複数のポインタが、既知のジェスチャを実行するのに使用されているときには、ジェスチャに関連するコマンドが実行される。ジェスチャ認識方法を組み込んだタッチシステムも提供される。 (もっと読む)


ディスプレイ上の接触を検出するシステムが提供される。該システムは、ディスプレイに関連付けられた平面媒体を有し、少なくとも1つのエッジファセットと対向面とを含んでいる。システムは、少なくとも1つのエッジファセッに動作可能に結合された1つまたは2つ以上の光源も含んでおり、該光源は、発信された光信号が少なくとも1つのエッジファセットと対向面との間で完全に内部的に反射されるように、光信号を平面媒体に発信する。光センシング装置がエッジファセットの少なくとも一部にほぼ向くように配置され、かつ対向面の第1の面と接触する少なくとも1つの物体を検出するように適合される。該光センシング装置は、第1の面と接触する物体に対応する位置で、該第1の面から放出された光信号の一部を検出するように機能する。
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【課題】 三角測量を使用して物体位置の決定を容易にするための、カメラのオ
フセットを計算する新規な方法を提供すること。
【解決手段】 タッチ・システムは、基準フレーム、および基準フレーム内で重
なり合う視界を有する少なくとも2個のカメラを有する。基準フレームに対する
物体の位置は、物体の捉えられた画像から三角測量にもとづいて決定される。少
なくとも2個のカメラのそれぞれを使用して、基準フレーム内の少なくとも1つ
の場所において物体の画像を収集することと、各場所に対して、各画像内の物体
の位置は角度φにより表されており、この角度は基準フレームを超えて拡がる視
界の限界と画像内の物体と交差するカメラから延びる直線との間に形成される角
度に等しいように、各画像内の物体の位置を決定される。 (もっと読む)


対話型入力装置(50)は、視点が異なり、関心領域を含む少なくとも部分的に重なる複数の視野を備えた複数の撮像装置(70)を有している。少なくとも2つの撮像装置は、その焦点距離が異なっている。処理機構(70、54、56)は、ポインタの存在を検出し、関心領域内のポインタの位置を求めるように、撮像装置で得られた画像データを処理する。 (もっと読む)


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