説明

近藤科学株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、ラジコン模型の送信機におけるステアリングユニット及びグリップユニットのようなユニット部材を送信機本体に着脱自在に取り付ける着脱機構を提供することである。
【解決手段】ステアリングユニットの背面側には複数個のガイド突起を突設し、このガイド突起を受け入れることができるガイド溝を上部本体におけるステアリングユニット取り付け面に刻設し、ステアリングユニットが上部本体に取り付けられた際に、前記ガイド突起がガイド溝から抜け出すことを防止するための抜け止めシャッターを上部本体に形成し、この抜け止めシャッターをロック状態と開放状態とに切り換えることができる切り換えレバーを上部本体に備えたことを特徴とするラジコン模型用送信機におけるユニット部材の着脱機構である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トリガー主軸をグリップユニット方向へ引き寄せる際の指の動きに良く馴染み、指の各関節を必要以上に折り曲げることなく、楽で自然な形でトリガー主軸の操作ができるトリガーユニットを提供すること。
【解決手段】トリガー主軸にグリップユニット方向への負荷を掛けない状態下で、トリガー主軸の先端を、トリガー主軸の基端よりもグリップユニットから遠い位置に配設し、このトリガー主軸の基端付近に、トリガー主軸と略直交する方向に伸びる直交軸を設け、この直交軸の先端付近に回動支軸を設け、この直交軸先端の回動支軸の隣接位置に偏芯凸部を設け、トリガー主軸にグリップユニット方向への負荷を掛けた際に、この偏芯凸部により押圧される揺動レバーを配設し、この揺動レバーは一端を送信機の本体に軸着し、揺動レバーの他端をコイルバネの先端に係止し、コイルバネの基端を送信機の本体に係止したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ラジコン模型に制御信号を送信する送信機(コントローラー)の構成部材を交換自在に組み合わせ、使用者の好みに合わせて最適の組み合わせに係る送信機にカスタマイズできるようにしたラジコン模型用の送信機を提供することである。
【解決手段】手のひらで握って全体を保持するためのグリップユニットと、グリップユニットの上方に位置する上部本体と、上部本体の正面側に設けられるステアリングユニットと、各種の拡張子を搭載したエクステンションユニットと、バッテリーを収納保持したバッテリーユニットとを備えてなるラジコン模型用の送信機において、少なくともグリップユニットと、上部本体と、ステアリングユニットと、エクステンションユニットとの各パーツを、相互に分離自在となり、かつ結合自在となるように組み立てたことを特徴とするラジコン模型用の送信機である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ラジコン模型自動車などをはじめとする各種のラジコン模型に制御信号を送信する送信機(コントローラー)に関し、さらに詳しくはアクセル操作用スイッチとブレーキ操作用スイッチとを別体に構成し、各スイッチを自由に独立して操作できるようにしたラジコン模型用の送信機を提供することである。
【解決手段】グリップ部とステアリングユニットを備えてなるラジコン模型用の送信機において、グリップ部を握る側の手の指が届く範囲内の位置にアクセルスイッチとブレーキスイッチをそれぞれ別個に設置し、両スイッチは独立して操作可能となるように取り付けられていることを特徴とするラジコン模型用の送信機である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところは、操縦者の技量のみに頼るのではなく、模型自動車にスピン防止が可能となる装置を装備させることで、万人が模型自動車の自律安定走行の効果を享受できるようにした安定走行可能なラジコン模型自動車を提供することにある。
【解決手段】
コントロール信号で出力が調整される動力用モーターと、コントロール信号でタイヤの操舵角を調整するステアリングサーボとを備え、走行体がスピンを開始して回転角が変化したときに、その変化を回転角変化検知信号としてコントロール回路に送信できるジャイロセンサーを備え、このコントロール回路に回転角変化検知信号が送信された際に、ステアリング戻し信号がコントロール回路からステアリングサーボに対して発せられると共に、モーター出力低下信号がコントロール回路から動力用モーターに対して発せられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして、コストダウン並びに軽量化が可能で、組み立てが簡単にでき、また設計変更が容易なロボットの関節構造を提供することにある。
【解決手段】
本発明のロボットの関節構造は、側面にテーパ状に形成された凸部を少なくとも4つ有する連結部材と、対向する側面の両側または片側に凸部を設けたモータ部と、前記連結部材のテーパ状の凸部と嵌合するテーパ状の凹部、および前記モータ部の凸部が挿入される貫通孔が形成された略L字状保持部と、を備え、前記モータ部の凸部の中心軸はモータ部の回動軸上にあり、前記モータ部の凸部は前記略L字状保持部の貫通孔と回動可能に連結されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 模型用ロボットなどの移動体の動作に不具合が発生することを防止できるサーボモータの制御方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るサーボモータの制御方法は、模型用移動体を動かすために、制御部からサーボモータにPWM信号を送り、送られたPWM信号でサーボモータの出力軸を所望の位置まで回転させて模型用ロボットの動作を制御する。さらに、サーボモータに制御部からPWM信号を送った際に、サーボモータの出力軸が回転を開始するとともに、サーボモータから、サーボモータの出力軸の位置情報をPWM信号に変換して制御部に返送する。 (もっと読む)


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