説明

ヒラヤマプロダクツ株式会社により出願された特許

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【課題】麺玉w1を袋c1内へ収納したときに、麺線が封止位置に挟まることを防止する麺玉形成袋入れ装置を提供する。
【解決手段】麺玉形成袋入れ装置100は、搬送手段1と、麺玉形成部2と、袋収納部3を備えている。搬送手段1は搬送始点7aに供給された各麺線群wを、波状に屈曲された上り傾斜経路4を辿るように上昇させ、その上昇最中に各麺線に伸縮の弾圧力を付与する。麺玉形成部2では搬送手段1により上昇させた各麺線群wを丸めローラ25で丸めることにより麺玉w1を形成する。袋収納部3では、形成された麺玉w1を、袋c1内に自然落下させ該袋c1内に収納する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段により、単位麺玉w1をこれの型崩れを抑制した状態で送り出させることを可能となし且つ任意な複数の単位麺玉w1を単列直状の圧接状に整列させた状態の麺玉グループGとして送り出させることを可能となす麺玉形成送出装置を提供するほか、麺玉形成包装装置を提供する。
【解決手段】麺玉形成送出装置は、単位麺線群wを単位麺玉w1に形成して下方へ落下させることを繰り返す麺玉形成部1と、該麺玉形成部1の落下させた単位麺玉w1を受け止め前方f3へ送り出す麺玉送出部2とを備えたものにおいて、前記麺玉送出部2が前後向きの略水平状に設けられ且つ前記麺玉形成部1の落下させた単位麺玉w1を受け止め該麺玉の左右方向への型崩れを規制しながらその前方移動を案内する直状樋20を備えたものとなす。
また麺玉形成包装装置は、上記麺玉形成送出装置にフィルム自動包装機を付加したものとなす。 (もっと読む)


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