説明

ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクタ・ハフツングにより出願された特許

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【課題】公知の装置と同様の信頼性を有しながら、その上部の寸法がかなり小さくなっている、ロッキングアセンブリを提供する。
【解決手段】背骨または外傷手術において使用するための骨定着装置(1)の受け部の中にロッドを固定するためのロッキングアセンブリは、第1端面(403)、第2端面(404)、長さ方向の回転軸、外側ねじ山(401)が設けられた実質的に円筒状の外側表面、および第1ロッキング要素を完全に貫通する同軸ボア(402)を有する第1ロッキング要素(400)を含み、第1ロッキング要素(400)は、第1端面(403)から、第2端面(404)から所定の距離まで延びる凹部(405)を有し、凹部は周囲が閉ざされた壁部を規定するものであって、ツールと係合するための長さ方向に延びる溝(406)を備えている。 (もっと読む)


【課題】安全かつ小型の、多軸固定装置のための受部およびロッドに接続される、骨固定装置を提供する。
【解決手段】脚部5,6が、脚部5,6の外壁に形成され、長手軸Lに平行に延びる、互いに対向する平坦または凹状の表面と、平坦または凹状の表面上において、長手軸Lと交差する方向に互いに平行に延びる、複数のリブ状部とを有する、補強構造を備える。 (もっと読む)


【課題】骨固定要素にロッドを連結するためにロッドを受ける改良された受け部を提供する。
【解決手段】ロッドを受けるための溝12を有するロッド受け部9、および、骨固定要素の頭部3を収容するための頭部受け部16を有する受け部本体5と、頭部受け部16を包囲する固定用リング8とを備える。頭部受け部16は、開放端17を有するとともに、頭部3の挿入および締め付けを可能にするように可撓性を有し、かつ、先細になった部分を有する外側表面を有する。固定用リング8は、頭部3を締め付けるように頭部受け部16の外側表面の先細になった部分に対して押圧する、湾曲部8aを含む内側表面を有する。 (もっと読む)


【課題】椎骨の動的安定化を可能にするとともに弾性特性を可変に設計することのできる骨固定装置を提供する
【解決手段】骨固定装置は、骨の部分または椎骨を固定するための固定部(21)および頭部(12)を有する固定要素(10)と、安定化ロッド(3a,3b)を受ける受け部(20)とを備える。受け部(20)は、受け部に対して旋回可能なように頭部(12)を受ける座部(24)を有する。受け部はまた、頭部(12)を押し付けて頭部の角度位置を固定するように受け部内を移動可能な第1圧力要素(40)を備える。さらに、受け部内には、少なくとも2つの安定化ロッド(3a,3b)を互いに接触しないように案内する、少なくとも2つの案内溝(46a,46b)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】隣接した骨固定具の間に生じる剪断応力によるインプラント装置の長手方向に作用する減衰力または吸収力として機能する減衰要素の材料疲労を防止する。
【解決手段】脊柱を安定化させるための伸長型インプラント装置(10)は、第1の端部(20,20′)および第2の端部(22,22′)を有するロッド状部材(28)を含み、ロッド状部材はインプラント装置の長手軸(9)を規定し、さらに、ロッド状部材(28)上に摺動可能に配置されたスリーブ(26)を含み、スリーブは自由端部(36)および連結端部(38)を有し、連結端部は軸方向減衰要素(24)に接続され、さらに、軸方向減衰要素(24)を含み、軸方向減衰要素(24)はスリーブ(26)とロッド状部材の第2の端部(22,22′)との間に接続され、長手軸に沿ったスリーブの動作を減衰させる。ロッド状部材の第1の端部(20,20′)は第1の骨固定具(30)に接続されるように構成され、スリーブ(26)は第2の骨固定具(32)に接続されるように構成され得る。 (もっと読む)


【課題】骨構造、特に脊柱を安定化するためのロッド型インプラントが提供される。
【解決手段】ロッド型インプラント(2、2′、2″)は、第1の端部(2a)と第2の端部(2b)と、長手方向軸とを有するロッド部材(20)を含み、ロッド部材は、少なくとも部分的に、可撓性を示すプラスチック材料から作られており、さらに、ロッド部材に設けられた長手方向ボア(21)と、ボア(21)の中に収容され、ロッド部材自体の材料よりも剛性の高い材料から作られている補強ロッド部材(22、22′、22″)とを含み、補強ロッド部材は、ボアの中で摺動可能である。 (もっと読む)


【課題】脊柱の増大された回転およびせん断運動が存在する症例に適した、特に脊柱のための骨固定要素および安定化装置を提供する。
【解決手段】骨固定要素が提供される。この骨固定要素は、骨の中に固定するための固定部分(41)と、固定部分に接続される受部(43)とを含む。受部(43)は、ロッド軸を有する安定化ロッド(2,20)の収容に適した開口部(45)を含む。開口部(45)は、2つの側壁(46a,46b)によってロッド軸に沿って制限されている。この骨固定要素は、側壁(46a,46b)が、ロッド軸に沿って配向され少なくとも1本の接続ロッド(3,3′,3″)を自身を通して誘導するための誘導部(47a,47b;47a′,47b′;470a,470b)を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】患者の個々の解剖学的状況および必要条件に適応可能な、脊柱の安定化のためのモジュラーシステムを提供する。
【解決手段】第1の安定化要素(2)と、この第1の安定化要素に接続される第2の安定化要素(2′,5,6,7)と、第1の安定化要素を第2の安定化要素に接続するための外側接続要素(4a,4b)とを備え、第1の安定化要素の端部および第2の安定化要素の端部がそれぞれ、形状嵌合接続を確立するように外側接続要素内に設けられた対応する構造(44)と係合する構造(23)を備える。 (もっと読む)


【課題】 既知のヒト椎骨安定化技術をさらに向上させ、製造の手間とコストを削減しながら同時に所望される撓みおよび捩じり特性を包含する可撓性安定化装置を提供する。
【解決手段】 脊柱の椎骨に取付けられる少なくとも2つの骨固定装置を接続するための可撓性安定化装置は、エラストマー材料から作られた可撓性ロッドを含み、このロッドの表面は、エラストマー材料の一部を分離することによって生成された少なくとも1つの第1の窪みを設けられている。 (もっと読む)


【課題】たとえば最小侵襲手術における埋め込み部位への適用など、幅広い範囲の用途に適用可能な、骨固定具を提供する。
【解決手段】第1端部および第2端部9を有する軸7と、第1端部から第2端部9に延びる導通穴11,12と、第1端部から導通穴に挿入可能で、かつ、導通穴をその第2の端部9において閉鎖するために導通穴に沿って案内可能な栓部材30とを備える。このような構造を有する骨固定具によれば、その内部を通してガイドワイヤを案内可能であり、また、骨固定具が骨に固定された後に、栓部材を挿入して骨固定具の開放端を閉鎖することができる。 (もっと読む)


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