説明

株式会社タカギにより出願された特許

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【課題】シャワーヘッドを保持する角度を二通りに変えることができる新規なシャワーフックを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のシャワーフックは、ベースプレートと前記ベースプレートに回動可能に取り付けられたシャワーフック本体とを有するシャワーフックであって、前記シャワーフック本体は、背面部と、背面部から正面側に突き出るように形成された一対の把持部とを有し、前記背面部と一対の把持部とが、正面側と上下方向に開口を有するシャワーヘッド保持用の貫通孔を形成するとともに、前記貫通孔は、ベースプレートの背面に対してヘの字状に屈曲するとともに、屈曲部から一方の開口に貫通する第1貫通孔がベースプレートの背面となす傾斜角度αと、屈曲部から他方の開口に貫通する第2貫通孔がベースプレートの背面となす傾斜角度βとが異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】係止片と係止受け部材とからなる開閉弁のロック機構を有する散水ノズルにおいて、係止片の偏摩耗を防止することができる散水ノズルを提供する。
【解決手段】ノズル本体7に設けた係止片18と、開閉弁の操作レバー15に設けられ、操作レバー15の接近離間に伴って係止片18が摺動する摺動路21を形成するとともに、この摺動路21中に係止片18が係止して操作レバー15とノズル本体7との位置関係を保持する係止凹部22を凹設した係止受け部材17とからなるロック機構を設け、係止片18を上下方向に可動に設置するとともに、係止片18を所定高さに支持する弾性部材7eを設けた。 (もっと読む)


【課題】吐水仕様の選択が容易な散水ノズルの提供。
【解決手段】散水ノズルは、吐水スクリーンを有する外筒と内筒と基準位置表示とを備えている。外筒の外面が、表示部E1を有している。外筒と内筒との相対回転により、吐出水形の変化が可能とされている。この相対回転により、吐水流量及び/又は吐水流速の変化が可能とされている。この相対回転により、表示部E1と基準位置表示との相対位置の変化が可能とされている。この表示部E1は、上記吐出水形を示す複数の絵柄Pc1、Pc2、Pc3、Pc4と、上記吐水流量及び/又は吐水流速の変化を示す高さ変化部Hcとを有する。好ましくは、上記吐水流量及び/又は吐水流速の変化が連続的である。好ましくは、表示部E1は、上記吐水流量及び/又は吐水流速の連続的な変化を示す連続的高さ変化部を有する (もっと読む)


【課題】井戸水等に用いられる浄水装置において、RO膜で処理する水の量を必要最小限に抑え、装置を小型化し、ランニングコストを低減する。
【解決手段】水の取り入れ部の下流に配された第一浄化部7と、この第一浄化部7の下流に配された第二浄化部8とを経由して、下流側へ接続される生活用水系統3を有するとともに、上記第二浄化部8の下流側で上記生活用水系統3から分岐し、第三浄化部9を経由して下流側へ接続される飲用水系統4を有し、上記第一浄化部7は、活性炭、イオン交換フィルター、砂濾過器、および造核ユニット濾過器のうち少なくとも1つ以上を具備し、上記第二浄化部8は、UF膜および/またはMF膜を具備し、上記第三浄化部9は、RO膜および/またはNF膜を具備する。 (もっと読む)


【課題】ストレーナによって浄水器用カートリッジの浄化材表面の目詰まりを防止することのできる浄水器および浄水器用カートリッジを提供する。
【解決手段】水から不純物を除去する浄化材8を具備し、浄水器の収容部5に交換可能に収容されて、上記浄水器内に、原水が上記浄化材8を透過せずに外周側流路14を下流側へ流れる原水流路と、原水が外周側流路14から上記浄化材8を透過して内部流路12に流入し、下流側へ流れる浄水流路とを形成する浄水器用カートリッジ4であって、上記浄化材8より上流側で原水流路に張り出した網素材からなるストレーナ15を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来にないシャワー吐水が実現される散水ノズルの提供。
【解決手段】散水ノズル100は、吐水スクリーン114を有する外筒104と、供給流路122を有する内筒106とを備えている。吐水スクリーン114は、内側領域A1と、外周領域A2とを有している。外筒104は、内側領域A1に連通する第1流路WR1と、外周領域A2に連通する第2流路WR2とを有する。外筒104と内筒106との相対回転により、外筒104が内筒106に対して前後方向に相対移動しうる。この相対移動により、上記供給流路の水が上記第1流路に至る状態と、上記供給流路の水が上記第2流路に至る状態とが選択可能とされている。内側領域A1に、シャワー孔h1が設けられている。上記相対移動に基づき、内側領域A1からの吐水量が連続的及び/又は段階的に変化しうるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度な混合率で液剤を混合でき、且つ、省エネルギーを達成しうる液体混合装置を提供すること。
【解決手段】液体混合装置1は、流体が流通する管路部7と、この管路部7へ液剤を供給するための液剤供給路17とを備える。液体混合装置1は、液剤供給路17に配設された液剤供給機構h2を備える。この液剤供給機構h2は、管路部7における上記流体の流れを利用した駆動装置によって駆動されている。好ましくは、管路部7は、分岐管路部7bを有している。好ましくは、液剤供給機構h2は、上記分岐管路部7bにおける上記流体の流れを利用した駆動装置によって駆動されている。好ましくは、液剤供給機構h2は、液剤供給路17から液剤を受け入れて所定量の液剤を計量する計量機能と、その計量された液剤を管路部7に供給する機能を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり且つ構造を簡素化しうる浄水装置の提供。
【解決手段】浄水装置2は、液体を透過させうる透過ユニット4と、ボディ6とを備える。透過ユニット4は、螺旋状隙間S1を形成しつつ螺旋状に配置された流路形成体8と、流路形成体8を螺旋状に保持しつつ螺旋状隙間S1を確保しているガイド部材10とを有する。ボディ6は、流入口x1と、流出口y1と、ろ過液流出口z1とを有する。流路形成体8は、その中空部である流路r1と、この流路r1に連通する流路導入口x2と、この流路r1に連通する流路排出口y2と、この流路r1の壁面の少なくとも一部を形成している膜部材m1とを有する。膜部材m1の少なくとも一部は透過膜である。流路r1内に流れ込んだ原液WGは、上記透過膜での透過を経てろ過液流出口z1から流出する透過液体WRと、流出口y1から排出される濃縮液体WCとに分離される。 (もっと読む)


【課題】弁体の設計自由度が高く且つ使いやすい湯水混合栓の提供。
【解決手段】湯水混合栓は、湯用弁孔、水用弁孔及び混合水用弁孔を有する固定弁体と、上記固定弁体の上面に摺動可能に配置された可動弁体と、左右方向の旋回及び前後回動が可能なレバーと、上記前後回動が可能なようにレバーを支持するとともにレバーの旋回に連動して回転する回転体とを備える。レバーの旋回により、可動弁体が固定弁体に対して旋回し、この可動弁体の旋回により、湯水混合比率の調節が可能とされている。レバーの前後回動により、可動弁体が固定弁体に対して直線方向D1に移動し、この移動により、吐出量の調節が可能とされている。上側から見た平面視におけるレバーの前後回動方向D2は、上記直線方向D1に対して傾斜している。 (もっと読む)


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