説明

株式会社メイダイにより出願された特許

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【課題】 自動販売機や販売店に補充商品を運んで使用済の容器や包装体などを回収して持ち帰るベンディングカーにおいて、荷箱屋上の回収品をカバーで覆う高所作業を不要にする。回収品は、人目に触れさせない。
【解決手段】 補充商品を運んで使用済の容器や包装体などを回収して持ち帰るベンディングカーにおいて、補充商品を収容する荷箱1の上に、回収品を収容する回収品室5を設け、回収品を回収品室の前後左右の側面と上側面で覆って持ち帰る構成にした。回収品室は、内部が外側から見えない非透視性の構成にした。 (もっと読む)


【課題】 ウイングの歪み、製造誤差や取付誤差に基づいてウイング開放時の開放モーメントが大きく変化したときに、その変化量を減少可能にする。
【解決手段】 貨物自動車の貨物室に固定する基体1に第1リンク13を回転可能に取り付け、基体1に弾性力発生機構31を設け、第1リンク13は、弾性力発生機構31に連結してモーメントを受ける構成にした。第1リンク13の先端には、第2リンク14の基端を連結し、第2リンク14の先端をウイングに連結可能にし、第2リンク14は、ウイングに開放モーメントを与える構成にした。ウイング閉鎖時に、第1リンク13は倒伏し、第2リンク14は第1リンク13の回転中心側に倒れて傾斜する。ウイング開放時に、第1リンク13は起立し、第2リンク14は傾斜角度が緩くなる。第2リンク14は、螺子機構によって伸縮可能にし、長さを調整可能にした。 (もっと読む)


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