説明

スタッフ株式会社により出願された特許

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【課題】第1筐体と第2筐体が、揺動運動時に筐体同士の干渉を防止でき、180度開いた時に、筐体同士を接近させることが可能な電子機器の提供。
【解決手段】本発明は、第1筐体1と、ヒンジ機構により折り畳み可能な第2筐体2とからなる電子機器において、ヒンジ機構は、第2筐体に配置され、第1カム面6に沿って移動する第1スライド軸4と、折り畳み中心線Cを基準に第1スライド軸より遠い位置で、第1スライド軸と中心線が互いに平行になるように配置された第2スライド軸5と、第1筐体1に配置され、第2カム面9に沿って移動する第3スライド軸7と、折り畳み中心線を基準に第3スライド軸7より遠い位置で、第3スライド軸7と中心線が互いに平行になるように配置された第4スライド軸8と、カム溝である第1カム面6、及びカム溝である第2カム面9が形成されたカムプレート10とを有する。 (もっと読む)


【課題】製品の一部に集光樹脂を用い、特定の部位や方向に光を放出させることにより、内容物の吐出のタイミングや吐出方向を簡単に特定できる、あるいは、光源の弱い環境における製品の確認が簡単にできる吐出製品を提供する。
【解決手段】倒立噴射用のエアゾール容器11と、そのエアゾール容器に取り付けられる噴射装置12とからなる吐出製品10。噴射装置12の先端(噴射孔)に集光樹脂製の先端ノズル(集光部)15が設けられており、先端ノズル15に入射される光が先端ノズルの先端面(放出面)15aから放出される。 (もっと読む)


【課題】防水機能を保ちつつ、アンテナ交換を容易に行うことができるアンテナを提供する。
【解決手段】携帯端末に搭載されるアンテナであって、アンテナ本体と、携帯端末筐体に装着する固定用保持金具と、前記アンテナ本体に装着する接続用保持金具と、を有し、前記固定用保持金具と前記接続用保持金具とが接続されて前記アンテナ本体が前記携帯端末筐体に装着されることを特徴とするアンテナ。前記固定用保持金具は、導電性材料からなり、前記接続用保持金具の一部が前記固定用保持金具と接触し、電気的に導通してもよい。 (もっと読む)


【課題】球体で衝撃力を検知する機械的な衝撃センサにおいて、作動前の球体の確実な保持、設定された設定値での確実な作動、作動後の球体の保持を確実にする。
【解決手段】球体2が地上のある高さのところから重力の加速度gで落下したとき、衝撃力Fが発生する。球体2が円錐窪み14を脱すると、コイルスプリング5の力で、収納ケース4が移動して、その先端面27が球体2に接して、球体2を先端面27と底面13との間で挟んで固定することになる。この状態になると、表示窓15から収納ケース4を覗くことができ、球体2がある衝撃以上を受けたことを目視でも確認できる。 (もっと読む)


【課題】適切な嵌合強度で、確実に噴射口にノズルが接続でき、安定した噴射が可能な、着脱可能なノズルを提供する。
【解決手段】噴霧装置の噴射口に装着されるノズルであって、複数の突起部が形成され前記噴射口が前記複数の突起部間の空間に嵌め込まれる嵌合部と、前記噴霧装置により噴射される噴射溶液を排出する噴出部と、を有することを特徴とするノズル。前記突起部の頭部は、環状の環状孔を有してもよく、前記環状孔は、前記噴射口からの前記噴射溶液の噴射方向に設けられていてもよい。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの携帯端末のアンテナをヒンジに内蔵して、スペースを有効利用し、携帯端末を小型化する。
【解決手段】携帯端末の上筐体と下筐体を開閉可能に接続するヒンジに、通信用のアンテナ素子を内蔵させる。アンテナ素子は、直線状導体か、直線状導体にヘリカルコイルを接続したものか、直線状導体にヘリカルコイルを接続してさらにスリーブを接続したものか、直線状導体にチップ素子を介してスリーブを接続したものとする。高い周波数帯では、直線状導体のみをアンテナ素子として利用する。低い周波数帯では、直線状導体とコイルやスリーブをアンテナ素子として利用する。単一バンドまたはマルチバンドのアンテナとして利用できる。さらに、チョークコイルを介して上筐体の基板に接続して、TV用アンテナとしても利用できる。 (もっと読む)


【課題】スライド構造が単純で部品数が少なく、組立て性や信頼性に優れ、スライド性能も優れた上下筐体が平面状になるスライドタイプの端末を提供する。
【解決手段】固定スライダと、第1の可動スライダと、第2の可動スライダとを有し、固定スライダと第1の可動スライダとは、いずれか一方に設けられたガイドと、いずれか他方に設けられガイドに沿って移動可能な被ガイド部とにより接続され、第1の可動スライダは固定スライダの面と平行に移動可能であり、第1の可動スライダと第2の可動スライダとは、スリットと、ピンとにより接続され、固定スライダと第2の可動スライダとは、第2の可動スライダを、第2の可動スライダの全体が固定スライダの面の上に位置する第1の向きに付勢するか、第2の可動スライダが固定スライダの面から離れる第2の向きに付勢する付勢手段により接続されることを特徴とするスライドヒンジユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】二つの筐体をヒンジにより開閉可能に結合した無線端末のアンテナの性能を向上させる。
【解決手段】導電性のシャフト(101)と、シャフト(101)一端が挿入されている絶縁性のホルダ(102)と、シャフト(101)の他端と前記ホルダ(102)との間に配置され、シャフト(101)により貫通され、シャフト(101)の軸の周りを回転可能な絶縁性のケース(103)と、ホルダ(102)の外面に露出している導電性の第1の端子(104)と、ケースの外面に露出している導電性の第2の端子(105)と、第1の端子(104)および第2の端子(105)のいずれかに導通し、シャフト(101)と静電容量結合している電極と、を有するヒンジユニット(100)を提供する。 (もっと読む)


【課題】情報機器の表示部を時計回り及び反時計回りに90度回転可能とする回転ヒンジを小型化する。
【解決手段】2つのスリットが交叉しているプレートと、2つのスリットの一方である第1のスリットを移動可能な第1の突起と2つのスリットの他方である第2のスリットを移動可能な第2の突起とを連結する連結部とを有し、前記第1の突起が前記第1のスリット内を一方向に前記交叉箇所を通過して移動するとともに前記第2の突起が前記第2のスリット内を前記交叉箇所から遠ざかった後に近づく往復移動をし、前記連結部が回転可能であることを特徴とする回転ヒンジを提供する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機などの表示部筐体と操作部筐体をスライド動作と回転動作でつなぐ一軸回転型のスライド回転ヒンジの強度を高める。
【解決手段】表示部筐体にスライダープレート1が固定されている。操作部筐体に回転プレート14が固定されている。中間プレート13は、スライダープレート1にスライド可能に取り付けられて、回転プレート14に回転軸9で回転可能に取り付けられている。筐体を開くときは、表示部筐体を操作部筐体に対してスライドさせて伸張させる。TV視聴のときは、伸張状態で、表示部筐体を操作部筐体に対して90度まで面内回転させる。中間プレート13に補強ピン3を設ける。スライダープレート1からの回転方向の荷重を補強ピン3で受けることにより、スライダープレート1のガイドレール2が中間プレート13の端部を押して変形させることを防止する。 (もっと読む)


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