説明

株式会社ミズホケミカルにより出願された特許

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【課題】従来の砂の下がりがなく、所定の強度が得られ、かつ型張りの発生しない自硬性流動鋳型を造型することができ、起泡性と泡安定性を損なうことなく、低温域(例えば0〜5℃)でも有効成分の均一性が損なわれず液状に保たれる起泡剤を提供する。
【解決手段】特定のスルホコハク酸系界面活性剤を起泡剤の有効成分として用いる。この特定のスルホコハク酸系界面活性剤は、アルキル基がオクタデセニル基であるアルキルアミドスルホコハク酸塩、すなわちオクタデセニルアミドスルホコハク酸塩である。この特定のスルホコハク酸系界面活性剤を有効成分として含む起泡剤が上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 養殖魚類に必要量の水溶性ビタミンを正確に投与することができ、水溶性ビタミンの分解による減少が少なく、食用としての安全性が高く、生分解性で環境にやさしく、さらに当該油性組成物の製造にあたり作業者の労働安全に配慮した養殖魚類の飼料用油性組成物を提供する。
【解決手段】 本発明においては、特定の油性組成物を使用する。この特定の油性組成物は、(A)食用油脂;(B)水溶性ビタミン;並びに(C)食用微細セルロース又は食用澱粉を含有する。 (もっと読む)


【課題】 30℃以下の水系分散媒、特に水に分散させる場合であっても、緩やかに撹拌するだけで、得られた分散体が優れた分散性及び分散安定性(経時安定性)を示す溶液授粉用粉体組成物を提供する。
【解決手段】 本発明においては、特定の二剤式の溶液授粉用粉体組成物を使用する。この特定の二剤式の溶液授粉用粉体組成物は、少なくとも花粉を含有する第1剤と、少なくとも水溶性の糖と増粘剤と分散剤とを含有する第2剤からなり、第1剤と第2剤を使用時に混合して水系分散媒に分散させて溶液授粉を行うものである。
また、溶液授粉方法等も提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、広範囲の様々な用途で安定して使えて、使い易いチアミンラウリル硫酸塩製剤すなわち溶剤臭がなく、泡消えが早いと共に、塩類を含む低温の液状製品に対して用いても、また適用製品中のチアミンラウリル硫酸塩濃度を高めても結晶を析出することなく安定して溶解し、かつ保存安定性に優れたチアミンラウリル硫酸塩製剤の提供を目的とする。
【解決手段】 上記の課題は、チアミンラウリル硫酸塩と環状オリゴ糖との包接複合体であり、前記環状オリゴ糖はα型およびβ型シクロデキストリンの中から選ばれる一つ以上のシクロデキストリンとマルトシル型シクロデキストリンとの組み合わせである粉末状のチアミンラウリル硫酸塩組成物により解決される。 (もっと読む)


【課題】可逆性感熱記録媒体の油等の汚れを除去でき、可逆性感熱記録媒体の機能を損うことなく洗浄できる可逆性感熱記録媒体用洗浄液を提供することを目的とする。
【解決手段】電子供与性呈色性化合物と電子受容性化合物を用い、加熱温度および/または加熱後の冷却速度の違いにより相対的に発色した状態と消色した状態を形成しうる可逆性感熱記録媒体を洗浄液によって洗浄する方法において、界面活性剤としてアニオン系界面活性剤及び/又はノニオン系界面活性剤を含む水溶液を洗浄液として可逆性感熱記録媒体を洗浄する洗浄工程を含むことを特徴とする可逆性感熱記録媒体の洗浄方法。 (もっと読む)


【課題】繊維に染み込んだ悪臭の徐放といった二次被害を防止する可能な繊維製品のクリーニング用サイジング剤の提供。
【解決手段】糊剤にβ−シクロデキストリンまたはγ−シクロデキストリンを添加したサイジング剤を、繊維製品に適用してサイジング処理を行うと、特定のシクロデキストリンを含んだ糊剤が繊維の周囲や間隙を覆い、脱臭作用を有するシクロデキストリンの存在により、繊維製品に一旦取り込まれた臭気の徐放は抑止ないし抑制される。さらに、臭気が取り込まれたシクロデキストリンを含むサイジング剤は、その繊維製品を再クリーニングする度に、その水洗工程で洗浄除去され、仕上げのサイジング処理により新しいサイジング剤に入れ替わる。すなわち、クリーニングの度に徐放抑制作用の更新を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 構造物表面に対する皮膜の付着力が調節可能で、皮膜を連続して剥離できる皮膜剥離性と、大量に製造した洗浄剤溶液を小分けして長期間貯蔵・保管できる貯蔵安定性とを兼ね備えたパック型の洗浄剤組成物およびそれを用いた洗浄方法を提供する。
【解決手段】 皮膜形成材料としてのポリビニルアルコールと、皮膜に柔軟性を付与する可塑剤と、水を主体とする溶媒と、溶媒に不溶な充填材と、溶媒中での充填材の分散を安定化させるための分散安定化剤とからなる液状洗浄剤組成物、並びに、該組成物を構造物表面に薄膜状に塗布し、形成された塗膜を乾燥することにより構造物表面上に乾燥皮膜を形成させ、次に乾燥皮膜を構造物表面から連続皮膜として剥離することにより、構造物表面上の汚れを乾燥皮膜に絡めとって除去する洗浄方法、である。 (もっと読む)


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