説明

株式会社大島造船所により出願された特許

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【課題】 メタンハイドレートの生成、貯蔵、供給を安定して行うことのできるシステムを具体的に実現する。
【解決手段】 本発明のメタンハイドレート生成装置は、気体状の炭化水素と水とが収容され、ブラインにより冷却される冷却槽2と、該冷却槽内へ多孔質材料の傾斜型マイクロガスバブラー6を介して炭化水素を供給するガス供給手段と、冷却槽内へ水を噴霧する噴霧手段と、前記ガスと水とを攪拌する攪拌機9、脱水機60、および成型器61とからなり、前記冷却槽内で、ガスと水とを循環させペレット形状に脱水固形成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】船体構造、船型設計変更をしないで、かつ建造コストの増加を引き起こすことなく推進性能を向上させ、船尾振動を低減し、さらに横揺れが減少する船体船尾ビルジ構造を提供する。
【解決手段】船体船尾ビルジ部1の外板面に、船長方向がスクエアーステイション1.5から2.5の範囲で、かつ深さ方向が船底からスクエアーステイション5.0の船体中央断面5におけるビルジ6の高さの範囲内に起点4を持つ長方形状または台形状のフィン3を、その長辺を外板に接するように設置した。
なお、上記フィン3はプロペラ2側後端の外板取り付け位置を起点4高さより高くして3°〜30°の船長方向仰角を持つよう傾斜させ、かつその有効長さを船体中央断面5におけるビルジサークル6の範囲内とし、その幅を上記中央断面におけるビルジサークル半径の20〜50%として設置するのが好適である。 (もっと読む)


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