説明

オプチコン インコーポレイテッドにより出願された特許

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光学コードリーダにおいて、少なくともAGC処理とオートフォーカス制御のうちの選択された一つが光学コードのデコードと並行して実行される。選択された処理は、デコードを開始するどの信号よりも先に開始されるとよい。選択された処理はまた、デコードを開始するどの信号からも独立して周期的に実行されるのがよい。実施形態においては、デコードと選択された処理とは、並行動作する異なる第1及び第2のプロセッサによってそれぞれ実行され、第2のプロセッサは選択された処理を実行し、第1のプロセッサは選択された処理の実行に対していかなる制御も行わない。 (もっと読む)


可変焦点照明装置は、前方に光を照射する光源と、その光源からの光路中に、光源の前方の光軸上で該光源に対して接近又は後退するように設けた可動レンズと、光源の前方に設けた固定レンズとを備えている。そのレンズの組み合わせによって、実際の光源の後方に光源の像を作り、可動レンズの移動により、その画像から前方に照射した光を合焦させる。単一レンズシステムと比較して、この二レンズシステムでは、焦点の所定の位置精度を達成するために要求される可動レンズの位置決め精度は一桁低くなる。この発明の他の形態では、可動レンズは、間隔を空けて対向する固定径の開口とともにユニットとして形成される。 (もっと読む)


液体レンズが印加された制御電圧に応答するための、又は事前に計算されてテーブルに保存される待ち時間で温度補償された液体レンズを開示する。温度センサが液体レンズと共に用いられ、温度データを制御回路に与える。液体レンズが応答するための待ち時間は、液体レンズが制御電圧に応答して所定レベルの品質に結像するために十分な要求される最短時間より長くならないように最小化される。 (もっと読む)


ESLラベルが基地局を通してサーバと通信する電力管理システムを開示する。各ESLラベルがサーバと通信する頻度及び時間を、最新の価格とその関連情報に更新するのに必要な最小限の通信のためと、同時にESLラベルのために消費される電池の電力を最小にするために最適化される。そのシステムの基地局及びサーバは、配線された電源によって動作されるのが好ましい。 (もっと読む)


撮像装置は、その装置の液体レンズを含むレンズアセンブリを通して画像を得ることによって物体の画像を取得する間、その動きが補償され、画像を取得する間その撮像装置の動きを検知し、その撮像装置の動きの画像への影響を補償するように液体レンズを制御する。その液体レンズは焦点距離を変えるように制御されるのが好ましい。 (もっと読む)


所定波長の光を透過する部材で作られ、レンズの外周を受け入れてそれと相互に対向する形状及び寸法の内壁を有する搭載部材を使用して、液体レンズが写真機器に設けられたレンズ開口部に搭載される。その搭載部材は光学機器に搭載されたか又は搭載される部分を有する。接着剤がそのレンズの外周と搭載部材の内壁との間に供給され、その接着剤は、その搭載部材を通して外部から入射される所定波長の光の露光によって活性化される。その光は、搭載部材の外壁に適合する形状及び寸法の内壁を有する開口を備えたガイド部材によって入射されるのが好ましい。その光は、上記開口から遠い端縁からガイド部材を通して上記搭載部材に入射される。 (もっと読む)


電子棚札管理システムが、サーバとそれぞれ電子棚札(ESL)のグループと関連した複数の基地局とを含む。各基地局は、全てその基地局の作用領域内にあるそのグループのESLと無線で通信する。好ましくは、サーバは異なる基地局と重複しない期間に繰り返し通信する。 (もっと読む)


デジタルデータで符号化された光線からその遷移によって得られる信号が生じるタイプの光学的コードセンサにおいて、データを引き出すための処理の前に可変帯域幅フィルタが配置される。光学的コードの距離が検知され、フィルタの帯域幅がバーコードの距離と関連して増加される。そのフィルタの入力信号はシフトレジスタに入力され、そのシフトレジスタの各ステージにおける出力が、係数セット全てを用いて特定の波形、好ましくはガウス波形になるように計算された所定の係数で乗算される。そのシフトレジスタの各係数によって乗算された出力は、一緒に加算されて、処理装置に入力するフィルタ処理された出力信号を生成する。 (もっと読む)


光学的走査装置は、走査するコードを距離をおいて照明し、そのコードの反射光による像をイメージセンサ上に結像させる液体レンズを有する。この走査装置は、走査するコードまでの距離を測定するために好ましくはレーザ型の距離検知器を有し、上記液体レンズは、それによって検知された距離に合焦するように制御される。照明の光源は、走査するコードまでの距離に関わらず光強度をほぼ一定に保つように制御されることはない。これは、照明の光強度を(直接的に)制御すること、あるいは距離に関連して照明の分散角を制御することによって達成され得る。 (もっと読む)


2次元のCCD又はCMOSセンサを用いるのに適した撮像装置であり、照明手段には複数の照明源を使用し、その照明源のうちいくつかは遠い視野を照明するためにレンズとずれた状態で対になっており、いくつかは近い視野を照明するためにレンズと対にならずに配置される。 (もっと読む)


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