説明

株式会社ミルボンにより出願された特許

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【課題】 処理後の毛髪における毛先のちりつきを抑えつつ、毛髪に良好なストレート性を付与し得る毛髪変形処理方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の亜硫酸塩または亜硫酸水素塩を配合したpHが6〜10の1剤式毛髪処理剤を、毛髪に塗布する工程(I)と、上記工程(I)の後に前記毛髪に220℃超の熱を加えて、前記毛髪にストレート性を付与する工程(II)とを有することを特徴とする毛髪変形処理方法により、上記課題を解決する。本発明の毛髪変形処理方法においては、工程(I)と工程(II)との間に、毛髪を水洗する工程や、水洗後の毛髪を乾燥する工程が設けられていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ケラチンの変性完了までの必須工程時間が従来に比して短い上に、ケラチンの変性効率が良好な変性ペプチドの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、チオグリコール酸、チオグリコール酸塩、メルカプトプロピオン酸及びメルカプトプロピオン酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の還元剤とケラチンと水とを混合する還元工程と、上記還元工程を経た処理物と酸化剤とをpH7以上で混合する酸化剤混合工程とを有する変性ペプチドの製造方法であって、上記還元工程を35℃以上で行い、上記酸化剤混合工程でのpH9以上での酸化剤の混合量(I)が、pH7以上9未満での酸化剤の混合量(II)より多いことを特徴とする変性ペプチドの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、毛髪変形処理の際に毛髪の軟化度合いをコントロールしやすい毛髪変形用第1剤の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]カチオン界面活性剤、[B]アニオン界面活性剤、[C]ジチオジグリコール酸又はその塩、[D]還元剤、が配合されており、[B]成分1質量部に対する[A]成分の配合比が、1質量部以上15質量部以下の毛髪変形用第1剤である。[A]カチオン界面活性剤が、アルキルトリメチルアンモニウム塩であることが好ましい。[A]カチオン界面活性剤の配合量が1.0質量%以上5.0質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】カチオン化高分子を配合する毛髪処理剤に更に植物由来抽出物を配合する場合であっても、植物由来抽出物の配合によって生じる析出が抑制される毛髪処理剤の提供。
【解決手段】カチオン化高分子と共に毛髪処理剤に配合する植物由来抽出物として、オウゴン由来の抽出物、コーヒーノキ種子由来の抽出物、大豆胚軸由来の抽出物、大豆種子由来の抽出物、ブドウつる由来の抽出物、及びジオウ由来の抽出物から選択された一種又は二種以上を用いる。この植物由来抽出物の配合量は、0.005質量%以上でも良い。 (もっと読む)


【課題】毛髪の捲回容易性、薬剤の均一浸透性、洗浄作業の確実容易性及び施術時間の短縮性に優れ、その結果デザイン性に優れ、毛髪に優れたパーマネントウェーブの仕上がり(リッジ感及び毛先までの纏まり感)を与えることができると同時に毛髪に対するダメージも最小限に抑えることができるパーマネントウェーブ用ロッドの提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明のパーマネントウェーブ用ロッドは、円筒状の合成樹脂製ロッド本体と、このロッド本体の両端に延設され、外側に複数の切欠部を有する略短円筒状の一対の輪ゴム係止部とを備えるパーマネントウェーブ用ロッドであって、ロッド本体が網状に形成されており、上記ロッド本体の外径(R)に対する長さ(L)の比(L/R)が1.5以上2.5以下であることを特徴とする。上記ロッド本体の長さ(L)としては、30mm以上70mm以下が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 仕上がり時の毛髪に優れたハリ・コシおよび感触を付与でき、かつ根元の立ち上がりを良好にし得る毛髪変形剤を提供する。
【解決手段】 少なくとも、ビニルピロリドン・スチレン共重合体、ノニオン性セルロース誘導体および還元剤が配合されたことを特徴とする毛髪変形剤により、上記課題を解決する。本発明の毛髪変形剤には、カチオン性ポリマーが更に配合されていることが好ましく、カチオン性ポリマーとしては、塩化ジアリルジメチルアンモニウム由来のユニットを含有するポリマーが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 泡質が良好であり、消泡後に毛髪になじみやすく、かつ毛髪の感触を良好に高め得るノンガスフォーマ用毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】 少なくとも、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロースと、カチオン性界面活性剤とが配合されたことを特徴とするノンガスフォーマ用毛髪化粧料により、上記課題を解決する。上記カチオン性界面活性剤としては、モノ長鎖アルキル4級アンモニウム塩やハロゲン化ポリオキシプロピレンメチルアンモニウムが好ましい。 (もっと読む)


【課題】毛髪に対してしっとり感とやわらかさの両方を良好に付与することができる毛髪化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、[A]ハロゲン化アルキルトリメチルアンモニウム、[B]メチル硫酸アルキルトリメチルアンモニウム、[C]炭素数12以上24以下の脂肪族アルコール、及び[D]水が配合されており、[A]成分100質量部に対する[B]成分の配合比が、5質量部以上90質量部以下の毛髪化粧料である。[A]成分として、塩化アルキルトリメチルアンモニウムと臭化アルキルトリメチルアンモニウムとが配合されることが好ましい。[E]ステロール誘導体がさらに配合されることが好ましい。[A]成分100質量部に対する[B]成分の配合比が、20質量部以上60質量部以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】流し時及び仕上げ後の良好な感触が得られると共に、実用的な操作性を有する毛髪化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】リン酸エステル型界面活性剤、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシプロピレンアルキルエーテル、高級アルコール、及び水を配合した毛髪化粧料。この毛髪化粧料には、酸化剤を配合しても良く、この配合後の毛髪化粧料を縮毛矯正用第2剤として用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 グアイアズレンスルホン酸塩由来の色を良好に保持し得る毛髪変形用第1剤と、該毛髪変形用第1剤により構成される毛髪変形剤とを提供する。
【解決手段】 本発明の毛髪変形用第1剤は、少なくとも、(a)グアイアズレンスルホン酸塩、(b)還元剤、(c)アルカリ剤、(d)カチオン性界面活性剤、および(e)キレート剤が配合されたことを特徴とするものである。また、本発明の毛髪変形剤は、本発明の毛髪変形用第1剤と、酸化剤が少なくとも配合された毛髪変形用第2剤とで構成されるものである。 (もっと読む)


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